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Give Me the Blame

【あらすじ】
病状が悪化したカレンは、ロイの負担も考えてホスピス行きを決断するが、スーザンたち4人から「みんなでお世話する」との申し出を受ける。
自宅で最期を迎えられる幸せが、ただの"ご近所さん"ではなかった4人の"友達"の好意が、深く心に沁みる。
一方でブリーの裁判も状況は悪化するばかりだったが、証人席のベンは、盗聴音声を突き付けられても沈黙を貫き、それがため侮辱罪で収監される。
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The Wiggly Finger Catalyst

【あらすじ】
4人の中で1人だけ彼女のいないラージは、「僕が太っても誰も気にしない」とスイーツのヤケ食いに走る。
見かねたペニーは、同じジムに通うエミリーをラージに紹介し、耳の不自由な彼女との会話のため、手話の心得があるハワードが力になる。
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The Pulled Groin Extrapolation

【あらすじ】
部屋でみんなと一緒に食事を取った後、ハワードカップル+ラージは映画館、シェルドンは鉄道模型店、ペニーはバイトへそれぞれ出かけていく。
エイミーと2人きりで取り残されたレナードは、PCで仕事を始めてもひとっ風呂浴びても帰ろうとしないエイミーのKYっぷりに困惑。
シェルドンが帰ってきたところでようやくエイミーが重い腰を上げるが、帰り際、彼女から"一応彼氏"を差し置いて同僚の結婚式への同伴を頼まれる。
シェルドンは以前の式で子供じみた振る舞いをしたせいで同伴者失格の模様。
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It Girl, Interrupted

【あらすじ】
モナコから離婚申請の書類が届き、BはGの裏工作のおかげと考えるが、後になって実際はCが持参金を肩代わりしてくれたということを知る。
また、いざとなると今の身分を捨てることにためらいの気持ちが生まれ、署名欄は未記入のまま。
一方、注目される生活から脱したいSは、GGにサイトを返す前に、ローラを"第2のイット・ガール"に仕立て上げようと画策する。
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The People Will Hear

【あらすじ】
ブリーは初公判に向け意識を集中させたいところだが、互いに好意を持っていると思っていたトリップが若いブロンド娘と一緒にいるのを目にし、嫉妬心が頭をもたげる。
ブロンド娘を娼婦だと思い込んで彼女の怒りを買うが、実は私立探偵のリンジー。
この件を手伝っているというリンジーに謝って許してもらう一方で、彼女からトリップが女の依頼人に勘違いさせがちであることを忠告される。
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Me Without You

【あらすじ】
ハワイへ出張に行っていたジョーが機上から電話をかけてくる。
アリソンは空港での再会を約束して眠りにつくが、2度目のジョーからの電話は、飛行機の異状を伝えた後、「愛してるよアリソン」の言葉を最後に途切れる。
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The Infestation Hypothesis

【あらすじ】
プリヤがキャリアのためにインドに帰国し、遠距離恋愛になったレナードは、スカイプを使って2人の距離を縮めようと努力する。
一方、遠距離カップルのイチャつきからペニーの部屋へ避難したシェルドンは、目新しい赤い椅子に座りくつろぐが、それが通りに捨ててあったものだと聞いて跳び上がる。
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The Skank Reflex Analysis

【あらすじ】
ペニーと関係を持ったラージのせいで、いつもの4人でのランチも気まずさ満点。
レナードから「なぜあんなことができる!?」と責められたラージは、「君は妹と付き合ってるんだからもういいだろ」と言い返し、さらにペニーと愛し合っていると言い張る。
一方のペニーは自己嫌悪に苛まれ、アルコールとエイミーの慰めを受ける。
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Con-Heir

