大勢の人が当たり前に知っている事実だったはずなのに、全部デタラメだったという経験はあるだろうか?
例えば、映画「スター・ウォーズ」シリーズに登場するC-3POは銀色(本当は金色)という思い込みや、白雪姫の王妃のセリフは「鏡よ、鏡(Mirror, mirror on the wall)」であるといった思い込みだ(英語では本来「魔法の鏡よ / magic mirror on the wall」)。
これをマンデラ効果と呼ぶそうだ。
この効果が初めて知られるようになったのは2010年のこと。南アフリカの指導者ネルソン・マンデラは1990年代に釈放され、2013年に亡くなった。
それなのに当時、なぜか彼が1980年代に獄中死したと思い込んでいる人間が大勢いたのだという。
この集団的な誤解を説明するために、超常現象の研究家であったフィオナ・ブルームが提唱した概念がマンデラ効果なのだという。
マンデラ効果の原因は多次元宇宙かタイムトラベラーか黒魔術か?
提唱者であるブルームの理論は単なる疑似科学で、マンデラ効果の原因は多次元宇宙の影響であるとしている。
彼女はまた、アメリカのSFテレビドラマシリーズ「スタートレック」に登場するホロデッキの例えも用いている。
ホロデッキとは超リアルな仮想現実を作り出す架空の装置のことなのだが、彼女によると、記憶の齟齬(そご)はソフトウェアのバグによるものなのだそうだ。
ほかにもタイムトラベラーによって歴史が改変された証拠だとする陰謀論的な説や、サタンや黒魔術による攻撃によって生じた歪みだとする説もある。
心理学者によると「記憶の誤り」と「社会的な作用」に原因あり
一方、心理学者は、記憶の誤りと社会的な作用によってマンデラ効果を説明しようとする。
たとえば、記憶障害のひとつに「作話」という症状がある。
これは、起きてもいない出来事や経験を誤って思い出してしまう症状で、この症状が現れている本人には嘘をついているつもりはないのだが、話している内容は正しくない。
このような偽の記憶の形成は、日常生活の中では比較的一般的なことで、色々なやり方で作り出される。
そのひとつに「ディーズ-ローディガー=マクダーモット・パラダイム(Deese-Roediger and McDermott paradigm)」がある。
これは関係性の高い単語を含む単語リストを暗記しようとすると、そこになかったはずの単語まで記憶されてしまうというものだ。
”ベッド”や”枕”といった単語が記載されたリストを暗記しようとすると、リストにはなかった”睡眠”という単語が含まれていたと勘違いするのだ。
現実と想像を区別できない「ソース・モニタリング・エラー」
記憶の不正確さは「ソース・モニタリング・エラー(source monitoring error)」でも生じる。
これは現実と想像を区別できない現象で、心理学者のジム・コーンが「ショッピングモールの迷子」という方法で実証した。
コーンは自分の家族に子供の頃の出来事をいくつか話した。その内のひとつは、兄弟がショッピングモールで迷子になったというものだったのだが、じつはこれは作り話だった。
それなのに、これを聞いた彼の兄弟は実際にあったと信じたばかりか、さらに細かい内容まで付け足して語ったのだ。
認知心理学者のエリザベス・ロフタスがこれをより大きな集団に対して実施してみたところ、被験者の25パーセントが偽の出来事を事実であると思い込んだという結果が得られている。
親しみのない事柄を省略してしまうスキーマによる認知の歪み
だがマンデラ効果については、多くの事例が「スキーマ動因エラー(schema driven error)」によるものだろう。
「スキーマ」とは、認知心理学の先駆者の一人であるフレデリック・バートレットが提唱した概念で、知識や経験の集合体のことだ。それは物事の理解を楽にするのだが、同時に歪みをも作り出す。
バートレットは「幽霊の戦争」というカナダに伝わる伝承を被験者に読み聞かせるという実験を行なった。すると被験者はあまり親しみのない事柄については省略し、情報をもっと理解しやすいものに変えることに気がついた。
このプロセスは「意味の後の努力(effort after meaning)」と呼ばれるもので、現実の状況でも起きている。
例えば、心理学者の研究室の中にあるものを思い出してもらう実験では、大抵は記憶されているもの(本棚など)とほとんど無視されてしまうもの(ピクニックのバスケットなど)があることがわかっている。
また被験者に記憶の中の時計を描いてもらうと、ローマ数字の 4 の部分が IIII ではなく IV と描かれる傾向にあるが、これもスキーマによる認知の歪みだ(時計では見栄えがいいために IIII と書かれていることが多い)。
あるいはモノポリーのマスコットキャラが単眼鏡を着けているといったことや、お菓子のキットカットの綴りにはハイフン(Kit-Kat)が入るといったよくある勘違いもマンデラ効果の一例だ(なお、後者は単なる綴りの過度な一般化かもしれない)。
記憶の誤りは広範囲に流布されることでよりリアルなものに
よくある間違いは、集団の中におけるリアルになる。だが、それがネットによってより広範囲に流布されるようになると、誤解はいっそうリアルなものとなる。
たとえば、1997年に亡くなったダイアナ妃の自動車事故のシミュレーションは、折々で本物の映像であると誤解されてきた。
このようにマンデラ効果の多くは、記憶の誤りと社会的な誤情報とが組み合わさって作り出されている。
ちなみに誤りの多くが些細なことであるという事実は、それが選択的注意や欠陥ある推論によるものであることを示唆しているだろう。
もちろん、多元宇宙によって説明できるものでないことはいうまでもない。
確かに多元宇宙は量子物理学者の研究結果と一致しているのかもしれないが、もうひとつの宇宙がきちんと発見されるまでは、さしあたり心理学の理論で説明した方が納得できるのではなかろうか?
追記:2020年6月の記事を再送してお届けします
References:Inverse / The conversationなど / written by hiroching / edited by usagi
宮崎映画の幻のエンディングのことか
>>1
飛べない豚と飛ばない豚の方が有名では?
※1
ラピュタのEDの後のショートアニメが真っ先に浮かんだ
>>1
俺もラピュタを子供の時以来ひさびさに最後まで観たときに、ノーカットのはずなのに最後のエンディングが無かったな…?ってなった
気になって調べたらとっくに都市伝説化してて、なんだか突然不思議な世界に入り込んだような感覚に陥ったわ
どういう類の話にせよ、まさか自分がその思い込んだ人間の一人になるとは思わなかった
>>166
それ、調べたら、テレビ局側が画集から抜き出したイラストを数枚、エンディングで流したと認めているし、証拠画像も出てました。
つまりジブリが制作した本当のエンディングではなくて、テレビ局のサービス付録の静止画が、幻のエンディングに転化したのが真相
>>246
知らなかった!!!
長年、集団記憶捏造扱いされてたせいで、私の記憶もここでいうマンデラ効果とやらなのかと半ば信じかけてたわ。
いま検索して画も見ました。ありがとう。
(そんでこのマンデラ効果とやら、ご大層な名前付けるまでもなく、過去に誤認されるような報道や事件があってそれに接した人が間違った認識のまま記憶してるってだけの話だと思う…)
>>246
そうなんだすごい!
見てみたかったなぁ
>>166
ラピュタのエンディングとオーストラリアの位置は本当にパラレルワールドに迷い込んだ感じ。
※1
ラピュタのは、昔TVで金曜ロードショーというのがあってね。その何周年かの記念に番組特製で10分間のシータの故郷の映像をジブリに作ってもらったことがあって、それを観た人が勘違いして言ってるだけ。
ちなみに、千と千尋の引っ越し先のは、引越センターのCM。
ミッキーのサスペンダーは昔週二でTVでやってた時に赤いオーバーオールを着ていたのと、CMでミッキーのサスペンダーをやってて当時はやったのが混ざった。
>>193
ラピュタと千尋のマジですか?現存してないのかなぁ、見たいなぁ。長年のモヤモヤを晴らしたい。
>>1
千と千尋の神隠しでハクの本当の名前の河を見つけて終わったエンディング
妹も同じエンディングだと思ってたのに実際見たらそんな話無かった(*´∀`)
>>232
私もそのシーン見てます!
>>232
You Tubeで再現動画を作成して発表してます。アー!コレコレ!と言いたくなる出来でした。
『なぜ作成して劇場公開(HVS版収録)までしたのに、ジブリは無かった事にしたんだろう』とコメントがあったぐらい、大勢の人達が見てるので、確かにあったのだろうと思われます。
髪留めに込めた魔女の魔法の発動と言う、重要なシーンと当時の私は見てたので、今見れないのは寂しいです。
>>245
これがマンデラ効果です
>>1 それは幻じゃないと最近ネタバレありましたね
もうコメントありますが
自分も見たかったです。
DVD収録声優とTVが違ったりするのは有名ですがカットイン変えてたりもするんですね
ベッドをベット、バッグをバックと言ったり書いたりする人は結構多くいるが、そういうのも広い意味ではマンデラ効果なの?
