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以前、国立公文書館で、罪と罰のテーマ展が行われていたことがあり、その当時皇居周りの施設に頻繁に行く用事があったことから、たまたま入ってみたことがある。ともかくも、現在の常識からすれば、江戸時代の罰は陰惨そのものである。

ボアソナードが拷問を見てしまって、その廃止を建白したというのも宜なるかなというところである。