二次元キャラの『人狼ゲーム』
2014/08/29 Fri. 23:15 | 更新情報 |
相も変わらずテキスト『A GLOBE ON THE LAWN』が遅々として進まない状況なのですが、この度漸く目途が立ちました。
いやね、全く手を付けていなかったわけではないんですよ。
寧ろ暇さえあれば向き合ってたんです。
そもそもプロットは最初の一文を書き始めた段階でもう出来ていましたし、結局そこに向けて書き進めていけば良いだけだったのですが、キャラクターが発する台詞とかがね…これが初稿から二日、三日経つと、うーん…こうじゃないんじゃないか、リョーマはこんなに饒舌では無いのではないか、ちょっと説明臭すぎるんじゃないか、とか日にちが経てば経つほど不満が出て来たりして、その度にこれはどうだろう、と書き直すんですけど、それもやっぱり三日くらい経って読み返すといまいちしっくり来なかったり、蛇足っぽかったりして――。
それでその該当部分の最終稿が出来たのが丁度昨日の夜でしてね。
本文としては、あとはどう締めるかって部分を残すのみなのですが、ものを書く上でこの最後の一行が一番難しい。
それでもまあ、どうにかそれを捻り出したいと思ってはいますけれど。
近々更新する事になるであろう2nd Period暫定六十八話は、またもやケヴィンとリョーマサイドの話になりますので、当然の如く日本語のニュアンスを英語にする作業もあります。
これは実生活の方の兼ね合いなどもございますので、早くて一日、遅くて三日、四日かかりますでしょうか。
まあどちらにしても来週中頃くらいにはアップ出来たらなあ、と思います。
それといつもの事ですが、今回の本文もなーがいです。
無理やり1ページに収めるつもりですが、15,000弱の文字数ですから、恐らくpixivあたりなら3、4ページは余裕で使うほどの大容量です。
目を通される方は一応覚悟しといて下さい。
で、ここで少し内容のあらすじを添えておくと、全体的にはケヴィンに纏わるややダウナーな話になりますが、途中回想にて第六十五話(暫定)にて跡部との電話でちょろっと出て来たスノボ話が出て来たりします。
このスノボ話は後々もっと掘り下げて書きたいと思っている所で、先にその一部設定を公表しておきますと、そのスノボに同行したメンバー+宿泊先で出会うキャラクター数名の合計十三人で、夜に『人狼ゲーム』を行うと言う話になります。
えー…宿泊先で出会うキャラクターはオリジナルでは無く、実に個人的で申し訳無いのですが、私の好きな漫画作品の中からゲストと言う形でクロスオーバーさせようと思っているのですが、現在のところ、候補は以下の通り。
個人的な感想コメント付きで紹介していきます。
『DEATH NOTE』から「夜神月」
“L”(厳密には少し改変していますが)は既に本編に“レオナルド・ローライト”としてクロスオーバーキャスティングさせて頂いている上に、原作でも私の作品中でも反則的な頭脳の持ち主なので、これはちょっとチート過ぎるだろうと言う事で、ライトだけ拝借させて頂こうと考えています。
まあ彼は彼で相当なチートキャラなので、人狼側、村人側のどちらになったとしても頼もしいキャラクターですが、『人狼ゲーム』に於いては完璧すぎるからこそ逆に疑われる事もあるので、必ずしも彼の独壇場にはならないだろうと。
因みに彼は付き合っている女性と二人で来ているという設定ですが、『人狼』に参加するのは彼だけです。
『SLAMDUNK』から「宮城リョータ」、「アヤコ」
“SD”から出すなら流川と花道だろうと言われそうですが、あの二人は後に舞台がアメリカに移った際にクロスオーバーキャストとして登場させるつもりなので、今回はこの二人を。
因みに“SD”キャラに関しては既に仙道彰を1st Period 四十九話『帰巣本能』及び、六十話『無いものねだり』に“藤堂アキラ”として登場させております。
