じゃがいもと鶏肉のスープ煮~大原千鶴のまいにちのごはん
「大原千鶴のまいにちのごはん」から一品つくってみようと、選んだのが「じゃがいもと鶏肉のスープ煮」。
置きっぱなしになっていたじゃがいもがあったので、いつまでも置いておけないので、これを使ってしまおうと考えて、同書の最初に掲載されている「じゃがいもと鶏肉のスープ煮」を試してみることにした。
スープ煮とあるけれど、コンソメやブイヨンを使うわけではない。このレシピで使うのは出汁。
本書には出汁の説明はない。出汁のとりかたの説明もない。そのぐらいはあたりまえということなのだろう。ネットを探せば出汁のとりかたぐらいすぐに見つかると思うけれど、このレシピでの出汁って、昆布?鰹?それとも…?
ということで市販の液体の白だしを使うことにした。その商品の説明では、鍋物に使う場合は10倍に薄めるようになっているので、レシピ(2人前)では200mlのだしとあるので、20ml弱の原液を水で薄めた。
じゃがいものほうは、何ヵ月も置きっぱなしだったので、しっかり芽を出していたので、大胆に切り落とした。
鶏もも肉は、300g入りのパックをまるまる使った。
独居老人なのに、二人前を作るのかと不思議がられるだろうけど、ほかの副菜があるならともかく、この一品だけなので、二人前でも良いだろうという判断。
出来上がりは満足のいくもの。
はじめて作った煮物はややしつこかったが、こちらはそんなことはなかった。
この本から一品選んで料理を作って記事にしたら、食事もブログネタの心配もないわけだけど、ちょっと安易すぎるかな。
置きっぱなしになっていたじゃがいもがあったので、いつまでも置いておけないので、これを使ってしまおうと考えて、同書の最初に掲載されている「じゃがいもと鶏肉のスープ煮」を試してみることにした。
スープ煮とあるけれど、コンソメやブイヨンを使うわけではない。このレシピで使うのは出汁。
本書には出汁の説明はない。出汁のとりかたの説明もない。そのぐらいはあたりまえということなのだろう。ネットを探せば出汁のとりかたぐらいすぐに見つかると思うけれど、このレシピでの出汁って、昆布?鰹?それとも…?
ということで市販の液体の白だしを使うことにした。その商品の説明では、鍋物に使う場合は10倍に薄めるようになっているので、レシピ(2人前)では200mlのだしとあるので、20ml弱の原液を水で薄めた。
じゃがいもと鶏肉のスープ煮(二人前) | |
じゃがいも | 300g |
鶏もも | 300g |
だし汁 | 200ml |
うす口しょうゆ | おおさじ1 |
すべて鍋に入れて火にかけ、煮立ったら15分ほど煮て、じゃがいもに竹串がスッと通ったら火を止める。 |
鶏もも肉は、300g入りのパックをまるまる使った。
独居老人なのに、二人前を作るのかと不思議がられるだろうけど、ほかの副菜があるならともかく、この一品だけなので、二人前でも良いだろうという判断。
実際は他にかいわれ大根も付けたけど。
出来上がりは満足のいくもの。
はじめて作った煮物はややしつこかったが、こちらはそんなことはなかった。
この本から一品選んで料理を作って記事にしたら、食事もブログネタの心配もないわけだけど、ちょっと安易すぎるかな。
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