海外ドラマチカS2 : Category [ ワンス・アポン・ア・タイム ]

三悪女（マレフィセント、クルエラ、アースラ）の邪魔が入りつつ、見つけ出した"作者"の正体は、アイザック・ヘラー っていう人物。
元は ただの作家志望のテレビ販売員 なんだけど、1966年12月に魔法使いの弟子から"作者"に選ばれたの。
（"作者"には先代がいたらしいんだけど、それが ウォルト・ディズニー だったってことをその年月が暗に示してるわね）
で、アイザックはおとぎの世界（魔法の森）に旅立って、"作者"としておとぎ話の本『Once Upon a Time』を書き続けてきたわけ。
ただし、"作者"とは言っても、実際は物語を作るっていうより、出来事を書きとめるような感じだったみたいね。
それなのに、暴走したアイザックが魔法のペンとインクで 『Heroes and Villains』 っていう本を書いたもんだから、SB住人がその中に閉じ込められちゃったわ。
この本は、"ヒーロー"と"悪役"の立場を逆転させた、言わば二次創作 。
ルンペルが白銀の騎士になってたり、白雪が悪い女王になってたり、レジーナが盗賊になってたり、っていう代物よ。
だけど、幽閉されてたエマの救出を経て、レジーナのピンチの中で 新たな"作者" となったヘンリーの活躍で、なんとか現実の世界に戻ることができたわ。
ちなみに、アイザックが『Heroes and Villains』を書いた動機は、作家として名声を得るため。
そして、その本を 善悪逆転 の内容にしたのは、テレビ販売員時代の嫌味なボスと白雪たちを重ねて、恨みを晴らしたかったからですって。
・・・・・・(ﾟДﾟ)ﾊｧ?
そんなの ただの逆恨み だし、SB住人の人生を滅茶苦茶にする理由 としては弱すぎて腰砕けだわｗ

そもそもの話だけど、"作者"なんていう存在を物語の中に登場させるべきじゃなかったと思うわ。
だって、"作者"が 世界の設定 から 登場人物の記憶や感情 まで思うままに出来たら、それこそ 何でもアリ になっちゃうじゃない。
制約のない物語 ほどつまらないものってあるかしら？？
このアイザックの「面白ければなんでもいい」っていう姿勢は、製作総指揮のアダム・ホロウィッツとエドワード・キッツィス の姿勢そのままとしか思えないわ。
シーズンの途中で放送された特番『ストーリーブルックの秘密』では、脚本会議の「何か面白い案ない？」「お、そりゃいいね」的な緩～いやり取りが映ってて、さもありなん って感じ。
『LOST』の脚本家だった2人だから、行き当たりばったりで整合性無視のストーリー になるのも当然っちゃ当然ね。




さて、SBに戻って来て祝杯を挙げるエマたちだったけど、闇に侵食されたルンペルが 心臓停止の危機 に陥って、ベルが助けを求めに駆け込んできたわ。
で、
→魔法使いの弟子が魔法の帽子でルンペルの闇を吸い出すも、今度は自分が闇の餌食に
→エマが光の魔法で弟子を救うも、追い出された闇がレジーナを襲う
→エマがレジーナの代わりにその身を差し出し、闇に取り込まれて消える
→後に残されたのは、"エマ・スワン"の名が刻まれた短剣
…っていう展開に。
エマはせっかく 真実の愛 を取り戻したレジーナを放っておけなかったのね…。
でも、エマを必死で引き止めてたフックが悲しいわ｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
魔法使いの弟子によれば、闇を食い止められるのは、遥か遠い場所にいる 魔法使いマーリン だけらしいから、エマのためにそいつを捜し出すのよフック！(`･ω･´)
ちなみに、闇の抜けたルンペルは息が止まったままなんだけど、とりあえず助ける方法が見つかるまで魔法で"保存"中。

ところで、レジーナとロビンは幸せムードだったけど、最大の懸案 は残ったままよね？
そう、ゼリーナがマリアンに化けてロビンとの子を身籠ったこと よ。
とりあえずゼリーナは監禁されてるらしいけど、レジーナが 「ちゃんと手は打てるから問題ないわ」 って言ってたのが怖いわ…（(；ﾟДﾟ)ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ


