大手コーヒーショップチェーンの代表格　珈琲館　の、マッチ。

＜表＞


ちょっと色がうまく出てませんが、
ご存知『珈琲館』マークのとおり、ほんとは緑色です。

白地に緑の珈琲館のロゴがシンプルなマッチ。

＜裏＞



先日、りんごさんのとこでもアップされてましたが、
私も近々アップしようと思ってたんですよ。

なぜかというと、こんなマッチがみつかったので･･･。


珈琲館・王子店　の、マッチ。

＜表＞


最初見たときは、ロゴが全然違うので、
あの『珈琲館グループ』とは別だろうと思ったのですが、裏を見たら･･･

＜裏＞


｢現在加盟店舗は300店舗です｣････なんて、
あの『珈琲館グループ』以外にもあるなんて思えない！

で、このマッチの裏にあった｢王子店｣を調べたら、
やはり、あの『珈琲館グループ』でした。

＜中＞


昔はこういうロゴだったんですねー。
そういえば、今のとちょっと似ています。
（たぶん、”ＣＯＦＦＥＥ”の”Ｃ”をデザインしたものかと･･･）

で、『珈琲館・王子西口店』のマッチもありました（こちらは箱タイプ）。
どちらの店舗も、現在でも営業しています。

＜表＞


＜裏＞


｢毎月１５日は･･･｣って、最近どこかでも見た、大盤振る舞いの日。
景気のいい時代だったんでしょうか。



『珈琲館』グループ、現在は全国に２５８店舗展開しているようです。

　『珈琲館』グループ
　　　　http://www.ufs.co.jp/index.html

これは初めて見ました！
今のバージョンが、グンとシンプルに見えます。

箱タイプ側面の”炭火珈琲の店”の文字は
私の持ってるのと、全く同じですね！

面白いです。


不思議と新潟には無い珈琲館。
何か理由があるのかな？

ここで場をお借りしてしまいますが、JUNさんのブログにまだコメント出来ません…。
何故でしょうか…
相変わらず禁止ワードが含まれています、って ◆りんごさんへ
> 箱タイプ側面の”炭火珈琲の店”の文字は
あっ、そういえばそうですよね！
どこかで見たな～と思っていたら、そうか～。
徐々にシフトしていった変遷がわかって面白いですね。 ◆Ｌｅｅさんへ

> 不思議と新潟には無い珈琲館。

珈琲館のサイトを見たら、新潟市内に４店舗あるみたいですよ↓。
http://www.ufs.co.jp/shop-search/identifier-niigata>
チェックしてみてくださいね～。

JUNさんのブログ、
昨夜何度めかに送信出来ましたよ！
理由はナゾのままですが･･･。
う～ん…
JUNさんのブログの何かに引っ掛かってしまうのでしょうかねー
「こんにちは」
とテスト送信しただけでも禁止ワードになってしまいました

新潟にあるのは珈琲館ではなくて、UCCのカフェコンフォートとかで別の形態なんですよねぇ。
東京で良く見かける珈琲館は無いんですよ… ◆Ｌｅｅさんへ
だから、禁止ワードは『嵐』ですよ。
Ｊ事務所のチェックが厳しいのです（大嘘）

私は昨日もコメント出来ましたよ？？？
数字の認証、半角数字で入れてないとか？
うーん。ナゾだ････ 珈琲館のロゴ
はじめまして

珈琲館、創業当時、フランチャイズ形式といえど、各店舗に看板のロゴやデザインは任されていたそうです。

新しいロゴは今年更にリニューアルされましたが

あげていてだいています、おなじみの緑のロゴは群馬県太田市の珈琲館が全国で２号店だったかでそのお店の店長さんが、地元の看板屋さんに発注して使用していたデザインが、本部の人の目に止まり、全国でこのロゴが採用されたそうです。

私も成人してから知ったのですが、その緑のロゴデザインが実は私の父がしたそうで、実家の家業が父の代になったばかりの頃、珈琲館太田店の店長さんに依頼されて作ったものだそうです。
アラフィフの私がまだ生まれる前の話で、母からそう聞きました。

そんなわけで、Cマークはおそらく都内の珈琲館、一部の店舗でのみ、珈琲館設立当初使われていたものでないかかと思われます。

父も亡くなり、実家は父の代で廃業しておりまして、たまにこの話を思い出しては懐かしくなり、検索したところ、こちらがヒットしまして、記事に残していただいてありがたく思います。
横から失礼いたしました。