※2
それは日本語に「っ」の後に濁音になる言葉がないから、音が清音になったりするだけだぞ
※7
ッ←これもよくある間違い
ℊはくぐもらせる表現でむりやり文字に起こすとグになるがそもそも言ってない
good boy(よくできました) グ ボォィ
dog ドォ
bedroom ベ ルゥム
いやいやグッボーイやろベッルームやろいいたいやろけどその発音はイタリア語に寄ってしまう
日本人には考えられん位置にッはいってるやろ?
英語でそういう違和感になる
>>17
たぶんそういうことじゃない
※17
再送された記事なんで今さらな話なんだけど、イタリア語はそんな風に読んだりしないよ。イタリア語では日本語の「ッ」に当たる発音になる綴りは明確にルールが決まってる。不規則な発音は英語よりはるかに少ない。
※2
「ベットと習った」「バックって聞いた」っていう複数人の共通の記憶体験が無いとダメなんじゃない多分だけど
>>27
ベットとバックは日本語として定着してない?
カタカナ語は外国語の発音に近くなるよう表記するっていう最近の風潮でベッド、バッグが使われるようになってきたけど。
※2
有名なウスターソースのブランドとかドッグのはずなのにドッグじゃないのは全然納得いかなかったりするんだけどこの現象とは関係ないね
※47
創業者が濁音が続くのを嫌がってあえて、だったっけ。知ってて言ってるのかもしれないけれど。
似た話でマヨネーズのキューピーの表記はキユーピー。ロゴの見栄えからユを大きくしてる。
※2
ベットは、ベッド(英語:bed)の誤りではなく
ベット(ドイツ語:bett)で合ってた、って説もあるぞ。
昔の日本人は畳に布団を敷いて寝るのが普通で、
寝台に寝かされるのなんか入院した時ぐらいだから。
(医療系の外来語はかつてドイツ語が多かった。)
余談だけど、ビフテキ(最近は死語?)も
ビーフステーキの日本での略語だと思ってる人が多いけど、
フランス語で bifteck と言う。
>>56
ビフテキ
へぇーっ
勉強になりました。。
※2
日本人の英語の勘違いは、ゲージ(gage:針等の規格、寸法)とケージ(cage:檻)が分かりやすい。ゲージの方がなんとなく格好良い感じがするのか、「猫をゲージで飼っている」などと言う奴がなんと多いことか。
でも、マンデラ効果の日本の例で言えば、一番有名なのは星一徹のちゃぶ台返しじゃないかな?
>>2
ただの勉強不足
>>2
ドイツ語話者は語末のdやgが清音になるのでそう発音したりする。
>>2
わりかしお年寄りがバッグをバックと言ったりするねベットはあんまり聞かないけど。せいぜい聞き間違いでそれで覚えちゃったくらいのもんで、今回のとは違うかも。しかし、こんなことで勉強不足なんて言い放つのもスゴい^^
>>2
言い慣れてない、言いにくいからだろ
新橋をシンハシじゃなくシンバシって言うのと同じ
>>2『鏡よ鏡』も翻訳者のセンスの話だよね
千と千尋の神隠しのエンディングが最たるものじゃないか?
>>3
そのエンディングの噂、自分が認識する以前に
劇場で見たのとDVDで見たのと
終盤、妙な違和感があったのは覚えてるんだけど、
肝心なその内容を覚えてない。当時幼稚園児だったし…
ネット彷徨ってて噂を知った時はびっくりしたけど、
自分は受け取り側が勝手に補完しちゃったんだと思ってるよ。
>>87
同じく違和感があったタイプ。
幼稚園生の頃に映画館で観て、おにぎり付きのDVD購入して自宅で改めて鑑賞してたけど、ラストに違和感あったんだよね。
でも自分が見たかもしれないのは、ネットで書かれてる噂のやつでは無かったんだよ。
※87さんと同じく自分も含めて鑑賞者が補完しちゃったんだと思ってる。
自分も幼かったわけだし。
※3
それ、必ず否定する人が出てくるのが不思議
ツタヤでDVD借りて家族全員で見ている
なかったと頑なに否定する人がせることで、なかったことが確定されてしまうことの方が、むしろマンデラ効果の誘導な気がする
っていうか、ジブリに問い合わせよう
>>95
この手の奴って公式で否定されても頑なにあったあったって騒ぐからタチ悪いわ
圧倒的多数がそう言ってるんだから自分の記憶を疑えよな
>>237
公式では否定されても、非公式に関係者(映画館の人達、声優達)が認定している場合は? ちゃんと裏をとった方が良いんじゃない?
※3
劇場とテレビや円盤で色が違うのは都市伝説じゃないよね???
>>3
あれ人によって話す内容違うんだよね
なのに見たと主張する人同士何故か会話が成立してるんで心配になる
大声で連呼しているマスゴミも原因の一つではないかと思う
「高橋名人が逮捕された」なんてまさにマンデラ効果だな
さらに広く考えれば都市伝説とかもこの類になるのかね
※5
それは「らしい」「そういう話を聞いた」という単純なデマ。
これが「逮捕されたのを自分もニュースで見た気がする」
となってくるのがマンデラ効果。
偽物でもいいから楽しかった記憶が欲しいなぁ
C-3POの足はだいたい銀だよね?
>>8
修理してもすぐ銀になるよな、あいつ
同窓会とかでよくある
あの時誰々が居て(実際には話の中の場面には居なかった)とか
否定すると場が白けて面倒だから話合わせるだけで大抵は違和感に気づいてると思うよ
>>9
それは単にお前さんの記憶が間違ってる可能性もあるのでは
AVGNでもやっていたな。
「小さい頃ファンタ・ゴールデンアップルを飲んだ記憶」とか有名じゃない?
※11
マンデラ効果云々はトンデモ話として、あれは偽記憶の典型例で興味深い例だね
曖昧な記憶が偽情報(他者の話や偽情報)によって、偽記憶として固着化する。
だから「実はこうなんだよ」と言われても納得が出来なく、大騒ぎになった。
偽記憶は本当の記憶と区別が付かなく、偽記憶は当人にとっては真実の記憶になってしまっているからね。
この話は、私達はこの世界を「記憶」によって多くの事を認識しているという事を示している。更に言えば、私達は「私たちの中に記憶によって作られた、現実世界のコピーの世界に生きている」とも言える。コピーの世界に生きている訳だから、コピーにエラーが生じれば、エラーが発生したコピーされた世界が、当人の世界になる。
ゴールデンアップルの話に当てはめれば、あったとした人達は「彼らの中にだけにある、ゴールデンアップルが存在したという、コピーエラーが発生した世界に生きていた」と言える。
現実を認識したり理解するという事の曖昧さと難しさを表す例として、とても興味深い事例。ただ、心理学方面できちんとした話をすると一本どころか何本も論文を書けるような話で、色んな考え方を持つ研究者も居たりして、主観や客観、主体や客体という物にも絡み、認識論、存在論にも波及する、とても難しい問題で、理解するのが凄くややこしい。
>>42
このわざとらしいリンゴ味!
>>11
あれはある工場でだけ作られていた可能性有り。
その工場の人が証言してる。
>>203
昔のジュースの瓶や缶はコレクターがいるみたいで、ファンタのもヤフオクとかに大量に出品されるほど数が残ってるのに、ゴールデンアップルは証拠になる画像すら全く出て来なかったのがなぁ。
工場限定とかコレクター達が真っ先に飛び付いて保存に努めそうじゃない?
>>11
すみません、それ私、飲んだ記憶バリバリあります!
岐阜県在住です。
他の地域には無いんですか?
※11
およそ45年くらい前、当時千葉県在住
ゴールデンかどうかは覚えてないが「アップル」だったのは覚えている
瓶の自販機、好きだったんでそればっかり飲んでた
※11
ファンタゴールデンアップルと書こうとしたら既にあった
モノポリーのおじさんは片眼鏡をかけてると思ってたのに違う?!
何で勘違いしてたんだろう
>>12
そうよね。モノポリーのモノはモノクル(片眼鏡)だと思ってました。
「鏡よ、鏡」というフレーズを信じていたのは私にも当てはまりますね。
ただ訳者が誤って書いたものをそのまま受け入れていた可能性はあるかもしれませんが。
また、性犯罪の被害者が思い込みによる犯人像を警察に話した結果、無実である別人が
逮捕されてしまったという恐ろしいケースもあったそうです。
近年では歴史修正主義者や、或は戦争被害者の主張もまたそういう事になっているのかも
しれませんね。
>>14
そのフレーズに関しては、ロンパールームの影響も大きいのでは?
でもたまに思ってしまう。
我々は過去…決定済み
現在…通過中の今
未来…不確定
という前提で生きている。
しかし本当は過去も不確定なんじゃないか?