本当は彼も登場させたかったんですが、あまりに女っ気が無さすぎるのも不自然だし、限られた嗜好のカテゴリー作品とは言え、男ばかりと言うのはあまりにご都合主義だと思えたので、ここは一緒にスノボ旅行に来ていても何ら不自然では無いキャラクターとしてこの二人を選びました。
で、この二人ですが、リョータは割と直観力に優れたタイプだと思っていて、けれどもそれを理論立てて構築するのは苦手なので、自分の意見を発する際は割とゴリ押し気味。
で、アヤちゃんは、寧ろその逆で割と細かい過程を記憶していて、その上で比較的理論的に推理を組み立てて行く方だと思う。で、それは村人側になった場合には非常に強い効力を発揮できるのだけれど、人狼として村人を欺く戦略を立てるのは苦手なタイプなのではなかろうか、と。
『動物のお医者さん』から「ハムテル」、「二階堂」、「菱沼聖子」
漫画作品内ではH大学と表記されていますが、実際は北海道大学獣医学部に所属する(或いはしていた)方々。
原作の年代から換算すると、彼らも既に四十を超えた年齢になりますが、今回のテキスト内ではハムテルと二階堂が開業して数年後と言う設定で登場して頂こうかと思っています。因みに学会の帰りと言う設定。
ハムテルは村人側なら多分手強いです。人狼側の場合、前日の投票の記憶などを間違って記憶して、それを堂々と公言した挙句、「本当です」とゴリ押すタイプですが、その矛盾を突かれた時、果たして彼がどうなるのか。
二階堂は村人でも人狼でもダメダメです、多分(笑)
しかし村人であれば、あまりにも必死に泣き言を言う姿を“白”とみてくれる人がいないとも限りません。
菱沼さんは、村人よりも寧ろ人狼側に回った時の方が手強いです。人狼であるにも関わらず、あまり立場を理解しないままごく自然に村人である事を強く認識させる様な強烈な一言を言ったりするので。
とは言え村人である時も、スローモーではありますが、いきなり核心を突く様な一言を述べたりするので、村人、人狼どちらに属しても強敵だろうと思います。
しかし場合によってはそれがリアル狂人として発揮されてしまう場合も…。
『銀魂(3Z版)』から「坂田銀時」、「土方十四郎」、「高杉晋助」
えーと3Zバージョンの銀魂ですと、銀さんは坂田銀八なのですが、この人狼テキストでは銀時として登場して頂きます。
で、設定としては3Zの卒業旅行と言う事で、銀時先生は監督役と言うか引率です。
3Zの連中は全員いる設定なので、第二戦、第三戦が行われる(と言うか書く事があれば)入れ替わり立ち代わり登場する事になりそうですが、とりあえず今回は第一戦のみの描写になるので、その際の参加メンバーは以上の三人と言う事で。
で、各キャラクターの傾向ですが、まず銀時。
ある日のマダオに口から生まれて来たと言われるだけあって、正直、村人にしても人狼にしても滅茶苦茶手強いです。
息を吐くように嘘をつきますし(笑)。
一番厄介なのは、彼が狂人を引いた場合です。
預言者に占われても白と出るので、その上で如何にもな役職騙りをされてしまうと、村人はまず間違いなく混乱させられるでしょう。おまけに相手が女であろうと誰であろうと容赦無いので、対抗がリョータ、二階堂、アヤコ辺りではまず勝てません。
次に土方君ですが、3Zの設定を持って来ているので、真面目な土方君はまず嘘が吐けません(笑)
なので、村人側ならある程度立派な推理を組み立てますが、人狼に抜擢されてしまうと何か一つ綻びを突かれた瞬間にしどろもどろになります。
ただし、人狼側にて銀時が仲間であった場合のみ、番狂わせもあり得るかも…。
最後に高杉君ですが、如何にも人狼向きそうに見える彼ですが、私は実は彼は村人側にいてこそ輝く存在では無いかと思っています。
が、人狼側に回った場合でも、多分そうそうボロは出さないので、まあ手強いと言えば手強い。
しかし村人側にライト、銀時、ハムテルが揃ってしまった場合は、多分彼に勝機は無いでしょう。
とまあ、ここまでで八人が出揃いました。
