ルネ・ラルー監督による1973年制作のフランスのアニメ「ファンタスティック・プラネット」は、巨大人型宇宙人であるドラーグ族の青いボディーに赤い目が印象的だ。
この作品は不気味ながら極めて秀逸なSF作品として人気が高く、昨年Blu-rayが発売となった。
物語の舞台は、宇宙にあるどこかの星。進んだ科学を操る巨大な人型宇宙人ドラーグ族は、旧石器時代レベルの文明しかもたない地球人によく似た人類オム族を虫けらのように虐げたり、あるいはペットにして暮らしていた。
ところがオム族は、ドラーグ族と共に暮らしていくうちに、みるみるうちに文明を手に入れていき、最後にはドラーグ族の脅威の対象にまで上り詰めた。ついにドラーグ族は大規模なオム族掃討作戦を開始することに。それをなんとか阻止すべく、2つの種族の全面対決が始まるのだ。
独特な世界観と斬新なアニメーションに頭がクラクラしちゃうかもだが、一度は見るべき名作SFアニメーションである。
これなんか好きで
大人になってみてもやっぱりなんか好きだったやつだわ
このアニメの何がいいって
静止画が動いている感じがいい
奇妙だけど何処か知ってる、小さい頃のサイケデリックな世界がそのままあるんだよ
懐かしい
なぜか観てしまう魅力がどこかあるんだよな。
諸星大二郎ファンの皆さん、ここ「諸星大二郎検定」に出ますからね!
よ~く観ておくように。
諸星大二郎的な
見たいけどレンタルないんだよな
買ってまでとはいかない
これ昔すごい深夜に放送してるの見て衝撃受けた!
これやったんか!!
埋め込み動画見てみたけど数秒ごとに宣伝文句が入ってきて見づらいったらありゃしない
宮﨑駿が影響されて風の谷のナウシカを作ったという作品だったかな?
独特な雰囲気がたまらない
※10
メビウスさん?だったっけ。
メビウスさんもジブリ好きで娘さんの名前は「ナウシカ」
好きだったなあ。これからチェコの映画にも興味を持って「彗星にのって」とか自主上映の映画館に見に行ったりしたわ。ブルーレイ買わなきゃ。
禁断の惑星
禁断の惑星のやつだ
偶然にも先日、ゲオでレンタルして観ました。一度観て、もう一度観ました。
世界的名作だったとは。
レンタルないのか…
メビウスもいつか見てみたいけど
ないんだよなぁ
フランス? あっ(察し)
導入からえらいシュール
ieで全画面表示できない仕様は
どうにかならんのかね
色々隠されてるからね…
少し前に無料公開されてて観たけど、すごく面白かったよ。
不気味シュールな異世界感を味わいたい人向け。
生えてる植物の生態を伺わせる表現とか色々ぶっ飛んでる。
進撃の巨人の元ネタ
服作る虫?みたいなやつが好きだった
ありもしない神の噂話ばかりにぶらさがりうたかたに
素晴らしき繋がりに目を向けず暗闇に砂かじりつま弾き
※23
むしろGANTZの元ネタ
人間をペットやオモチャにしてる描写がモロそのまんま
BSNHKでたまにやってたな
見ようと思って一度も見れなかった
むかーし子供の頃に見たけどなんかラストが謎だった思い出
もう一回ちゃんと見たいな
※26
いや、この抑圧された側が反撃に転じて搾取してた側に対抗するって類の話は非常によくある話。パクったとかじゃなくて、そういう形式。
確か5~6歳の頃、両親の友人の家に招かれた
親がしゃべってる間、「子どもにはアニメだろう」とでも思ったのか、ファンタスティックプラネットのビデオがつけられた
ただし、当時は日本でソフト化されておらず、当然字幕もなし
記憶のなかには「わけのわからない宇宙語を話すエイリアンが、人間をオモチャにしている」というトラウマだけが残った
20年がたち、映画館での上映がありやっと「ストーリーがあったんだ!」とわかった
懐かしい~フランス語なんだよね
ドラーグ族の女の子とパパが人間愛好派なんだよねw
子供の頃見ていろんなものに感動して、やっと数年前DVD買ったわ
進撃の巨人を見たとき、真っ先に思い浮かんだのがコレだった。
人の力では絶対に勝てないわけの強大すぎる謎の存在に、主人公のみが持つ対抗できうる力をきっかけに絶望的だった戦いに一筋の光が差し込み反撃していくって話。 このストーリーテンプレートを使って面白くならないわけがない。
進撃もEVAもマブラブオルタもイレブンソウルもGANZも大筋ではこんな感じだよね。いや、殆どの創作物がそうなるね。主人公の持つスペシャリティで形勢逆転するって展開は。
これ古い作品だし全部手書きでしょ?すごいよね
※32
自業自得やと思うで。白人様至上主義で移民は露骨に区別されるし、ゴミみたいな待遇だったんだから。
一世は生きていくために仕方がなかったから我慢できるだろうが、そりゃ2世3世は納得いかんわな。テロを起こされたのも可哀そうだとは思うが、自身のその強硬策にも原因の一端があるわけじゃん。
モンティーパイソン思い出した
ちょっと前からレンタル屋で表紙向けて置いてあったな。ついにレンタル開始!みたいな見出しで。
視覚的に本当に独特でインスピレーションが刺激される作品だと思います。
ザ・セルって映画で主人公が観てたアニメだよね
凄い印象に残ってる
※35
パクったなんて<一言も書いてない>よ。「元ネタ」って書いたんだよ。悪意に受け取って反論してこられても、それは私のコメントが意図していないものだから否定しておくね。「オマージュ」と書けば納得してもらえるのかな?「元ネタ」をアレンジして創作する事なんて、むしろ「普通」の事。
※38
昔は全部手書き
最近まではボッタクリ価格のセルディスクしかなかったけどレンタルも出たんだね
黒澤作品並みの強気価格は無理ッスと思ってたからレンタルはありがたい
元ネタっていうのはちょっと違うような…
進撃に出てくる巨人は知性のかけらもなくてただ人間食べるだけだし。
あれは原始的な恐怖でこっちは人間が知的なものに「支配」される状況。
進撃の巨人はマクロスと同じで、北欧神話の巨人族と神の戦いにそなえ優秀な人間の戦死者はバルキリー(ワルキューレ)にスカウトされ天界で訓練を重ねるって
その神話が元ネタでないの?
もし被るなら影響を受けた作品とその大元と大元に影響を受けた別の創作と…ってたどって影響を受けた結果なきもするけど
ブルーレイ出るんだ、買わなきゃ!
懐かしいって人もちらほらいるけど、子供の頃に見た人の衝撃たるや如何程だったのか…
ちゃんと感動できた人は偉いと思う。怖いよね、好きだけど。
なんかあらすじだけ見たら貴志祐介の新世界よりみたい。こういうSF大好きだから借りてこようかな。
25年くらい前、深夜にテレビでやってたな。
イギリスの反核アニメ「風が吹くとき」の後に。
風が吹くときは、森繁のボソボソ喋りが酷くて台詞殆ど聞き取れなかったな( ´△`)
ファンタスティックは日本語字幕が白文字で読みづらかった記憶。
いや、字幕無しだったか?
人間狩りするときの薬剤散布がポコポコやかましいんだ(笑)
後半、巨人の精神体がやられて死にまくるシーンはスカッとしたね。
いやー、懐かしいな。
絵柄からヒエロニムスボッシュの快楽の園を想起した
40年くらい前に個人所有の16mmフィルム(英語版)を借りて北大のアニ研と合同上映会やった事を思い出した。
すごく難解だよ。
アマプラで観られる