ってことで、シーズン5は 魔法使いマーリンを捜す っていうのがストーリーの要になるみたいね。
闇の王になったエマ、抜け殻になったルンペル、ゼリーナのお腹の子、新たに"作者"に選ばれたヘンリー、と他にも気になることはたくさん。
だけど、NHKは現時点で シーズン5の放送予定無し みたいだから、どうなることやら。

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レジーナと恋仲になったロビンだったけど、過去に行ったエマが 死ぬ運命だった妻マリアン を連れて帰ってきちゃったからさあ大変。
マリアンに罪はないし、息子ローランドから母親を奪えないしってことで、レジーナとは別れて9週間前に家族3人でストーリーブルックを離れたの。
で、NYのニールのアパートで新生活を始めたんだけど、そこへ SBを追い出されたルンペル が現われて、急に 心臓発作 を起こしたわ。


で、病床のルンペルのところにやって来たマリアンがペンダントを取り出して唐突に正体を明かしたの。
その正体は・・・ 西の悪い魔女ことゼリーナ！Σ(ﾟДﾟ)
・・・ シーズン3でルンペルが短剣で刺し殺したはず だったんだけど。
ゼリーナが滔々とまくし立ててた 説明セリフ によると、
・私の命は体が壊れる前に逃げ出した（緑色の煙状になって）
・"時間の扉"を開けてエマとフックとともに過去へ
　（エマに絡んでおけばヒーロー面の奴らに復讐するチャンスが巡ってくると思って）
・エマたちがマリアンを連れ帰ろうとしてると知り、隙を突いて彼女を殺害
・オズの六つ葉のクローバー（のペンダント）でマリアンの姿に変身
・私が行くことでレジーナの幸せが壊れるんだから、マリアンになった甲斐があった
ってこと。



でも何だか おかしなことだらけ だわ。
・なぜ"時間の扉"を開けたのか不明
・過去を変えるためならそうすればいいのにしなかった
・特に何の理由もなく肉体ごと復活
・レジーナとロビンの破局を望むなら、エマに本物のマリアンを連れ帰らせれば十分
・むしろマリアンに成りすます方がデメリット多し


つまるところ、マリアンが実はゼリーナでした！ って言われても、視聴者としては (ﾟДﾟ) ﾊｱ?? って感じなのよね。
あらかじめ考えてた展開なら少しは それらしい描写 を仕込んでおくべきなのに、ワタシの記憶じゃそんなの皆無だわ。
それに加えて、ゼリーナがマリアンとしてストーリーブルックで暮らしてた時の行動もありえないと思うの。
マシュマロウ（氷の怪物）に殺されかけても、イングリッドの呪いで凍らされかけても、魔法を使ったり正体を現したりしない ってどういうこと？？
どっちもレジーナに助けてもらわなきゃ 普通に死んでた ってばｗ（＾д＾；）


今に始まったことじゃないけど、もはや脚本家は 辻褄合わせる気なし のようね。
とりあえず、シーズン4は残り5話 だから最後まで見るつもりだけど、正直もういいかな(´д｀)って感じだわ。



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【時系列あらすじ】
[アレンデール]
・ひとりだけ魔力を持つイングリッドをヘルガとゲルダが支えると約束し、三姉妹は仲良く成長
・魔力を制御できないイングリッドが誤ってヘルガを死なせ、ゲルダによって壺に封じ込められる
―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―
・時が経ち、娘エルサの魔力を憂えたゲルダがそれを封じる策を求めて王とともに船旅に出る
・ゲルダらが海難事故に遭い、娘たち宛ての手紙を瓶に詰めて海へ投げ入れる
・両親を亡くしたアナがその旅の理由を知るためミストヘイブン（魔法の森）へ旅立つ
・国を狙うハンスが魔法の壺にエルサを封じ込めようとすると、壺の中からイングリッド出現
・目的を果たせず戻ってきたアナがエルサと再会、イングリッドに"割れ鏡の呪い"をかけられる
　※"割れ鏡の呪い"：人の心の奥底にある闇を引き出し、互いを攻撃させる
・イングリッドの狙い（アナに罵られたエルサが魔法で反撃）は外れ、アナがエルサを壺に封じる
・イングリッドが魔法使いの弟子から教えてもらったエマを探すべく"こちらの世界"へ
・アナとクリストフが"願い星"を手に入れようとするもハンスと黒ひげに騙されて海に沈められる