時間はポニーテールの髪留めの輪ゴムのような現在の両端に
頭皮へとつながる拡がりと末端へと続く拡がりがある、
そのような構造をしていて、しかし人間の脳の限界から
末端の1本の毛髪しか認識できないんじゃないか、とか…
本当に、たまに、思い出したように、そう思ってしまうんだ。
夕飯食べたのもマンデラ効果だな。
よしこさん、ご飯はまだかな。
※15
おじいちゃん、おととい食べたでしょ
>C-3POの片足は銀色という思い込み
じゃなくって「C-3POは全身金色で銀の部分はなかった」というのが間違った記憶
とはいえ、EP3では全身金色だけど
※16
あれマジで?
おなかの配線ぽい部分とか銀色じゃなかったでしたっけ?てか、ああC3POって全身が金色ってわけじゃないんだなって思った記憶があるのですが、まさかこれが、、、、!?!?
「大田区は太田区だった」ってマンデラ効果の典型例があるんだけど大田区民としてはそんな記憶ないんでちょっと複雑な気分になる
>>19
大田区……..なの?
※24 ※45
大森 + 蒲田 = 大田区
と覚えておけば迷わないと思う。
合併で旧区名から一文字ずつ取って合体という
よくあるパターン。
※57そういうことでしたら、東京都国立市 国分寺市と立川市の間にあるからと一般的に言われてるが、市のホームページにはここに国が立つ気持ちで命名的なコメントが。
東京都千代田区紀尾井町は、紀州徳川家の屋敷。尾張徳川家の。井伊の頭文字をとったもの。
戦国時代中国地方の雄。毛利の毛利は神奈川県厚木市毛利から。平安時代までは森の庄と呼ばれる。なまって毛利。長尾・上杉に仕えた北条(きたじょう)・安田は新潟柏崎の地名に移動した際に変名したもの。中国地方の毛利は元寇の時。警備の為移動のした先祖の名を引き継いだもの。
後の上杉謙信(長尾景虎)の上杉・長尾は鎌倉市扇谷と山内に鎌倉時代それぞれの上杉家の屋敷が有ったため。長尾は横浜市栄区長尾がルーツ。
福岡・博多の福岡は、黒田家のルーツの兵庫県福岡の名前を冠した街(武士の街)に対し、博多は律令時代から商人の作り上げた旧来の街。
タイトルに偉いはずれてますが・・・。夏休みの自由研究のヒントにでも・・・。
※19
ホンマこれ!ずっと東京近郊に住んでいたにもかかわらず、大人になって郵便送るようになってから、え?あれ?ええ!???ってなった。
※19 ※46
このへんは、
「全く存在しなかった出来事を、なぜか実在したことに
記憶の書き換えが起こる」ってのとは別物の気がする。
「太田」は、実際に苗字などにはそっちの表記も多いため
混同しているだけだし、
貞子のテーマ曲は、エコーが掛かったような高音シャウトで
思い込みで聞き間違いしやすい。(空耳アワーのような状態)
※58
程度の違いだけで同じだよ
根本は、人間が持つ認識するという事と、記憶という物のいい加減さから来る話だからね
深度が浅いと単なる勘違い思い違いで、深度が深くなると偽記憶が生成される。
深度が浅かったり情報の更新の頻度が高かったりすると、エラーはその都度修正される。深度が深かったり、情報の更新の頻度が低かったりすると、ありもしない記憶を持つ。
人ははっきり見てるようで見てないし、はっきり記憶してるようでしてない。
しかも、極端な事を言えば、人は一回見たものは特別な事が無い限り、もう見ない。
「もう見ない」というのは、目で見てる事は見てるけど、その見てる物の情報は過去に見た物の情報の、自己内にある不完全なコピー(記憶)を使用して認識している。
だから「あれ?これってこんなんだっけ?」みたいな状態が頻繁に起こる。
なんでこんなことが起きるかっていうと、脳ミソってのは省エネ主義で、手を抜ける所は凄く抜くからなんだけどさ。
>>19
太田にどうしても今でも脳内変換されちゃうし納得行ってないや
周りに太田もいなければ、芸能人で太田もいなかった
30年前ごろ太田区でニュースがあってナイスディあたりでその字面を見て覚えた。
ゴールデンアップルも覚えてるけど、当時ペットボトルは厚底みたいなのを履いているんだけど、ゴールデンアップルは履いてなかった気がする。
限定された区域で売ってたかも説は、じゃあなぜ広範囲に認知されているのか…。
※151
いや普通に芸能人で太田いるだろ、爆笑問題の太田光
大田より太田の方が目にする機会多いから勘違いしてただけ
記憶にあるエンディングとはまったく違うドラマや映画がたくさんある
フォルクスワーゲンのロゴのVとWは繋がってる
ピカチュウのしっぽの先っぽは黒い
フォードのロゴのFはくるっとなってない
この辺が一例よね
>>21
ピカチュウのしっぽの先の話は自分も真っ先に思い出した
※21
ポケモン関係だとゴルダックのタイプを勘違いしてる人も結構多い(水エスパーだと思ってる)
ググったけどC-3POの片足は銀だよ
それとも灰色ってこと?それだとしたらもうそれは個人の感性としか
>>22
だよね
全身金のときもあったけど片足は銀色のときもあったよね
マンデラとモーガン・フリーマンが同一人物と勘違いしていることだと思った。
※26
うーん・・・、だいたい合ってる。
かゆいうま→かゆうまもか
>>29
どっちかってーとそれはネットミームのせいじゃないか?
バイオやってないけどかゆうまは知ってる人多いだろうし
うろ覚えをうる覚えと言っちゃうのも?
>>30
それはただ物知らずが多いだけじゃないかな
>>30
ネットスラングとして一時流行ったからネタで言ってる人も多いと思うぞ
まずはオーストラリアだろ
歴史も変わってるし
オーストラリアの位置は本当に納得いかない
日本の真下?いいやもっと右下だったはずなんだ…
※33
ドラクエ3のアリアハンの位置でしょうか
>>33
分かる
絶対今の位置じゃなかった
日本だと男の性犯罪系の情報が男に都合良いように捻じ曲げられて流布してる事が多いな。
美人「私はどこでもいいです」
←昔痴漢に遭ったから自分が車両変えるのは痴漢に負けたことになるから変えません
おばさん「安心です」
←「娘がいるので、安心です」が本当
など。あとAEDのデマと
「それでもやってない」云々の映画、実際は映画の中で被害者がいるのになぜか示談金目当ての女がでっちあげたことになっているアレ。
>>34
それマンデラ関係ねぇーな
>>34
それは前後の説明が無い方が問題では
小さい頃痴漢にあった記憶が本当なのかいまだにわからない
風邪ひいて目眩も酷かったから頭が勘違いしたのかもしれない。
抽象的で衝撃的な一部分しか覚えてないから
普通はそのあとの出来事も記憶にあるはず、、
実際記憶の改ざんが結構あった
>>36
人間はあまりにも衝撃的な記憶は忘れることもある
衝撃的な出来事はトラウマにもなるが、逆にその部分だけ曖昧だったり忘れたりもする
それは人間の心を守るための防衛本能でもある
全ての出来事を鮮明に覚えているのは辛過ぎる
全てを背負っていけるほど人間は強くない
オーストラリアやニュージーランドの位置が微妙に違ってる気がするやつだ
しずかちゃんのお父さんと
飼い犬が見るたびに変わってる
気がするけど気のせいだよね…。
なんか、オーストラリアについて言及してる人が多いな。
ひょっとして、世界線がほんとに変わってるのかもね。
ただ、「ww2で枢軸国が勝った」的な、「大きな違い」がないからほとんどの人が気づかないだけで。
あと、※38しずかちゃんお父さんの件は気のせいじゃなくって、実際に何度も変わってるみたいだよ。
マンデラ効果って心理学から提唱されたのかと思ってたが
超常現象研究家の説だったのか……
なーんだってかんじだわ
>>39
心理学と超常現象研究は近しい分野
それは人間の心の働きからくるのか、本当に未知の何かが働いてるのかを研究するんだよ
研究者だって別にオカルトを証明したいわけじゃない。面白いぞ
古くはアニメ版アルプスの少女ハイジで車椅子を壊したペーター(アニメではクララがミスって壊した)、最近ではラピュタや千と千尋のラスト…って、3つともパヤオ関連!?
