新宿『末廣亭』近くに、1951年からある老舗居酒屋 どん底 の、マッチ。
(採取年月:2016年10月)
左下に「YS」と書いてあるけど、この店を開いた矢野智氏のサインだろうか。
因みに『どん底』は、矢野氏が舞台芸術学院在学中、生活のために開いた居酒屋だそうです。
裏には、ロシア語で「На дне(どん底)」と書いてあります。
「1951」は創業年ですね。
さて、このお店のことは前からなんとなく知っていたけど、マッチのことを知ったのは二年前のこと。
このブログを見て下さっているという方から『どん底』マッチを頂いたのです。
それで、今もマッチがあるか確認がてら行ってみたいと思いながら、早や二年(ありがち)。
並べて見ました。右が頂いたマッチ。同デザインですが色が暗めで濃い。
裏を見たら、色合いの他にも相違点が。
右下の創業年が、現在の物は「1951」とだけ書いてありますが、
頂いたもの(採取年不明)には、「創業1951」とあります。
マッチを追加製作する時に見直したりしてるんだなぁ…なんとなく嬉しい。
側面の電話番号の局番の( )が無くなってます。
マッチの背景が煉瓦模様ですが、建物の外壁の煉瓦をイメージしてるのかな。
(蔦だらけで見えなかったけど、たぶんそう)
おばけ屋敷みたいでわくわくする外観。
この日は地下に通されたのですが、まさに『どん底』。
船底の隠れ家に潜っていくような高揚感…。
客層は幅広く、老若男女入り乱れ直ぐに満席に。
昔から通っていた人たちや、最近行き始めた若い人…って感じかな、
リピーターが多そうです。
色んな人たちの「青春」が沈んでいそうな「船底」。
私もリビート間違いなし、と思われます。
どん底
http://www.donzoko.co.jp/
(採取年月:2016年10月)
左下に「YS」と書いてあるけど、この店を開いた矢野智氏のサインだろうか。
因みに『どん底』は、矢野氏が舞台芸術学院在学中、生活のために開いた居酒屋だそうです。
裏には、ロシア語で「На дне(どん底)」と書いてあります。
「1951」は創業年ですね。
さて、このお店のことは前からなんとなく知っていたけど、マッチのことを知ったのは二年前のこと。
このブログを見て下さっているという方から『どん底』マッチを頂いたのです。
それで、今もマッチがあるか確認がてら行ってみたいと思いながら、早や二年(ありがち)。
並べて見ました。右が頂いたマッチ。同デザインですが色が暗めで濃い。
裏を見たら、色合いの他にも相違点が。
右下の創業年が、現在の物は「1951」とだけ書いてありますが、
頂いたもの(採取年不明)には、「創業1951」とあります。
マッチを追加製作する時に見直したりしてるんだなぁ…なんとなく嬉しい。
側面の電話番号の局番の( )が無くなってます。
マッチの背景が煉瓦模様ですが、建物の外壁の煉瓦をイメージしてるのかな。
(蔦だらけで見えなかったけど、たぶんそう)
おばけ屋敷みたいでわくわくする外観。
この日は地下に通されたのですが、まさに『どん底』。
船底の隠れ家に潜っていくような高揚感…。
客層は幅広く、老若男女入り乱れ直ぐに満席に。
昔から通っていた人たちや、最近行き始めた若い人…って感じかな、
リピーターが多そうです。
色んな人たちの「青春」が沈んでいそうな「船底」。
私もリビート間違いなし、と思われます。
どん底
http://www.donzoko.co.jp/