で、じゃあテニプリサイドは誰が出るのかと言うと、まずリョーマ、跡部、忍足、ケヴィン、それに跡部の大学の後輩と言う設定で桐生君と言うオリジナルキャラクターが登場します。
で、この桐生君のキャラクターは名前だけは既に登場していて、ある程度、次に更新するテキストの中も語られるのですが、とりあえず慇懃無礼な青年であり、跡部の威圧感にも全く臆する事のない逞しいキャラクターであるとだけ言っておきます。
『動物のお医者さん』で言うところの“清原”をもう少し丁寧にした感じですかね。(知らない人は申し訳ない)
こんな感じの十三人で行う『人狼ゲーム』なのですが、ここでついでに採用する予定の役職や、ルールなども説明しておきます。
まず役職ですが、今回は“人狼3 狂人1 預言者1 狩人1 霊媒師1”と言う感じでやって行きたいと思っています。
次にルールですが、
1) 預言者はゲーム開始時点で既に一人だけ村人を知っている(役職の有無は解らない)
2) 村人の役職騙りは有り。
3) 狩人の連続防衛は無し。
テキストの書き方としては、まだ試行錯誤中ではありますが、出来るだけ読者にとってもフラットな状態(何もヒントが無い状態)で始めたいと思っているので、傍観者、の目線から書きたいと思っているのですが、飽くまで基本はテニプリです。
ですので、他作品のキャラクター目線になる事は断じて避けるべき、と言うわけで、とりあえず今考えているのは、ペンションのオーナー辺りかな。
個人的にはコイツが人狼やったら面白そうだな、と思うキャラなどいますが、そう言った事は恐らく読者も考えるであろう事を想定して、メタ的な推理を防ぐために、役職は完全ランダムで決定しようと思っていますので、私自身の意図は全く反映されません。
全然面白味に欠けるキャラクターが人狼を引く場合もあり得るのですが、どのキャラクターがどの立場になったとしても私にはある程度両方のケースに於いての対応の仕方が想定出来ているので、それはそれで楽しみではあります。
と、言うわけで想定外に長いエントリーとなってしまいましたが、この案件に関しては2nd Periodの第六十八話をアップしたら第六十九話と並行して、すぐにとり掛かろうと思っています。
いやね、全く手を付けていなかったわけではないんですよ。
寧ろ暇さえあれば向き合ってたんです。
そもそもプロットは最初の一文を書き始めた段階でもう出来ていましたし、結局そこに向けて書き進めていけば良いだけだったのですが、キャラクターが発する台詞とかがね…これが初稿から二日、三日経つと、うーん…こうじゃないんじゃないか、リョーマはこんなに饒舌では無いのではないか、ちょっと説明臭すぎるんじゃないか、とか日にちが経てば経つほど不満が出て来たりして、その度にこれはどうだろう、と書き直すんですけど、それもやっぱり三日くらい経って読み返すといまいちしっくり来なかったり、蛇足っぽかったりして――。
それでその該当部分の最終稿が出来たのが丁度昨日の夜でしてね。
本文としては、あとはどう締めるかって部分を残すのみなのですが、ものを書く上でこの最後の一行が一番難しい。
それでもまあ、どうにかそれを捻り出したいと思ってはいますけれど。
近々更新する事になるであろう2nd Period暫定六十八話は、またもやケヴィンとリョーマサイドの話になりますので、当然の如く日本語のニュアンスを英語にする作業もあります。
これは実生活の方の兼ね合いなどもございますので、早くて一日、遅くて三日、四日かかりますでしょうか。
まあどちらにしても来週中頃くらいにはアップ出来たらなあ、と思います。
それといつもの事ですが、今回の本文もなーがいです。
無理やり1ページに収めるつもりですが、15,000弱の文字数ですから、恐らくpixivあたりなら3、4ページは余裕で使うほどの大容量です。
目を通される方は一応覚悟しといて下さい。
で、ここで少し内容のあらすじを添えておくと、全体的にはケヴィンに纏わるややダウナーな話になりますが、途中回想にて第六十五話(暫定)にて跡部との電話でちょろっと出て来たスノボ話が出て来たりします。
