来月境港に行く事になりましたー、フハッ!
ブログにはあんまり(全然?)書いたことないけど、水木先生は心の師なんであります。
日本映画界は1/1スケールの戦艦の模型なんぞ作ってないで、水木二等兵を主役に戦争映画作れば、「鬼が来た!」に負けないと思うのであります。
てなわけで明日は境港訪問記念、「のんのんばあとオレ」の感想をお送りします。コミックの方です。
三茶のTSUTAYAにはビデオないのよねー。リクエスト出してみるかな。
ブログにはあんまり(全然?)書いたことないけど、水木先生は心の師なんであります。
日本映画界は1/1スケールの戦艦の模型なんぞ作ってないで、水木二等兵を主役に戦争映画作れば、「鬼が来た!」に負けないと思うのであります。
てなわけで明日は境港訪問記念、「のんのんばあとオレ」の感想をお送りします。コミックの方です。
三茶のTSUTAYAにはビデオないのよねー。リクエスト出してみるかな。
この記事へのコメント
水木先生には関係ないんだけどさ。
これを原作にすればいいじゃん!という本を最近読んだ。
たいそう面白かった。
『戦争の法』 佐藤 亜紀
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4835440641/qid=1150336837/sr=1-9/ref=sr_1_10_9/250-2240984-3714634
「あの戦争に関しては皆が皆健忘症にかかってしまったらしい。シェルショックと言う訳だろうか。」…1975年、日本海側にあるN県が突如独立を宣言し、街にはソ連兵が駐留するようになった。紡績工場だった「私」の家は一変した。父は家族を捨てて闇屋となり、母はソ連兵相手の売春宿の女将となった。そして、中学生の私は千秋と一緒に山へ行きゲリラの一員となった。偏屈奇矯な伍長の訓練を受けた私たちはゲリラとして、伍長の性格どおりの作戦に参加していった。
こういう話大好きなのよねえ。
佐藤亜紀、侮れない。
今のところはずれがない。すごい。
あと、大西巨人『神聖喜劇』の映画化が進んでるって知らなかった…。期待できるかも。
これを原作にすればいいじゃん!という本を最近読んだ。
たいそう面白かった。
『戦争の法』 佐藤 亜紀
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4835440641/qid=1150336837/sr=1-9/ref=sr_1_10_9/250-2240984-3714634
「あの戦争に関しては皆が皆健忘症にかかってしまったらしい。シェルショックと言う訳だろうか。」…1975年、日本海側にあるN県が突如独立を宣言し、街にはソ連兵が駐留するようになった。紡績工場だった「私」の家は一変した。父は家族を捨てて闇屋となり、母はソ連兵相手の売春宿の女将となった。そして、中学生の私は千秋と一緒に山へ行きゲリラの一員となった。偏屈奇矯な伍長の訓練を受けた私たちはゲリラとして、伍長の性格どおりの作戦に参加していった。
こういう話大好きなのよねえ。
佐藤亜紀、侮れない。
今のところはずれがない。すごい。
あと、大西巨人『神聖喜劇』の映画化が進んでるって知らなかった…。期待できるかも。
2006/06/15 (木) 11:10:15 | URL | 直 #mQop/nM.[ 編集]
>直
確かに映画化に向いてるっぽい作品ですね。「半島を出よ」よりはいいかもしんない。まあ「半島」も韓国人監督ならけっこう面白いかもしれないけど。
でもそれって“あの戦争映画”じゃないからさー。「鬼が来た!」に負けないためにはやはりまるきりのフィクションじゃダメなのよ。
「神聖喜劇」はコミック化されたと思ったら映画化ですか。コミック化も映画化を見越した展開だったのかな? 期待できるかどうかは監督による。
確かに映画化に向いてるっぽい作品ですね。「半島を出よ」よりはいいかもしんない。まあ「半島」も韓国人監督ならけっこう面白いかもしれないけど。
でもそれって“あの戦争映画”じゃないからさー。「鬼が来た!」に負けないためにはやはりまるきりのフィクションじゃダメなのよ。
「神聖喜劇」はコミック化されたと思ったら映画化ですか。コミック化も映画化を見越した展開だったのかな? 期待できるかどうかは監督による。
2006/06/15 (木) 16:51:26 | URL | プリマ #njqubW3Q[ 編集]
監督は、澤井信一郎だよ。
悪くないんじゃない?
悪くないんじゃない?
2006/06/16 (金) 22:23:33 | URL | 直 #mQop/nM.[ 編集]
>直
うーん…微妙。
うーん…微妙。
2006/06/19 (月) 17:39:12 | URL | プリマ #njqubW3Q[ 編集]
| ホーム |