>>40
多数の人が見聞きしているがその内の大半がさほど詳しくはない、ということが重要なのかな
※40
ペーターが車椅子を壊すのは原作にあるから単純に混同してるだけかと
あとアニメ絵で挿絵つけた原作版の絵本があったらしい。それを読んだのかも
ピカチューのしっぽは言われてみると確かにあいつのしっぽ黄色だなって思い出せるのにたぶん絵をかいてとか塗り絵しようとしたら絶対先の方黒でギザギザの分かれ目を描いてしまう自信がある…
黒いのは耳の先だけなんてそんなことないってなんとなく思ってしまう
マンデラ効果って彼の追悼式でインチキ手話が本物だと思われた現象のことかと思ったじゃないか
くーるーきっと来るー
※46
リングのテーマ。
あれって、「ウーウーきっとくるー」って歌ってたのね。
しかし、歌ってる人の活舌が悪いのか知らないけど、どう聞いても「くーるーきっとくるー」としか聞こえないわ。
私はリアルにマンデラが獄中死したってニュース見てる。字幕の緊急速報になったから何者だと調べたので覚えてました。また、千尋の幻の髪飾りがキラリのシーンも観ています。他にも日本では宮尾すすむ氏が有名だけど、個人的には細かく世界の有り無しが変わったと認識。次元ジャンプと呼んでいたがマンデラ効果と言う名前があったのね。納得。
※48
千と千尋の髪飾りキラリは本編にありますよ
その後の髪飾りに気付いたり引越し業者どうのこうのあたりからマンデラ効果みたいです
※48
すると、あなたは「リーディングシュタイナー」が使えるわけですか。
興味深い。
しかし、「組織」に狙われないように注意してください。
エル・プサイ・コングルゥ。
そういえば、自分は、「スティーブン・キングが交通事故で死亡した」というニュースを20年くらい前にラジオのニュースで聞いてるんだけど、その後、彼は「事故にあったけど、生きている」ことが分かった。
ひょっとすると、どこかで世界線の移動をしたのかもしれない。
などと、思ったりしてみる。
※49ああ、「セブン」のことね。
※68
むしろ私は未来型の他の星から渡って来た者(笑) 地球の重力が重くてかなわないと呟いて友人からツッコミ受けてアレ?となった。滅亡して生き残り、と言うか転成が地球だった系。よってマンデラ効果と
※68
むしろ私は未来型の他の星からの転成組、よってマンデラ効果とただの勘違いしやすい例の混在しているコメント欄をお面白く拝見しています。多分に私達みたいな組の地球にはなかった技術や知識の組み込み合いの影響…と言う説明もある。スピリチュアル的にはコナン.ドイルの研究の一部 カラーを使った治療や生産の利用文化を参照。科学とスピリチュアルは紙一重です。
ブラピの某映画で、最後箱を開いて首が見えたはずって言ってる人がたくさんいるらしいのもこれかな
実際は無いのに複数の人が同じことを主張するっていうのが不思議
モノポリーの片眼鏡は、片眼鏡の似た感じのキャラがいるせい?と思ったけどイマイチわからない
>>49
ブラピの某映画は子供の頃テレビ放送で見て(外国映画は必ずハッピーエンドのはず…)と怖がりながら信じて念じていたら最後首出てきて相当ショック受けたから、見たはずなんだがなぁ
リアルにマンデラ氏の獄中死の字幕緊急速報を見てます、何者だと調べたので覚えてました。また、千尋の髪飾りがキラリも観ています日本では宮尾すすむ氏が有名だけど、個人的には細かく有り無しが変わったと認識。次元ジャンプと呼んでいたけどマンデラ効果と名前があったのね。名付けに納得。
>>50
それ多分マンデラ効果じゃないよ
>>130
いや、マンデラ効果のマンデラは、マジでマンデラ氏の獄中死のニュースが語源だから。
量子論の多世界解釈が正しいならそもそも人が共有している客観的な現実というものが存在せず、各人が主観的な現実を生きているということになる。
>>51
それ、よく思う。皆同じ物なんて見られないし現実って何やと。
70年代にファンタ・ストロベリーを飲んだ。
CMを見て飲んでみたいなと思った数日後、
法事で親戚の家に集まると、子供達のテーブルに
ファンタ・ストロベリーが並んでて、
あーこれーっ!て感激したのでよく覚えてる。
その場にいた従弟達も、あーあった奇麗な色だったね
苺シロップみたいな味だったね、と皆憶えている。
だが、ファンタの歴史には、
70年代にストロベリーが存在したという記録が無い。
おそらく……ミリンダだったのよね。
C-3POについては、
エピソードごとのC-3POの外見の違い早見表
で、検索してみて下さい。
マンデラ効果が時間という試練を乗り越えると、逆に観念とか表象とかになって却って違和感がなくなることもあるよ。
たとえば臨死体験で見たとされる死後の世界のイメージ。
あれって、同じ文化圏内だと非常に似通った光景が語られるけど、文化圏が変わるとそれがガラッと変わる。
おそらくあれは、自分の記憶がマンデラ効果的な現象に影響されて、さらにマンデラ効果を自分でも強化してるんじゃないかな、と思う。
自由の女神は白いと思ってたわ
>>61
イッテQ!の出川のコーナーで初めて白じゃないんだ!って認識した。
ゴールデンアップルは缶も瓶も王冠もでてこない上に当時の広告すらみつからないからなぁ。液体の色がゴールデングレープと似てたから雑な感覚でアップルをゴールデンアップルと思い込んでたんだろうな。
アトランタオリンピックでの有森選手の「自分で自分をほめたい」を「自分で自分をほめてあげたい」と言ったと思っているとか
長嶋茂雄選手引退時の「我が巨人軍は永久に不滅です」を「我が巨人軍は永遠に不滅です」と言ったと思っているとか
※63
石田純一の「文化や芸術が不倫という恋愛から生まれることもある」という発言が「不倫は文化だ」発言に、みたいなね
っていうかこれ、3件ともマスコミが言い換えて 繰り返して流布しちゃったからでしょ
(全部微妙にマイナスになるような言い換えにしているところがさすがマスコミ)
単なる記憶違いとは一概には言えないような
ここまでピカチュウのしっぽの模様なし
※64
パンダのしっぽが白いのも
オーストラリアは日本の真下であってるし、ネルソン・マンデラはわりと最近まで生きてたんだけど、千と千尋だけはあのエンディングの記憶があるんだよなぁ
千尋が川を見て何かに気付く描写ってのは頭にイメージはできるけど多分妄想だなと思うが、車の中で髪ゴムが光るのは本当に観たと確信できるくらいハッキリ記憶にある。大事なゴムなのに千尋が「…………?」みたいな反応で悲しかったんだけどなぁ
ジェイソンはチェーンソーを使ったことないのにチェーンソーのイメージが強いっていうのもこれかな?
13日目の金曜日と悪魔のいけにえがごちゃ混ぜになってる
※71
「13日の金曜日」を視聴したことがあるにもかかわらずジェイソン=チェーンソーの人はマンデラ効果
視聴したことがないなら単なる他媒体からの刷り込み
そうか、星一徹がちゃぶ台返しをするというのも、そういうことか。
一徹って、本編中ではちゃぶ台返しは2回しかしたことないそうだけど。
なんか、いつの間にか気に入らないことがあるたんびにちゃぶ台返しをする。
こういうイメージがついてしまってるし。
※73
オープニングだかエンディングの一コマに
ちゃぶ台返しが使われてるからですよ
※73
巨人の星でヤッバイ記憶違いは
「タイヤを引いてるシーン」なんて「存在しない」だよ
OPにも本編にも原作にもそんなシーン存在してない
他にも原爆ドームの屋根があったとか
イタリアのシチリア島はキックでシュートされた距離と覚えたとか
宮島厳島の表記はどっちだったか?とか
説明できない記憶違いは大量に報告されてるのに
スキーマ認知だと「根拠もなく前提だけ」語るなんてスキーマ認知ですね。
最近、たまたま昔の人気時代劇ドラマ「木枯し紋次郎」のことをWikiで見てて、面白いなと思ったのは、
「あっしにゃ関わりのねえことでござんす」というのが主人公の毎回出てくる有名な決め台詞というか、紋次郎といえばこれ、みたいな風に流通していた(俺にも記憶がある)んだけど、実際に毎回主人公が口にしていたのは
「あっしにゃ関わりのねえこって…」と、決め台詞として流通していたのとは違うセリフだったというエピソード。
思い込みが広まると、同時代に実際の内容が毎週テレビで流されていてさえ修正されないという、記憶のからくりみたいなものがあるんだなぁと思う。
※286
今調べたら、どうも最近(?)、コンダラ=「ロープでつないだタイヤ」説が生まれているみたいね
ブラインドガーディアンでミラーミラー言ってたけど
それを疑うほど原点に興味がなかったし
結局マンデラ氏の生死に多くの人が重要な関心を寄せてないってことでしょう
投獄されたのは知ってるけどその後どうなったか知らない
→そのまま亡くなったんじゃない?