このスノボ話は後々もっと掘り下げて書きたいと思っている所で、先にその一部設定を公表しておきますと、そのスノボに同行したメンバー+宿泊先で出会うキャラクター数名の合計十三人で、夜に『人狼ゲーム』を行うと言う話になります。
えー…宿泊先で出会うキャラクターはオリジナルでは無く、実に個人的で申し訳無いのですが、私の好きな漫画作品の中からゲストと言う形でクロスオーバーさせようと思っているのですが、現在のところ、候補は以下の通り。
個人的な感想コメント付きで紹介していきます。
『DEATH NOTE』から「夜神月」
“L”(厳密には少し改変していますが)は既に本編に“レオナルド・ローライト”としてクロスオーバーキャスティングさせて頂いている上に、原作でも私の作品中でも反則的な頭脳の持ち主なので、これはちょっとチート過ぎるだろうと言う事で、ライトだけ拝借させて頂こうと考えています。
まあ彼は彼で相当なチートキャラなので、人狼側、村人側のどちらになったとしても頼もしいキャラクターですが、『人狼ゲーム』に於いては完璧すぎるからこそ逆に疑われる事もあるので、必ずしも彼の独壇場にはならないだろうと。
因みに彼は付き合っている女性と二人で来ているという設定ですが、『人狼』に参加するのは彼だけです。
『SLAMDUNK』から「宮城リョータ」、「アヤコ」
“SD”から出すなら流川と花道だろうと言われそうですが、あの二人は後に舞台がアメリカに移った際にクロスオーバーキャストとして登場させるつもりなので、今回はこの二人を。
因みに“SD”キャラに関しては既に仙道彰を1st Period 四十九話『帰巣本能』及び、六十話『無いものねだり』に“藤堂アキラ”として登場させております。
本当は彼も登場させたかったんですが、あまりに女っ気が無さすぎるのも不自然だし、限られた嗜好のカテゴリー作品とは言え、男ばかりと言うのはあまりにご都合主義だと思えたので、ここは一緒にスノボ旅行に来ていても何ら不自然では無いキャラクターとしてこの二人を選びました。
で、この二人ですが、リョータは割と直観力に優れたタイプだと思っていて、けれどもそれを理論立てて構築するのは苦手なので、自分の意見を発する際は割とゴリ押し気味。
で、アヤちゃんは、寧ろその逆で割と細かい過程を記憶していて、その上で比較的理論的に推理を組み立てて行く方だと思う。で、それは村人側になった場合には非常に強い効力を発揮できるのだけれど、人狼として村人を欺く戦略を立てるのは苦手なタイプなのではなかろうか、と。
『動物のお医者さん』から「ハムテル」、「二階堂」、「菱沼聖子」
漫画作品内ではH大学と表記されていますが、実際は北海道大学獣医学部に所属する(或いはしていた)方々。
原作の年代から換算すると、彼らも既に四十を超えた年齢になりますが、今回のテキスト内ではハムテルと二階堂が開業して数年後と言う設定で登場して頂こうかと思っています。因みに学会の帰りと言う設定。
ハムテルは村人側なら多分手強いです。人狼側の場合、前日の投票の記憶などを間違って記憶して、それを堂々と公言した挙句、「本当です」とゴリ押すタイプですが、その矛盾を突かれた時、果たして彼がどうなるのか。
二階堂は村人でも人狼でもダメダメです、多分(笑)
しかし村人であれば、あまりにも必死に泣き言を言う姿を“白”とみてくれる人がいないとも限りません。
菱沼さんは、村人よりも寧ろ人狼側に回った時の方が手強いです。人狼であるにも関わらず、あまり立場を理解しないままごく自然に村人である事を強く認識させる様な強烈な一言を言ったりするので。
とは言え村人である時も、スローモーではありますが、いきなり核心を突く様な一言を述べたりするので、村人、人狼どちらに属しても強敵だろうと思います。
しかし場合によってはそれがリアル狂人として発揮されてしまう場合も…。
『銀魂(3Z版)』から「坂田銀時」、「土方十四郎」、「高杉晋助」
