お風呂でテレビ
この頃、お風呂でテレビ、特に野球中継を見ることが多い。
見るのは阪神戦。
お風呂でテレビを見るようになったきっかけはWBCだった。
私は特に阪神ファンというわけではなかった。関西では阪神ばかりがもてはやされて、近鉄ファンだった私はおもしろくなかった。近鉄に限らず、昔は阪急、南海とパリーグには3球団があったが、いずれも人気という点では阪神にははるかに及ばない。
全国的には巨人ファンが肩で風を切っていた(今は鳴りを潜めているようだ)が、関西では圧倒的に阪神ファンが傍若無人のふるまいである。
それがいつごろからか、家人が阪神を応援するようになった。家人が元気なときは阪神ー巨人のときは阪神を応援してやるが、他のカードのときはむしろ相手チームを応援して家人に睨まれていた。
だが家人の入院が長くなり、ときどきテレビで野球を見ているようなので、離れていても体験を共有したくて、私も阪神戦の中継を見て、阪神を応援するようになった。
家人も見ているだろう阪神戦を一緒に見るわけだ。
我が家はCATVで区域外再送信が行われているので、サンテレビが視聴できるのだが、家人の病院のテレビはサンテレビやBSは映らない。そういうときは、スコアに動きがあったときなどに、メールでその状況を知らせたりしている。
そういうわけなので、お風呂に入るときもお風呂の中でテレビ中継を見るようになった。
使っているのはAndroidタブレット。
それでテレビを見るときは、AQUOSリモートプレイヤーを使って、LAN(WiFi)経由でAQUOSブルーレイレコーダーにアクセスしてライブ中継を転送してもらう。(録画番組も見ることができるけれど、そういう使い方はあまりしない。)
昨日はヤクルト戦、0-1で敗北。先発村上頌樹は6回表まで無失点で開幕から31イニング無失点のセ・リーグ・タイ記録を達成したが、7回、サンタナにホームランを打たれて新記録には届かなかった。
試合も結局、この1点で決まってしまった。
見るのは阪神戦。
お風呂でテレビを見るようになったきっかけはWBCだった。
私は特に阪神ファンというわけではなかった。関西では阪神ばかりがもてはやされて、近鉄ファンだった私はおもしろくなかった。近鉄に限らず、昔は阪急、南海とパリーグには3球団があったが、いずれも人気という点では阪神にははるかに及ばない。
全国的には巨人ファンが肩で風を切っていた(今は鳴りを潜めているようだ)が、関西では圧倒的に阪神ファンが傍若無人のふるまいである。
あるとき首都圏の同業者を訪問したとき、大阪から来た私に「阪神ファンです」と自己紹介してきた人がいて、ああそうですかと調子を合わせたりした。
近鉄ファンは日陰ものであった。
それがいつごろからか、家人が阪神を応援するようになった。家人が元気なときは阪神ー巨人のときは阪神を応援してやるが、他のカードのときはむしろ相手チームを応援して家人に睨まれていた。
だが家人の入院が長くなり、ときどきテレビで野球を見ているようなので、離れていても体験を共有したくて、私も阪神戦の中継を見て、阪神を応援するようになった。
家人も見ているだろう阪神戦を一緒に見るわけだ。
我が家はCATVで区域外再送信が行われているので、サンテレビが視聴できるのだが、家人の病院のテレビはサンテレビやBSは映らない。そういうときは、スコアに動きがあったときなどに、メールでその状況を知らせたりしている。
スマホを持っているから、本人がその気になれば、ネットで試合経過などはすぐにわかると思うけれど、積極的にネットをチェックする気力はなさそうなので、試合経過をプッシュしている。
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使っているのはAndroidタブレット。
このタブレットには地上波デジタル放送のチューナーが内蔵されているけれど、我が家は電波状態があまり良くないので、放送波を直接受信するのは難しい。サンテレビのような区域外のチャネルはもちろん無理。
それでテレビを見るときは、AQUOSリモートプレイヤーを使って、LAN(WiFi)経由でAQUOSブルーレイレコーダーにアクセスしてライブ中継を転送してもらう。(録画番組も見ることができるけれど、そういう使い方はあまりしない。)
問題が1つある。レコーダーが2番組を同時録画しているときは、タブレットへの転送機能はエラーとなる。
昨日はヤクルト戦、0-1で敗北。先発村上頌樹は6回表まで無失点で開幕から31イニング無失点のセ・リーグ・タイ記録を達成したが、7回、サンタナにホームランを打たれて新記録には届かなかった。
試合も結局、この1点で決まってしまった。