どんな風に映像化されるのか楽しみにしていた話ですが…
見たかった要素は一通り見せてもらえたはずなのに、何故か残る消化不良感。全体的に駆け足というか、短い中に情報を詰め込み過ぎというか…
初見の方の反応が気になります(^^;)
先週の「クロスキューブ」では後半に凝縮した構成が綺麗に決まってましたが、今週はAパートが冗長過ぎた印象…
話のメインである“退出ゲーム”にもう少し尺を割いて欲しいところでした。演劇部の手強さが今一つ伝わらなかったのもインパクトの弱さに繋がってる気が;
他にも気になった点は沢山ありますが、不満ばかり述べても楽しくないのでやめておきます(^^;)
マレンはもっと野性味のあるイケメンのイメージだったんですが、何というか…シティーボーイって感じですねw
逆に演劇部の名越部長はエキセントリックな文化系のイメージだったので、スポーツ刈りには意表を突かれましたw
次回は「ヴァナキュラー・モダニズム」!
原作とは順序を替えるんですね。アニメで観たかった話その2が早速です(^^)
関連サイト
アニメ『ハルチカ~ハルタとチカは青春する~』公式サイト
関連エントリー
アニメ感想 『ハルチカ』#01「メロディアスな暗号」
アニメ感想 『ハルチカ』#02「クロスキューブ」
2015年7月のつぶやき未満
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