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Do You See What I See?

【あらすじ】
ハンナと「愛してる」の言葉を交わし合ったデクスターは、2人で歳を重ねていく未来を思い描き始める。
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そんな折、母ローラの殺害犯の最後の1人、ヘクター・エストラーダが末期疾患のため仮釈放されることになり、ハンナからは「宇宙からのクリスマスプレゼントよ」と心強い言葉。
一方でマシューズに呼び出され、彼とラゲルタに真のBHBと疑われていることを知ると、「ドークスもボートを持っていた」と嘘の情報を伝え、デボラにも報告する。


ハンナのカウンセラー殺害を知るアーリーンがハイアリアに住んでいることが判明し、デボラは荒れた生活を送る彼女に子供の養育権剥奪をちらつかせて証言を迫る。
アーリーンからその話を聞いたハンナは「どうにかするわ」と約束し、デボラの家を訪ねて「デクスターのため」と和解を申し入れるも手厳しい言葉で撥ねつけられる。

ラゲルタとマシューズはエバーグレーズの小屋にあった証拠品の中から鍵を見つけると、その鍵が示すボートハウスに辿り着き、ラップやナイフなどBHBの証拠品を発見する。
が、それらから見つかったのはドークスの指紋のみ。
それでもデクスター真犯人説を引っ込めようとしないラゲルタに、マシューズは「一人芝居の幕は閉じた」と諦めるよう言い渡す。
あらかじめデクスターがボートハウスと証拠品を用意し、その鍵をデボラがラゲルタの留守中にに忍ばせておいたことを2人は知らない。

疑いが晴れたことをマシューズから聞き、デクスターは安心してエストラーダの始末に動き出す。
エストラーダに接触して麻薬取引を持ちかけ、夜の港湾倉庫で落ち合う約束を取り付けたところへ、デボラが事故を起こしてハイアリアの病院に運ばれたという一報が飛び込んでくる。
すぐに駆けつけ、手首の骨折だけで翌日には退院できることを知って胸を撫でおろす一方、事故の原因が、精神安定剤の過剰摂取で運転中に気を失ったためと聞かされる。
目覚めたデボラから、前日に家を訪ねてきたハンナに薬を盛られたと主張されると、「彼女じゃない」と抗いつつも、心に芽生えた疑念は否定できない。
事故車の中でペットボトルの水を見つけ、何も検出されないことを願いつつ鑑識に回す。

気もそぞろにクリスマスイヴのディナーを終え、デクスターはハンナにデボラの事故に関する疑念をぶつけると、様々な理由を挙げて否定されるが、どうしても彼女を信じきることができない。
ハンナと物別れになった後、約束の場所でエストラーダと落ち合うと、母親が殺されたのと同じようにコンテナの中へ誘い込んで絞め落とす。
エストラーダを処刑台に上げ、デクスター・モーザーとして区切りを付けようとするが、奴の話から仮釈放がラゲルタの罠だと気付くと、ラップやチェーンソーもそのままに、そこから脱出する。
張り込んでいたラゲルタとその部下の手入れを間一髪逃れるが、エストラーダにも逃げられる。

デボラの水に精神安定剤が溶かし込まれていたという結果が知らされ、デクスターはハンナの犯行を確信する。
退院したデボラにサル・プライス殺しの凶器、トリカブトとハンナの指紋付きのペンを渡すと、
ハンナのもとを訪れて別れのキスを交わし、愛する人が連行されていくのを見送る。
デクスターの夢見た未来は儚く消える。

【感想】
過剰摂取→自損事故は、デボラの自作自演ってことよね? 
デクスターを守るためなら手段を選ばないって宣言してたし。
そしたらほんとに体張ってきたわねw 過剰摂取も事故も一歩間違えばあの世行きなのにw
デクスターへの愛のなせる業かしら…。

デクスターはだいぶ混乱してるようね。
冷静に考えれば、ハンナの仕業と断定はできない気がするけど。
ハンナが「私はミスしない。私が毒を盛ったならデボラは死んでる」って言ってたけど、すごい自信よねw

執念の女ラゲルタが大きな賭けに出たわね。
デクスターが食いつくようにどでかい餌ぶら下げて、あと一歩だったのにw
デクスターの姿こそ見てないけどもう確信してるだろうし、あとはどうやって追い詰めるかよね。

クインはナディアが消えちゃって大ショックね。
ナディアはベガスへ行ったってことだけど、手紙の実物も確認しないでいいのかしら??
縦読みとかあぶり出しとか隠されてるかもしれないわよ?w
ナディアが自主的に消えた(身を引いた)か、コシュカにどうにかされたかのどっちかかしらね。

さあ、次回はシーズン・フィナーレよ!
どういう結末にしろ、クリフハンガーはよしてちょうだい!w

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