確認するのは簡単なのに興味がないからしない人が多いってだけ
※74
似たようなのに未解決事件のいくつかとかもあるね
続報が無いから今も未解決のままだと思ってる人多いけど、実際にはもう解決してたりする例が結構ある
だからネット上では未解決扱いされてるけどウィキペディアには199○年に犯人が逮捕とか記載されてたりするんですよね…
マンデラ氏の場合は多分、一時的に誤報で報道がなされたけどその後訂正されないか、訂正されたのを見なかった人が多かったとかで定着した可能性がある
>>74
マンデラ氏の事を調べてみなさいな。世界中の人達の感心が高すぎて誤報が出た、とか、わざと死んだ事にして偽の葬式をあげた、なら納得いきますが。
関心無さすぎて曖昧はあり得ないお方です。
だから一部地域の勘違いではなく、全世界にある『異常な記憶の齟齬』の代表格になっているのです。
たぶん近いところ、お隣くらいの並行世界でゴールデンアップルがあってモノポリーおじさんもメガネしてるんだろう。遠いパラレルワールドでは記憶もひっぱられなけど近いと影響されちゃう敏感な人間がいるんじゃないか?()
*79
星一徹は現実にちゃぶ台をひっくり返ししている。でも星座の位置がズレたとかイヌイットやネイティブ達がザワザワしているけど、文化人達が今まで通りに正しいと主張するような例がマンデラ効果だと思う。私は星座に違和感あるし、オーストラリアも今の位置じゃなかった。大田区は太田区だったし、地球そのものが変わ
※80
星一徹のはしょっちゅう怒り狂ってはちゃぶ台ひっくり返してる
OPで毎回ちゃぶ台ひっくり返してるって思われてる件じゃないかな
マンデラ効果は勘違いと違う。これが勘違いの元じゃないかという物すらない、文献やネットにも何にも資料がなく、過去からそうであったのに、なぜか大勢の人達の記憶や知識が違うのです。そして大勢の人達の意見が一致している事、ネルソン-マンデラの獄中死は全世界で、誤報レベルの話じゃない
ピカチュウの尻尾の先が黒い ってのも有名なマンデラ効果
ロシアかどっかの幼稚園で園児にピカチュウ描かせたら全員尻尾を黒く塗ったりしたってのも面白い
まずマンデラ効果の存在自体が証明されてない
オカルト発祥の話だマンデラ効果なんてない可能性のほうが高い
多くの人が勘違いしてるのは、それぞれ個別に理由があるだけ、ファンタが好例
記憶は絶対ではなくて常に修正されてるし、ヒトの目すらも絶対ではない
※83
全く同意します
まずマンデラ効果があるとは証明されていない
それなのに、あたかも現実に起きている現象のように語っている人には違和感しか感じません
コリアン現象とも言う
>>86
ああ…嘘を本当にするアレか
アムロ行きまーす
生きとったんかーワレー!
東京に「 稲城市 」がある事を数年前に知った。中央線沿線に住んでたことがあったけど、そんな 市 をまったく知らなかった。並行世界へ移動してしまったのだろうか。
※90
稲城市は「水門のカギ」を手に入れてからじゃないと行けないよ。
千尋の髪飾りがキラリからの、気がつき、引っ越し業者の流れ、はっきり覚えている、え~あれが制作されていないってどういう事?
※91
くるまに枯葉いっぱいかかっていて、父さんが「誰がこんなイタズラしたんだ!」て払うシーンも、車に乗っていて髪飾りが光るシーンも、母さんが引っ越し業者話すシーンも
それらの色や構図、話のまとめ方、自分の脳内だけで作っていたとしたら、将来は相当すごいクリエーターってことになっちゃう
『鏡よ鏡』は良い訳だと思うよ
直訳だけが正義じゃない。
それなら『月が綺麗ですね』は0点になってしまう
子供の頃に持っていた絵本が『鏡よ鏡よ鏡さん』だった。
ちなみに白雪姫は実の娘
>>94
えっ…と思ったが
継母はシンデレラか
大田区のやつもちかいかな
クリリンのことかー!
東京ディズニーランドのイッツ・ア・スモールワールドで、『開園以来1度も存在しなかったはずの別ルート』を通った記憶がある人が少なからずいるという話をむかし聞いた。
この現象だったのか
誰にも言わずに密かにおもちゃを買おうか迷って止める事がちょくちょくあったんだが。
①FXライトセーバー高くて買えない!でも何とか買えそう!やっぱりやめた!「ライトセーバーの高いおもちゃ持ってたよね?」って妹が言ってくる←似たような物すら持って無いし妹はスターウォーズ知識皆無
②仮面ライダー剣のフィギュア買おうかなあ、どうしようかなあ~。やめた!
友達「お前持ってたじゃん!」
俺「いや、持ってねえし!俺だって触ってみたいよ!」
友達「いやいやいやいや俺お前ん家で見せてもらったから」ちなみに友達に仮面ライダーヲタは俺しかいない
③エアガンP230jpカッコイイなあ~何とか買えそうなんだがなあ~止めた!
父「P230貸してよ」
俺「いや持ってねえし」
父「嘘だあ(笑)隠さなくていいから見してよ持ってたじゃん(笑)(笑)」
俺「…なんだこれ」
3つの共通点はギリギリのとこで悩んで買わなかったおもちゃ。ホントにギリギリ。多分別次元の俺は買ってて自慢してライトセーバー振り回して蛍光灯破壊してる。
今頃似たような記事見ててどうしてるかなあ別次元の俺とか変な事言ってる
※105
それは緩やかなサトラレ、テレパシーの分野に違いのでは?
これ読んでたらみんなの見て経験してる世界と私のそれとは違う可能性を感じて、寂しさと不安を感じちゃった、、
せめて大切にしたい人たちとの世界とは交わり合っていたいな、、幸せルートで!!
実は、「世界線」の細かい移動は割りと普通にあるのかも。
というのも、自分は枕元に時計をおいていて、いつでも時間が確認できるようにしているのでけど、何週間か前に手探りで時計を探しても無かったので、本格的に探してみてらパソコンを置いている平机の上に、置いてあった。
ただし、自分はこんなところに時計をおいた覚えはないし、記憶もない。
とすると、寝ている間に意識だけが世界線を移動していて、「時計が机の上においてある世界」に移動したのかもしれない。
コメント中にも「睡眠中の意識の世界線の移動」を体験した人が、何人かいる気がするし。
>>108
自分が寝ている時をカメラ撮影するとショッキングな映像がとれたりする
※109
フィルムカメラを現像に出したときにまるっきり知らない画像が重なって焼かれたことある
言った事もない場所知らない人々、なんか怖かった
印刷された写真だけじゃなくてフィルム側にも写ってて、今でも不思議に思う
>>109
あの、こわいです。
何かあったの?
>>108
自分の中では毎日必ず置いてる記憶があるけど、実際には自分で置いて忘れてるんだと思うよ。
アニメのOP「ルパン・ザ・サード」って歌ってるのに「ルパン・ルパーン」ってみんな思ってるのもコレなんですかね
※111
※46(⇒※113)にも言える事だけど、そういう
「ちゃんとした元ネタがあって、正しく聞き取れてないだけ」
ってのは、「全く存在しない事実の記憶が何故かある」
というマンデラ効果とは別物だと思う。
※114
「ルパンルパーン」やリングの歌詞、「ぎなた読み」についてまとめた記事があるので参考までに。
「CM前後のあれは「ルパンルパーン」と言ってると思ってた人」で検索。
>>111
それは単なる空耳
OPに歌詞ついててルパンルパーンって書いてあった!って言うならマンデラ効果じゃない?
Wikipediaの項目にまでなってる「遅刻する食パン少女」もマンデラ効果って言えるんじゃないかな?
朝慌てて「遅刻遅刻!」と家から飛び出た少女、口には朝食のトーストを咥えて走り出す。そして曲がり角で出会い頭少年にぶつかってきまずく分かれる。教室に着いてみると、担任に転校生と紹介されたのがかの少年。反発したりなんだり紆余曲折ありつつ、最後は相思相愛になる、、、
と言ったベタと思われるストーリー、実は一度もコミックに登場したことはないんだと。
これをパクったつもりの相原コージの漫画が奇しくも初出になったんだと。
この「マンデラ効果」の類似例として、「ぎなた読み」なるものがあるらしい。
例えば「弁慶がなぎなたを構えていた」という文があったとして、「弁慶が、なぎなたを」ではなく「弁慶がな、ぎなたを」という風に解釈してしまい「ぎなたってなに」、と思う人がいるらしい。
これの一番の代表例なのは「星飛雄馬とコンダラ」なわけだけど。
C3-POの右足スネ部分は銀色です。
YouTubeに動画有り。
問題は映画で作品事にスーツのバージョン、ロボットの外装を変えてる事。
それにより、映画を見てる世代により色に違いが生じてしまった。
そりゃあ映画宣伝用に全身金色の写真がスーツ完成後すぐ撮影され映画撮影時に色を変えられたかもしれないでしょ。
案外R2-D2も作品事により、細かく色配色が違うんですよ。
これってつい最近体験したんでマンデラ効果というのかと大変興味深かった。
今、録画した「シン・ゴジラ」を見てみたら、「東京都大田区」という字幕が流れてた。
コミケの中継で、「ここに10万人の宮崎勤がいます」的な発言のことかな。
聞いた記憶があるんだがなぁ。
※121
同じ事書こうとした。
すごく有名だけど、実際の映像や文章は見つかってないんだよね
でも「あの時代なら言われかねない」社会の空気だったのは間違いない
※121
何年か前に気になって調べたら具体的にその時のキャスター誰だったみたいな話が多いがそんなのなかったみたいなサイトがあった
でも結構な人数があったように記憶してるし私もそういうのあったような記憶があるんだよね…
ケネディの射殺映像を大多数が生放送で見たってのもこれか
千と千尋の神隠し、映画館で見たけど
葉っぱが車に乗ってたのも覚えてる。
引っ越し業者が「困りますよ~」も覚えてる。
髪飾りキラリは覚えてない。
川を見て「はっ!」ってなる千尋のシーンも覚えてる。思ったより小さな川だと思った気がする。
記憶違いなの?
