CLAYNOTE

牡蠣が美味しい季節になりましたが、皆様如何お過ごしでしょうか。
と言ってもワタクシ、生牡蠣は食べられません。カキフライしか受け付けないのですが、それでもこの時期の牡蠣は美味だと思います。
最近では外食産業も揃って取り入れたメニューを発信し始めましたね。
私はオリジン弁当の揚げ物コーナーにあるカキフライを仕事帰りに時々買って帰ります。

まぁそれはそれとして、例のテキストの進行状況ですが…。
聞いて下さい。
三頁で終わらせる予定が、気付けば既に六頁を超えようとしております。

で、肝心の進行状況ですが、漸く事態が解決に向かうぞ、と言う所まで書き終わりまして、一旦はそこでアップしちゃうかとも考えたのですが、些か消化不良な所で中断するのもあれだな、と思って所謂種明かしの部分って言うんですかね。
そこまで書いてすっきりこのバスケ部編を終わらせちまおう、と決意しました。
まぁ、ですので現在正真正銘のラストスパートと言う所ですかね。

でもあんまり引き伸ばしてるのもあれなんで、今回はちょっと事前にオリキャラが大量発生すると言う予告と、そのオリキャラのモデルとなった人々を紹介させて頂きたいと思います。


・藍染と吉良……被害者が入院している病院の医師と助手で、担当は整形外科。

察しの良い方ならこの名前が何処からパクられたものか気づく筈。
はい、その通り。ソウルソサエティ編では『ヨン様』、破面編後期では『ハンペン』などと呼ばれたあの麗しき黒幕、ご存知“ブリーチ”に登場するあの藍染様で御座います。
そして助手の吉良も然り。彼は三番隊の副隊長ですが、元四番隊の隊員だし、助手っぽいのでちょっとイレギュラーな組み合わせかなぁ、と思いつつもちゃっかり登場させて見ました。
まぁちょっとしたブリーチパラレルですね。

レオナルド・ローライト……世界に名を馳せる若き私立探偵。

このバスケ部編では終盤のみで、さほど出番は多くないですが、実はかなり重要な役割を担う人物であり、今後も“とある依頼”の為にちょいちょい関わって来るこの探偵のモデルは、やはり勘の良い方なら直ぐに気付くでしょうが、“DEATH NOTE”に登場するあの名探偵『L』でございます。
これもまぁ言ってみれば一種のデスノパラレルですね。
ただ、年齢設定は十八歳とかなり弄ってるつもりですけど、夜神月の初期状態が高校生だとすると大体合ってたりするのかしら…。


フェイオンと朽木姉弟……とある人物に事件の捜査を依頼された日本の私立探偵。元FBI捜査官。

この三人は特にこれと言ってモデルがいるわけでは無いのですが、フェイオンに関しては強いて言うなら『トリニティブラッド』と言う作品の主人公“アベル・ナイトロード”ですかね。
書いてる時はそんなイメージでした。


と、まぁこんな風に他のジャンプ作品から引っ張ってきたキャラクターや、そうでないのまで必要に応じて登場します。
このバスケ部編が終わった後も、ちょいちょい登場します。
特にレオに関しては、このバスケ部編で彼がどんな理由で関わってくるのかを明確にするつもりなので、『とある依頼』の件が持ち上がる度に登場する事になるでしょう。


とりあえず、事件の完全終結まであともう少しなので、頑張って書き上げたいと思います。
そして拍手を下さった皆様、本当に有難う御座います。
おかげで思ったより順調…とまでは行かないけれど、何とか現在の章を書き終えられそうです。

では！