エネファーム導入後のガス・電気料金
ガス、電気の先月の使用料金が確定した。
ガスは9月8日~10月6日、電気は8月22日~9月20日である。
それによると、
となっている。なおガス代に「おトク額」があるが、これはエネファーム契約世帯に適用される料金体系との差額のようだ。
エネファームの発電開始が8月25日午後なので、ガスは期間中ずっとエネファーム稼働、電気については5.5日間はエネファーム運転期間外となる。
結局、ガス+電気で、今年は13,315円、前年同月は14,770円で、その差は1,455円だった。このほかに9月の売電収入が2,316円だというので、家計には昨年と比べて3,771円貢献したことになる。この調子が12ヵ月続けば年45,252円、20年で初期投資に見合うものになる。
今年は猛暑が9月も続いたから、去年よりもエアコンの使用は多かったと思う。一方、去年の9月は家人が自宅療養していて2人世帯だったから、ガスも電気も多かったかもしれず、結局のところはコスト的に有利だったかどうかははっきりしない。
これから冬に向かってお湯の使用量が増えてくれば、エネファームの最大の特長(と私が考える)廃熱利用の効果が出てきて、もう少しコスト面で有利になるかもしれない。ただしそのためにはじゃんじゃんお湯を使う生活をしなければならないが。
ガスは9月8日~10月6日、電気は8月22日~9月20日である。
それによると、
ガス | 93㎥: | 11,063円 | 前年同月は | 9㎥: | 2,456円 | 差額: | +8,607円 |
電気 | 65kWh: | 2,252円 | 前年同月は | 415kWh: | 12,314円 | 差額: | -10,062円 |
エネファームの発電開始が8月25日午後なので、ガスは期間中ずっとエネファーム稼働、電気については5.5日間はエネファーム運転期間外となる。
エネファームを利用すると買電量が減るから、ずっと使っていたらもう少し電気代は下がっていたと考えられる。
結局、ガス+電気で、今年は13,315円、前年同月は14,770円で、その差は1,455円だった。このほかに9月の売電収入が2,316円だというので、家計には昨年と比べて3,771円貢献したことになる。この調子が12ヵ月続けば年45,252円、20年で初期投資に見合うものになる。
ただし10年でメインテナンスが必要で、それにまた10万円ぐらいかかるらしいが。
今年は猛暑が9月も続いたから、去年よりもエアコンの使用は多かったと思う。一方、去年の9月は家人が自宅療養していて2人世帯だったから、ガスも電気も多かったかもしれず、結局のところはコスト的に有利だったかどうかははっきりしない。
これから冬に向かってお湯の使用量が増えてくれば、エネファームの最大の特長(と私が考える)廃熱利用の効果が出てきて、もう少しコスト面で有利になるかもしれない。ただしそのためにはじゃんじゃんお湯を使う生活をしなければならないが。