えーと3Zバージョンの銀魂ですと、銀さんは坂田銀八なのですが、この人狼テキストでは銀時として登場して頂きます。
で、設定としては3Zの卒業旅行と言う事で、銀時先生は監督役と言うか引率です。
3Zの連中は全員いる設定なので、第二戦、第三戦が行われる(と言うか書く事があれば)入れ替わり立ち代わり登場する事になりそうですが、とりあえず今回は第一戦のみの描写になるので、その際の参加メンバーは以上の三人と言う事で。
で、各キャラクターの傾向ですが、まず銀時。
ある日のマダオに口から生まれて来たと言われるだけあって、正直、村人にしても人狼にしても滅茶苦茶手強いです。
息を吐くように嘘をつきますし(笑)。
一番厄介なのは、彼が狂人を引いた場合です。
預言者に占われても白と出るので、その上で如何にもな役職騙りをされてしまうと、村人はまず間違いなく混乱させられるでしょう。おまけに相手が女であろうと誰であろうと容赦無いので、対抗がリョータ、二階堂、アヤコ辺りではまず勝てません。
次に土方君ですが、3Zの設定を持って来ているので、真面目な土方君はまず嘘が吐けません(笑)
なので、村人側ならある程度立派な推理を組み立てますが、人狼に抜擢されてしまうと何か一つ綻びを突かれた瞬間にしどろもどろになります。
ただし、人狼側にて銀時が仲間であった場合のみ、番狂わせもあり得るかも…。
最後に高杉君ですが、如何にも人狼向きそうに見える彼ですが、私は実は彼は村人側にいてこそ輝く存在では無いかと思っています。
が、人狼側に回った場合でも、多分そうそうボロは出さないので、まあ手強いと言えば手強い。
しかし村人側にライト、銀時、ハムテルが揃ってしまった場合は、多分彼に勝機は無いでしょう。
とまあ、ここまでで八人が出揃いました。
で、じゃあテニプリサイドは誰が出るのかと言うと、まずリョーマ、跡部、忍足、ケヴィン、それに跡部の大学の後輩と言う設定で桐生君と言うオリジナルキャラクターが登場します。
で、この桐生君のキャラクターは名前だけは既に登場していて、ある程度、次に更新するテキストの中も語られるのですが、とりあえず慇懃無礼な青年であり、跡部の威圧感にも全く臆する事のない逞しいキャラクターであるとだけ言っておきます。
『動物のお医者さん』で言うところの“清原”をもう少し丁寧にした感じですかね。(知らない人は申し訳ない)
こんな感じの十三人で行う『人狼ゲーム』なのですが、ここでついでに採用する予定の役職や、ルールなども説明しておきます。
まず役職ですが、今回は“人狼3 狂人1 預言者1 狩人1 霊媒師1”と言う感じでやって行きたいと思っています。
次にルールですが、
1) 預言者はゲーム開始時点で既に一人だけ村人を知っている(役職の有無は解らない)
2) 村人の役職騙りは有り。
3) 狩人の連続防衛は無し。
テキストの書き方としては、まだ試行錯誤中ではありますが、出来るだけ読者にとってもフラットな状態(何もヒントが無い状態)で始めたいと思っているので、傍観者、の目線から書きたいと思っているのですが、飽くまで基本はテニプリです。
ですので、他作品のキャラクター目線になる事は断じて避けるべき、と言うわけで、とりあえず今考えているのは、ペンションのオーナー辺りかな。
個人的にはコイツが人狼やったら面白そうだな、と思うキャラなどいますが、そう言った事は恐らく読者も考えるであろう事を想定して、メタ的な推理を防ぐために、役職は完全ランダムで決定しようと思っていますので、私自身の意図は全く反映されません。
全然面白味に欠けるキャラクターが人狼を引く場合もあり得るのですが、どのキャラクターがどの立場になったとしても私にはある程度両方のケースに於いての対応の仕方が想定出来ているので、それはそれで楽しみではあります。
と、言うわけで想定外に長いエントリーとなってしまいましたが、この案件に関しては2nd Periodの第六十八話をアップしたら第六十九話と並行して、すぐにとり掛かろうと思っています。