以前UPした浦和駅前の『エビスヤ』に行く時、一応周辺の喫茶店を検索してみた。
すると出て来たのが、ここ。

　　浦和駅東口にある　埼　玉　屋　の、マッチ。


(採取年月:2017年6月)

筆記体ぽいフォントがおもろい。





さて、検索をしていて出て来たのは、やはり、我らが『わき純』。
解説しよう。
『わき純』とは、日本マッチ学会会員エムケイ氏のブログ『わき道にそれて純喫茶2』のことダヨ。

しかし、『エビスヤ』は西口。　『埼玉屋』は東口。
線路を越えるのすら億劫に感じるお年頃なので『埼玉屋』はまた次回に…
と思っているうちに、訪問が延び延びになっておりました。

東口を出て第一印象が、なんか東口って新しいっぽい！
だったんですが、『埼玉屋』に入ると、一気に昭和のかほりが。




ワイドな写真を撮ればよかったんですが、お客様がいらしたので遠慮。
左に写っている電話ポックスは、なんと店の真ん中にデン！とあるんですよ。


これからは浦和駅前でランチすることになったら…。
東口に出るか、西口に出るか、悩むなぁ…。




　埼玉屋
　　　　さいたま市浦和区東仲町１−２０ 埼玉屋ビル2F

こんばんは。
浦和駅東口は再開発前は「埼玉屋」の香りがそのまま漂っていました。
ちなみに「埼玉屋」と反対の駅右側にある「DOUTOR」も、再開発前から残っている一画です。

私も「埼玉屋」は２年前に初めて訪問したのですが、電話ボックスの存在感に驚きました笑
携帯電話が無い時代には、待ち合わせや商談には喫茶店の電話が必須でしたからね。
それ以来訪問していませんが、相変わらずのようで安心しました。
◆blackcoffee1964 さんへ
東口は初めてでしたが、駅前に出てから新しいビルがババン！と目に入って、
『埼玉屋』から想像していたのとギャップが大きくて、
一瞬駅を間違えたかと思いました(笑)

そういえば電話室がある喫茶店も昔はみかけましたよね。
しかし何もこんなど真ん中になくても…と

私が入店した時は、地元のマダム達で賑わっていました。
そういう風景、なんだかホッとします。