【あらすじ】
NYSでの"Sのブログ"が好評なSのもとに、「"3代目ゴシップガール"はあんたに決まり」とのメッセージとともにGからPCが届く。
一方、ペントハウスを手に入れたアイヴィーだったが、リリーによる嫌がらせをやめさせるため、ウィリアムに報酬の小切手を切ることを約束して協力を仰ぐ。
その場面を目撃したローラは2人の内通を疑うが、それは小切手をアイヴィーの不正の証拠にして遺言を無効にしようとするリリーとウィリアムの策略。
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Lost My Power

【あらすじ】
大富豪の夫を亡くしたばかりの老婦人ドリスが来店し、ギャビーは彼女を自宅に招待して"金の卵"の囲い込みにかかる。
が、夕食の席でカルロスと引き合わせると、慈善事業の話を吹きこまれたドリスが買い物から社会貢献へと金の使い道をシフトしてしまい、大事な顧客を奪われたことが許せない。
カルロスのみすぼらしい新オフィスを贅沢に飾り立てておくと、寄付金を使い込まれたと思ったドリスが怒って去り、夫への復讐に成功する。
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Labor Pains

【あらすじ】
ロースクール入学を目指すアリソンは、デヴァロスの紹介によりデンバーで面接を受けることになる。
一方、白骨化した女性の遺体が発見され、アリソンはデヴァロスが複数の女性を殺した服役囚ローウェルと面会する場に立ち会う。
待遇改善を目の前にぶら下げられたローウェルが遺体はブロンドの女性だと語り始めるが、黒髪の女性が薬物を注射されるヴィジョンが浮かび、嘘を見抜く。
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The Princess Dowry

【あらすじ】
シシーの葬儀を厳かなものにしようとしていたリリーだったが、生前の本人が手配済みであり、アイルランド式のカジュアルな通夜に唖然。
リリー、キャロル、S、ローラ、アイヴィーが顔を揃え、険悪なムードの中、遺言執行人として現れたのはSの父ウィリアム。
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With So Little to Be Sure Of

【あらすじ】
ブリーの家でレネのブライダルシャワーが行われる中、警察がそのドアを叩き、ブリーはラモン・サンチェス殺害容疑で逮捕される。
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オーソンの投書の信頼性は薄く、また盗聴された内容もあいまいなものだったため、すぐに保釈されるが、遺体のシャツのボタンに付いた指紋の存在だけは動かし難い。
ギャビーたち3人はブリーだけに罪を背負わせることに反対するが、「有罪にできるわけないもの」と本人がその気のため、せめて弁護費用だけは折半することにする。
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Only Half Lucky

【あらすじ】
(弟マイケルが人生に絶望し、橋の上から身を投げようとする夢。そこへ年嵩の男が現れ、マイケルを思いとどまらせようとする)
アリソンは弟の身を案じて電話をかけるが、夢とは裏腹にマイケルの様子は至って幸せそうであり、仕事でフェニックスに来ることを聞いて家に招く。
製薬会社の営業職に就いたマイケルは見違えたようで、1冊の自己啓発本に救われたことを聞き、既に死亡したその著者カーソン・チャーチルこそ、夢の中の年嵩の男。
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Cross Rhodes

【あらすじ】
ローラが『INSIDE』の朗読劇をやることになり、Dは原作者としてそのリハーサルに誘われる。
BはDへの気持ちを認めるようSから責められても「ただの友達」と言い張り、劇場のDのもとに押し掛けると、"意味の無いキス"をしてみせる。
が、互いにその気になってしまい、Sにその場を見られるというまずい結果に。
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Any Moment

【あらすじ】
レネに急かされた末にプロポーズをしたベンのもとに、建設現場から発見された遺体の件で警察がやって来る。
ベンはすぐに解放されたものの、その話を聞いたブリーは婚約話そっちのけで危機感を募らせる。
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Blood on the Tracks

【あらすじ】
早朝のデュボワ家に、ジョーの母マジョリーから入院したとの連絡が入る。
アリソンに促されたジョーは急ぎミシガンに発ち、病院に着くと、母のやつれた姿と、脳腫瘍が手術不可能なほどに進行しているという医師の話に言葉を失う。
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