あと、コメント見てて衝撃なのが、オーストラリアって日本の下なの!?
世界地図の表現の仕方が変わったとかではなくて?球体を開くときの角度とか。
>>125
映画からカットされてるとか?
有名なコカコーラのロゴ
Coca~Cola って間に波線だと記憶してたけど
Coca-Cola って棒線が正しいらしい…。
あと「恵」って漢字の右上に点が1つあった気がする派の人です。
※126
「恵」は、昭和生まれあたりだと
女でも男でもわりかし人名に使われていて、
しかも字画の関係で出生届のとき勝手に右上に点を付けて
1画増やしている人もちょくちょくいるからね…。
実際に点のある「恵」を目にする機会も少なくない。
余談だけど、「恵」「専」「穂」など点が無い字と
「博」「敷」「簿」など点がある字との区別は、
現代の新字体では同じように見える部分でも
点がある方の旧字は「甫」、点が無い方の旧字は「叀」
という違いがある。点がある「甫」の部分を持つ字は
たいてい音読みがハ行(バ行)から始まるので、
迷った時はそれを手掛かりにするといい。
狸の尻尾がシマシマ模様だというのも割と間違われて信じられていると思う
>>127
つまりタヌキとアライグマの違いがわからないと。
虚偽の記事を作ったまとめブログが後に訂正をしたとしても、数年後にまとめ民がその虚偽の方の内容が正しいことを前提に話をしてるのはよく見る
ゴールデングレープだよね? そのあとゴールデンなんちゃらが3つくらい…
あと静岡や札幌は全国展開前の新商品のマーケティング調査をしてる企業が多いから、そこでしか売ってないもの(全国発売しなかった)もあるようだよ。
両都市の皆さんなど、それを飲んだり食べた人は「あった」というだろう。
自身の体験では、はるか昔、札幌でファンタ・ピーチを買ってお土産に何本か持って帰ったら、半年ほどで日本中で飲めるようになったことがあった。
本文からズレててスマン。
※132
伊豆(静岡)で緑色を基調にしたファンタが自販機で売ってた!
と言っても友達には信じて貰えなかった事を思い出しましたわ。
※173
ファンタレモンですな。
幻じゃ無いよ!
この記事前見たよな?と思ったら結構前の記事に加筆したのか
子供時遊んでた
ファミコンのスーパーマリオブラザーズ
1ー1ステージの途中に豆の木出るブロックがあった
今ではなぜか都市伝説扱いされてる不思議
千と千尋ってそんな都市伝説みたいのあったのか、知らなかった。
「マンデラ効果」を知った時はなんじゃそら…と思った側。ユッスー・ンドゥールが歌い、また「解放までわりとじりじりと世界が待ち、解放となれば大きくニュースで取り上げられた」し後に名もなき看守という作品(映画版だけ見た)があり…どこに偽記憶を持つ要因があるのかと。
「」の中は偽記憶が混ざるかもしれないけれどおおむねこんな感じだったと思う。
日本では真面目なとりあげかたが多かったけれど、海外は社会問題もジョークやネタにするのでスタンダップコメディでベラベラとネタにされたとか、サタデーナイトライブのような番組でネタにされたとかそういった偽記憶がつくられる土壌があったのではなかろうかと疑っている。
あと「こうだったよね」と言われた瞬間にはじめて、一瞬で組みあがる偽記憶というのがあるのではなかろうかとも考えている。
小さいときに親に連れて行ってもらった「虎の穴」という名前の鍾乳洞。
大人になってまたあそこに行きたいなあと思って調べてみると、そんな名の鍾乳洞は存在していなかった…。
「ウィグナーの友人」だと、矛盾した結果が存在できるって話。
時間の流れ方が違うみたいに、事実も場所によって違うのかも?
「重ね合わせ(未確定)状態」が普通で、片方の事実しか見れないだけとか。
マンデラ効果は、その一端を垣間見てるのだ!
って考えると面白い。
本当は、壮大な勘違いかもねw
同じくマンデラ効果のスレのコメで、クリストファー・ロイドが亡くなった報道を見た記憶があるって人がいた。
自分もそう思っていたのでビックリした。
まだ存命中なんだね。
当時、これでアダムス・ファミリーの続編が作れなくなったなぁと思った記憶もあるんだけどね。
※148
ゴメス役のラウル・ジュリアが亡くなったニュースが混じっちゃったのかも
しかし、クリストファー・ロイドと聞いて
BTTFでなくアダムスファミリーが先に出てくるのも珍しいw
※270
ドク好きの友人に、とうとうドクも亡くなっちゃったね…
とメールした記憶があるけど、その友人から返信なかったのよね。
これ自体も記憶違いのような気がしてきた…
でもここ2年以内でクリストファー・ロイドに関するニュースを何か聞いたんだよなぁ
※273
あれなんか自分も見たがする・・・クリストファーロイド関連のニュースの何か。
なんだろう気持ち悪い
C-3POは劇中シャンパンゴールドのやつや黒くて顔が蟻みたいなやつもいたから
間違えてる人もいるだろうね
どうでもよい記憶ほど都合が良い様に改変するのは普通では?
自身が心地良いように、納得できるように手間暇掛からないように改変する。
その改変が多くの人で重なるのは普通の人が多くて、普通の人の意見が世間に出やすいからでは。
「世界五分前仮説」
千と千尋の髪紐は、トンネル見つめて親の方に振り返る時にキラッと光ったよね?
