今月号に告知はありませんでしたが、来月号が出る頃には表紙イラストの情報もきっと…(^^)
クリスマスまで1週間。
恒例のサンタ回だった今月の『みつどもえ』333卵性の感想です~
先月からの流れで緒方家の掘り下げが…?という期待も密かにあったんですが(^^;)
開始2コマ目でふたばにサンタの正体バレがついに!?と手に汗握らせる波乱の幕開けから、ふたばの夢を守る為に振り回される草次郎・みつば・ひとは、そしてしんちゃんと矢部っちまで巻き込まれ…
2ページ増の10Pでしたが、体感的には16P長編並みの盛り沢山な内容でした(^^)
何がスゴいって、近年アツい“みつしん”と永遠のロマン“矢部ひと”を同時並行で実現してしまう天才的発想w
ふたばプロデュースの「幸せな聖夜」、堪能させてもらいました♪
矢部っちに抱きかかえられるようにして赤面の構図だけでも鼻血モノなのに、混浴に同衾、そして朝チュン。朝早くに押し掛けた結果の疑似的な…ではなく、一夜を共にしたことを示す正真正銘の!
既成事実の積み上げに興奮が止まりません(*^^*)
“何か”があったかどうか(A.何も無かった)が重要ではないのです、大切なのはシチュエーション…
以上、矢部ひと派のうわ言でした(^^;)
「メリ苦リ!!」なオチまでノンストップの展開にばかり目を引かれますが、ふたばの家族愛にじんわりと心温まる感動ストーリーの一面も。
「小生はいいんス!!」 以下のセリフと無垢な笑顔に心が清められる思いでした(^^)
まさに聖夜。メリークリスマス!
(追記)
zenitさんの感想を関連記事↓にリンク追加です。
ひとはが主役のクリスマスは矢部っちサンタ回があったきりですね~
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