語り得の世界　暑熱対策～ラディクール(Radi-Cool) サンシェードハット

暑熱対策～ラディクール(Radi-Cool) サンシェードハット

今年は６月に既に夏のような気候になり、梅雨になってもあまり雨は降らず、やはり夏のような日が続いたと思ったら、観測史上最短の梅雨ということですぐに明けた。

しばらくすると雨の日が続き、梅雨が戻ったかのようで、気温もぐっと低くなった。
そのうち、次第に、暑くなってきて、夕立のような、短時間強く降る雨の日が多くなった。
子供の頃の記憶では、カーッと暑い照りつける日に、ザッと夕立がくるのが夏という感じだから、このところの天気は、本当に夏だと思う。

さて、前に同じ暑熱対策というタイトルで、28℃の氷―冷感クールネックリングというものを紹介したが、今日は、ラディクール(Radi-Cool) サンシェードハットを紹介しよう。

これは、去年熱対策フロントガラスカバーの記事で紹介した素材を使った帽子である。

クールネックリングのような積極的な暑熱対策ではなくて、外へ出るときに被っておくと、少しましという程度のもの。
草引きとかをするとき、今までは麦わら帽子をかぶっていたのだが、ちょっと外を歩くときにも良いかなと思って、車のフロントガラスカバーがなかなか良かったので、同じような効果を期待して購入。

たしかに陽射しから守るグッズとしては良いのかもしれないが、ちょっと期待外れだったのは、そのデザイン。私が外出時に使う防止は、つばがピンとしたもので、ファッションとしてはずかしくないのだけれど、このサンシェードハットは、ふにゃふにゃしている。また形もちょっとカンカン帽的で、ちょび髭でも林卓なるようなもの。

私はゴルフはしないが、テレビなどで見る風景として、キャディのおばさんが被っている帽子のような感じである。（そういう人には実際、ピッタリではないかと思う）

なので外出用としてはやっぱり使っていない。
だが、今後、散歩とかすることがあれば使ってみようか。

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