引越し業者は途中で出てくるから、ごっちゃになっちゃったと思われる
当時映画館で割と早い段階(多分公開2日目)で見に行ったけど幻と呼ばれるシーンは無かった
クレジット終わっても無かった
そもそも宮崎駿は毎度ラストでグッと盛り上げてからサッと終わらせる作風なので、そんなダラダラ余韻残す脚本書かないと思うな
(実際コンテにそんなシーンないらしい)
正しいことが大切なのだろうか
ホントにホントにライオンだ~ を歌っていたのは和田アキ子ではない。
ビッ「グ」カメラではない。
大田区か太田区と思っていたんだけど
地元ではないからなかなかいまだに変換されないし大田区がなじまない
いったいどこでそう思い込んだのか分からないけど
多分1970年代のどこかだと思うんだな
鏡よ、鏡、鏡さん
幼少の頃、ロンパールームを見た世代はここまでで1セットだから…
伯母に両親が全く発言してない悪口を創作された上に、ケチつけられて最近揉めたわ…
親戚の一部も過去色々創作されたものを言いふらされてごたついてるんだよなあ…
マンデラ効果、真偽不明にされちゃうし、自分にとっちゃ良い印象無い効果だわ…
ちょっと前の記憶喪失の人の家族を探す番組に作話症っぽい人が出てたね。見つかった親族が本人の話を全否定してるのが怖かった。
再掲載なら記事の最後だけでなくタイトルにもそう記載するべきではないかな
心理学が前提にしている物理的な世界観は、古典的なんだね。量子論的世界観や超ひも理論的な世界観を無視している。不確定性原理のような非決定論や、粒子であると同時に波であるというような物質の持つ曖昧さを考慮していない。物質や空間や時間を絶対的なものとした古典的な世界観の上に理論を作り上げている。
そもそもこの宇宙も地球も人間も実在と呼べるようなものではなく、もっと不確かなエネルギーの揺らぎのようなもので、3次元の世界も何かから投影されたスクリーンのようなものであり、確かだと言える世界像など無いのに、不可思議な現象を脳のエラーであると断言して他の可能性を考慮しないのは知的怠惰ではないだろうか。
「マンデラ効果」が実際にあるかは分からないけど
これに近い現象は普通に起こってるよね
そもそも現実っていうのはそれぞれの人間の心の中に存在するものだし
ひとつの定まった歴史や真実なんてものは実在しない
ここのコメ欄は何年か見てるけどこれが一番面白いわ
ラピュタのエンディングは
テレビで放映した時に局側が資料集のイラストを流したことがあったことまではわかってるので
ジブリは関与していないが実際にあったのでマンデラではないとなると思う
”志村死亡説” みたいな芸能人系の曖昧な消息とか
老人系の役者さんが未だに生存中なの知ると結構ビックリする
キツネのシチューのCMがあったとかなかったとか
ピカチューではなくピカチュウ
しっぽの先は単なる観察不足だったり、記憶の曖昧さから来るものだと思う
名前の時点で表記揺れが見られることからも、集合的虚偽記憶と考えられる
細かい部分まで記憶しているか、曖昧な部分を脳内で補完しているかでしかない
そもそも実際の記憶もただの想像も脳にとってはただの「情報」
にすぎないわけだからそれらが混濁したり補完し合ったり
するのはむしろ自然なことだと思う
CMで「そう、iphoneならね」と聞いた記憶があったのに
実際にCMで使われたことがなかったってことを知ったときは驚いた
外装が銀色のC-3POはE-3POという別の機体でエピソード5の
クラウド・シティに登場します。
ちなみに、外装が白いものもおり、これはK-3POという機体で、
この機体もエピソード5の惑星ホスの反乱軍基地に登場します。
自分に起こったマンデラ効果といえば露口茂さん。
「太陽にほえろ」のヤマさん役で「シャーロック・ホームズの冒険」ではホームズの声を当てた俳優さん。
なぜか亡くなったと思い込んでいた。
自分だけじゃなく家族も友達もみんな勘違いしてた。
>>187
え、亡くなったってニュース聞いた記憶あるんだけど(・・;)
※187
「シャーロックホームズの冒険」はホームズ役のジェレミー・ブレットが1995年に死去しているのでそれと混同したのではないかな?という気がする。
>>187
同じ記憶です
皆が記憶しているザビエルのヒラヒラした襟が歴史から消えたのも大きな謎ですね
他はなんとなく記憶違いの理由判るけど、ニュージーランド・オーストラリアだけは多くの人に共有されてる理由がほんと判らん。
かく言う自分も大学生の頃(20年くらい前)に位置の記憶を訂正した記憶がある…
5.6年前のデニスロッドマンの髪の色すら覚えてるよ
話聞いてると、間違えられるべき「何か」からニセの記憶の芽が出ちゃったという流れが多くて面白い。
タネさえあれば、実はみんな想像力あるんだよね。
>>194
だから、ネルソン・マンデラ氏の地球規模での死亡の認知の、タネが何なのかが、サッパリと無いわけです。あれほどの方の誤報ともなれば、トンデモない大騒ぎになるはずが、無音で速やかに浸透したタネが探っても出てこないから、種なしマジック⇒マンデラ効果になったのです。
まったく…出てくればスッキリするものの。
ピカチュウのしっぽの先は黒かったよなあ2008年頃姪が描いてくれたピカチュウもしっぽの先黒くしてた。
あとはオーストラリアの位置がインドネシアにちかすぎるのとか…
※195
ピカチュウのしっぽが先の方が黒いってのはわかるな。
記憶を頼りにピカチュウ描いてみてっていうと、初めて描く人はさきっちょ黒く塗るの。
私もそうだった。
で、答えあわせして、ああそうだったってなる。
だいぶ前に昔ばなしのタイトル教えてもらうスレで
自分の記憶と食い違う展開書き込んでる人とそのあらすじに同意してる人達が結構いて
いざ本物見て見たら自分の記憶が正しい話、描き込んでる人達が正しい話、どっちも間違ってる話と様々だったな
※196
昔話なら本当にバリエーションによって異なる場合があるからなんとも言えん
>>196
発行元とか年代とかで変わるやつじゃないか
C3POが銀色っての俺当てはまるわ
金色なのは知ってるんだけど、ep1とかでは配線丸出しで銀じゃなかったか?
>>200
アイツepごとに未完成だったり壊れたり修理されたりで色違うからマンデラ効果とは話が違うと思う
ep2とか銀じゃなかったかな
くけけけ
真里亞しってるよ
これは魔女の魔法だよ
15~20年くらい前、厚生省の統計で日本の人口が1億人を割った、これからは減少傾向が続くという記事とグラフを見た記憶が有った。
その後どこかで同様のグラフを見たら順調に人口は増えていて、減少傾向になったのはつい最近だったので物凄い違和感覚えた。
この記事全く同じのを見たことがある・・・は!もしやこれがこれがマンデラ効果?
っておもったらただの記事の再送だった
自分的には、小林亜星氏かな
これは人間が記憶するときにパーツごとに分けてデフォルメしているからだと思う。
似たような簡略化にあうと多くの人が似たような記憶を持つようになる。
けど個人的にはパラレルワールド説であってほしい(笑
こないだの仮面ライダーで、声優の速水奨が初めて特撮の仕事をやったと語っていて、声優ファンと特撮ファン双方に衝撃が走ってたけど、これも一種のマンデラ効果だろうか
あと実家にあるうちの父親が高校入学記念にもらった百科事典では、フォン・ブラウンの師匠のヘルマン・オーベルトが1970年に死んだことになっている(実際は1989年にベルリンの壁がなくなった頃まで生きていた)
皆の投稿読んだけど
ただの勘違いや思い違いなだけ www
ケネディ暗殺の時にケネディが乗ってた車は4人乗りだよね?
ケネディ暗殺解説番組で後ろから撃たれた弾丸は前の席にいる者にも当たったとかイメージ映像付きで解説されていて一般に言われてる6人乗りじゃなかったのも覚えてるんだけど
パンダの尻尾とピカチュウの尻尾
本当の記憶なのか怪しいものって結構あるな
親から「停電した時のあんた」「人形遊びを隠してたけどバレバレのあんた」とか過去の自分を親から聞かされて、自分の記憶みたいになってるけど、自分を俯瞰で見た映像記憶みたいになってるのが
年配日本人の「オーストラリアはもっと東」は「世界まるごとHOWマッチ」 のせいかも。
参考 mainichi.jp/graphs/20160905/hpj/00m/040/001000g/5
誰もBlind Guardianって言ってなかった
まぁ内容には関係ないからねうん
俺53歳、瓶のゴールデンアップル飲んだ。当時福岡県北九州市在住。
逆にゴールデングレープとか何それ知らね。
ジェレミー・ブレッドの濃ゆいホームズファンだけど、簡単に混在するものじゃないのよ。露口茂さんは声だけだから、声優の露口さん=ホームズより、俳優の露口茂=太陽に吠えろの山さんのイメージが強かったから。
私はホームズのドラマの心配より、太陽に吠えろの時代が終わったナ……ってしみじみした派でございます。
金ローでジブリ映画やるたびにざわつくアレね
優れた面白い映画は往々にしてラストが物足りないもっと見たいと思わせるもの
その気持ちと、いかにもあり得そうなシチュエーションの思いつき(シータとパズーが最後幸せに暮らしてるとか、千尋が振り向くとか)が記憶として定着しちゃうんだろうね
何度も同じ映画を見るたびに起こる現象だから、自分が生み出した記憶なのに脳が実際にあったことだと勘違いする
多くの人が同じシチュエーションの話をするのはそれだけ連想しやすい終わり方だから
そしていかにも凡人が思いついたチープな終わり方になる
ビートたけしが「ダンカンバカヤロウ」
と軽く後ろから叩きながら言った事はないとか
松村のマネの記憶違いとか言うけど
やってないこと基準に物まねなんかするかよ
あと何度も見た記憶あるし
前の世界では90年代半ばに日本の人口がピークの1億5000万人に達していた。
オーストラリアの位置はもっと東でニュージーランドはオーストラリアの北東にあった。
要するに誰かが言いだした誤った情報やフェイクニュースとかを、その内容を精査しないで真実だと思い込んでしまい、更に伝言ゲームで尾ひれが付いて広まるって話かな。
記事にあるC-3POが典型的な例で、本当は右足だけ銀色であるにも関わらず、記事に全身が金色であるかのように書かれた事で、C-3POは金色が正しいのだと間違った情報が流布されてしまう。
これがマンデラ効果というモノの正体なんだろう。
「偽の記憶」というのは少々大袈裟で、単なる「誤った知識」でしかない。
マンデラ氏が獄中死したと思い込んでいた人でも、実際にそのニュースを見て知人と議論したみたいな具体的な体験の記憶が生成されているわけじゃない。
「マンデラ氏は1980年代に亡くなった」のようなテキストで表せる程度の情報は記憶と言うよりは知識と呼ぶべき。
何故か隣の国の歴史(教科書)に関する言及がほとんどない不思議
「人口5000万の国民全てに嘘八百を教えて、三世代以上に渡り事実を誤認させ続けると社会がどうなるか?」
なんて、心理学の実験サンプルとしてあんなに面白いものはないのにw
※259
いわゆるネット言論にばかり触れているからでしょうか、隣国に関する風聞のあることないことすべて事実だと揺るぎなく確信していますよね。これもサンプルの一例としましょう。
デトマソマンデーラ
認知の話で説明できることでも、自分の記憶への絶対的な自信やSFまがいの科学への興味関心によって、マンデラ効果!と言い張る上司を生暖かい目で見守ってる。
もうその話は結構ですよ、ともいいたくなるが。
なんでもかんでも一緒くたに記憶違いやパラレルで片付けるのもどうかと
マンデラとされてるやつでも個々で見たら違う理由があると思う
一つはマスコミの飛ばし記事かもしれない
一つは企業側にもう記録が残ってないだけで実際にあったのかもしれない
千尋のエンディングは、まさに作られた記憶だと思う。なぜなら映画のラストで車に葉っぱが積もっている。数日~数週間は経っているのをちゃんと描いている。つまり引っ越し業者と会えるはずがない。私は映画館で見たけどそんなシーンに覚えはないし、わざわざ一部の上映で差し替えるのは費用もかかるし非現実的、と某配信者も言っていたね。
森繁さんにはひどいことをした。存命中にも関わらず数年おきに「亡くなったよね…」と話してしまってる。こう書いてる最中でさえどうなったのか覚えてない。
マンデラ効果に心当たりある人結構いるんだな
俺ちっとも該当する記憶ないから寂しいわ
白雪姫の話、日本語の子供向けの書籍や映像で原文訳した「魔法の鏡よ」って言ってるやつ存在するの?
