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CLAYNOTE

THE LAST SONG 

気が向いたので、劇場版「二人のサムライ」のイメージ画みたいなものを描きました。
これは相互リンクして頂いているサイトの管理人様へのお礼として描いたものです。
その内このアングルにリョーガを書き足したバージョンもアップするかも知れません。

で、ついでなんで跡部編お礼テキストの進行状況を…と言っても今のところはちっとも進んでません。
プロットはほぼ出来上がっているので書き出せば早いと思うんですが、どうにもモチベーションが上がらないというか他にやりたい事があるというか…。
最近友人から「篤姫」の録画DVDを貸してもらって一から見てるんで、そのせいもあるとは思うんですけどね。

その「篤姫」なんですが、時代劇を見て号泣したのは「白虎隊」以来かも知れません。
次々に色んな人と出会っては別れを繰り返すのが人の人生ですが、現代とはまるで違うしきたりだらけの時代の中での別れ、と言うのは何とも言えない辛さがあります。
また役者の演技が素晴らしいので、余計に感情移入してしまうのでしょうね。

そもそも私は幕末の歴史が大好きで、こと攘夷志士やら開国派やらが跋扈していた背景には並々ならぬ魅力を感じます。
それで思い出したのが三谷幸喜脚本の「龍馬におまかせ!」と言う時代劇ドラマ。
視聴率は軒並み総崩れだったようですが、私は結構好きでした。
坂本龍馬に関する背景を知っていなければ、「なんじゃこりゃ?」で終わってしまうこのドラマですが、とかくシリアスになりがちな時代劇を上手くコミカルに表現していたので、構える事無く気軽に見れた、と言うのがこのドラマの長所だと思ってます。

視聴率は低かったけど個人的に好きだったドラマ、と言えばもう一つ。
「世紀末の詩」と言うドラマ。摩訶不思議な出来事(所謂SFチックな)を絡めて「愛は存在するのか」、「愛とは何か」と言う真理を突き詰めていく内容なんですが、多分に哲学的な要素が絡められていて、私はとても好きでした。
何でああいうドラマが視聴率を取れないのかが疑問であります。

さて、それではそろそろご連絡に参りたいと思います。

★04月22日から04月29日の間に拍手を下さった皆様、ありがとう御座いました!

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