多くの人が幼少期に家庭や保育園で白雪姫に初めて触れると思うけど、多くの出版社が開き直ったように普通に「鏡よ鏡」で書いてるから、これはマンデラ効果とは違う気がする
ジェイソンがチェーンソー持ってるのはそれこそマンデラ効果だけど
※277
つーか日本だと当初から「鏡よ鏡」で和訳されてるしマンデラ言われてるのは海外での原文でのほうだと思う
…と思って調べたらなんと元々白雪姫はドイツの童話でグリム童話に収録されており
そちらのドイツ語原文だと「Spieglein, Spieglein an der Wand wer ist die schönste Frau in dem ganzen Land?」つまり「鏡よ鏡~」って魔女がしっかり発言してるんです!
さらに調べると英語版でも1884年のMargaret Hunt訳の英版グリム童話では「Looking-glass, Looking-glass, on the wall」とやはり「鏡よ鏡」というドイツ語原文に忠実な訳をしている!
つまるところ、原典およびその翻訳英語書籍はちゃんと鏡よ鏡なのにディズニー映画だけが
「Magic mirror on the wal Who in this land is the fairest of all」なんですね…
マンデラ効果でもなんでもなくディズニー版が勝手に台詞を変更したってことじゃん!
日本で言うなら「原典や絵本の桃太郎のセリフをアニメ映画で改変したらアニメ映画の方が正確で原典版のセリフがマンデラ効果扱いされた」みたいな酷い状態
鏡よ鏡をマンデラ効果だと最初に言った奴とよく調べず鵜呑みにして信じ込んで吹聴した全員土下座して詫びるべきですわこれ…
ばちくそ
がちくそ
異世界に迷い込んだと思って真剣にスマホで検索した。若者言葉らしい。
オーストラリアの位置の誤解は時差あるせいもあると思う。
全土で日本時間と同じ地域なしなんだもん。納得いかんわ。
私は逆にずっと真下だと知ってるけど、時差があるのが納得行かないせいか
毎回時差があることを忘れて時間間違える。
ジェイソンがチェーンソーはマンデラというよりドリフだったか加トちゃんケンちゃんごきげんテレビだったかどちらかのコントでジェイソンに扮した加藤(志村はフレディ)がチェーンソー持ってたのに由来する
こういう由来や原因がちゃんとあるものってマンデラ効果のような存在しない偽記憶とは違うような気がする
原典とパロディの取り違え(もしくはパロディの方しか見た事がなく原典でもそうだと思い込む)って言う方が正確なんじゃないかな?
マンデラ効果が発生する重要なきっかけ(?)に、
「実際のところ、どうでもいい事柄」だということもあると思う。
C3POの色とか、子供の頃迷子になったこととか、アニメの真のエンディングとか、殆どの人間にとっては全く重要なことじゃないよね。
重要でもなんでもないことを曖昧に覚えてるのは、ごく普通の事のように思う。
>>285
大統領にまでなった人物が獄中死してたというのは全然「どうでもいいこと」じゃなくないか?
①うろ覚えもしくは薄れてる当時体験した本来の記憶
↓
②別の似たような事象や類似する作品を見聞きまたは経験した記憶
↓
③両者を混同して有りがちなセオリーや自分的に解釈(納得)しやすい話に改変(改ざん)される
↓
④別の似たような経験をした人間の中にも同じパターンを辿る層が一定数発生する
↓
⑤それら同様の話を見聞きした場合⇒補完された記憶としてさらに思い込みが強化される
↓
⑥記憶違いだと指摘された場合⇒確証バイアスによりさらに強化される
↓
⑦客観的な証拠を提示される
↓
⑧不都合な事実を受け入れがたくなると新たな事実として捏造する⇒⑤に戻る
ラピュタの幻のED捏造動画の騒動なんてこれの典型だね
マンデラ効果の真の秘密を知ってしまった人は世界を支配することができそうな、このスレの勢いに驚き
マン寺のミドルネームRolihlahlaを「ロリフラフラ」って読んでたわ
いまぐぐたら「ホリシャシャ」に近いらしいと知った
人は信じたいものを信じる。それを肯定するためなら情報元なんて気にしないし、嘘も真実。
そして正しいと思いたい気持ち、間違ってるかもしれないという不安をかき消すために攻撃的になる。
ワクチン打つ打たないなんてことですら、不必要に人のこと煽り散らしてるやつばっかだもんな。
「鏡よ鏡」はロンパールームでうつみ宮土理さんが言ってたセリフだな。
オーストラリアの位置は未だに納得いってない。小学生の頃の地図帳では太平洋の真ん中辺りの下の方、日本とアメリカの丁度中間位の南の方にあった記憶。大人になってからサッカーワールドカップでオーストラリアがなんでアジアなんだよって思った。
意外にも武田邦彦先生がこういうことYouTubeとかで喋ってるよ
武田先生も科学で説明つかないことなんかいくらでもあるって考えだから聞くと納得しちゃうんだよ
長年滑走路周りで働いて、航空機を何度も見ていたはずなのに、エンジン位置についてのマンデラされた時はショックだったなぁ。
× 記憶の誤り
〇 情報の誤り
これだけのことで意味はない
何かと勘違いしてるだけだと思うぞ。
例えばドラゴンボールの孫悟空は原作じゃ「オッス、オラ孫悟空」と一度も言ったことはないが、アニメの次回予告で言ってるから代表的なセリフになってるし。
ツタンカーメンの黄金のマスクの額飾りが蛇と鳥が並んでる→以前の記憶では蛇だけだった
第二次大戦中に日本軍がオーストラリアのダーウィンを複数回空襲してた→自分の記憶では日本はABCD包囲網でエネルギーを断たれていた為、空襲ができるような燃料の余裕はなかった
フォルクスワーゲンのロゴが中央に横線が一本入っている→以前の記憶では横線は無かった
FordのロゴのFの字の上から二本目の横線の右端がくるんと一回転して丸くなっている→以前の記憶では~のような形状だった
今思いつく個人的マンデラですが、同じ記憶を持っている方はいるのでしょうか
要は「みんな、どうでもいいことは、あんまり正確に覚えてない」ってことか。
当然と言えば当然な気もするね。
気にしたこともないようなどうでもいいこと(C3POの色とか)を「〇〇だったよね?」とか言われたら「ああそうそう。そんな感じそんな感じ」って答えちゃうし、それが事実かどうかも気にならない。
オーストラリアの位置について言ってる人が
多いけど、皆んな大陸移動説って知らないのか?
※306
お前何万年生きてるんだよ
よくある話だとしか思っていなかったがそんな名前がついていたんかい。
志村死んだ説と高橋名人死んだ説世代だが、志村は本当になってしまったからな…
ラピュタのエンディングのイラストは当時アニメージュという雑誌の付録に使われたもの
なので雑誌を購入してた層にとってはふーん、という感想しかなかった
「カリオストロの城」でルパンが乗ってたフィアット500の色が白だと思いこんでいた人はいないだろうか?
やりすぎ都市伝説で伊集院光が話したウルトラマンの謎の回はなんだっけ?