[1982年、ボストン]
・イングリッドが霊媒師を頼るも、まだ生まれる前のエマの情報は得られず

[1998年、ミネソタ州ホプキンス]
・施設を脱走したエマが同じ境遇の少女リリーと出会うも裕福な家の養子と知って背を向ける

[1999年、ミネソタ州リッチデール]
・エマが里親イングリッドに心を開くも荒療治で魔力を目覚めさせようとする彼女から逃げ出す

[2001年、メイン州]
・イングリッドが巻物に導かれストーリーブルックに足を踏み入れる

[ストーリーブルック]
・2011年、アイス店でイングリッドがエマと再会するも、過去の件で拒絶されたため記憶を消す
―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―
・ゼリーナの件の後、壺から解放されたエルサが"時間の扉"を通って現在のSBへ
・エルサがアナを捜すためSBを氷の壁で封鎖
・アナを捜すエルサとエマがイングリッドに行き着き、彼女の目的が自分たちにあることを知る
・イングリッドがエマとエルサから魔力を集め、SB全体に"割れ鏡の呪い"をかける
・エルサがアナのネックレスを発見、"願い星"で海からアナとクリストフが現われて姉妹が再会
・"割れ鏡の呪い"が発動し、エマら一部を除いたSBの住民が争い始める
・アナが浜辺でゲルダの手紙を発見、内容はイングリッドとエルサへの謝罪と後悔
・ゲルダの気持ちを知って改心したイングリッドが命と引き換えに呪いを解き、SBが救われる


【重要アイテム】
・ゲルダの手紙：船が沈む間際、ゲルダが娘たちに宛てて書いたもの　瓶に入れて海へ
・魔法使いの帽子：魔力を吸い取る　普段は小箱の形
・アナのネックレス：ゲルダの形見でエルサがアナにあげたもの　実は"願い星"
・願い星：願いを叶えてくれる　ただしピュアな心の持ち主に限る
・リボン：三姉妹の連帯の証　イングリッドのリボンには他の2本から魔力を集める効果あり
・巻物：エマへと導いてくれる　イングリッドが魔法使いの弟子にもらったもの


【感想】
ざっくり とまとめるとこんな感じかしら。
思ったより面倒臭かったわ(;´Д`)
ほんとは過去の魔法の森でアナとベルやデヴィッドが出会ってたり、ルンペルと魔力を吸い取る魔法の帽子の話が絡んでたりするんだけど、ややこしいから割愛！
ルンペル関連の話は、シーズン4後半が本番になるんでしょうし。

それにしても、ゲルダの手紙だけ でイングリッドが改心しちゃうなんて、なんだか拍子抜けだわｗ
ストーリーブルックじゅうを大混乱に巻き込んだくせにｗ
最後は自分の命と引き換えに呪いを解いていったけど、自己完結乙！ としか言えないわよねｗ
本人的にはハッピーエンドらしく、「私の望みは、ただ妹たちに愛されることだけ。それが叶ったの。これで2人とまた会える…」ですって。
結局のところ、妹ゲルダに裏切られたイングリッドの目的は、魔力を持ち、本当に理解し合える"三姉妹"を作ること だったのね。
で、妹にしようと目を付けたのが、姪のエルサと、"魔法使いの弟子"から教えてもらったエマ。
でも、姪のエルサはともかく、赤の他人 のエマを妹に仕立てたところで、虚しいだけじゃないかしら…？（´Д｀；）

ゲルダは手紙の中でイングリッドにした仕打ちを後悔してるって書いてたけど、じゃあさっさと壺から出してやんなさいよ っていう。
いつから後悔し始めたのかは知らないけど、可哀相な姉を20数年間も壺に閉じ込めておくなんて 鬼畜よ鬼畜！
イングリッドはイングリッドで、アナがエルサを壺に封じ込めちゃった時の行動が変だったわ。
"割れ鏡の呪い"でアナのエルサへの不満を煽っておいて、何で 壺を持たせたまま なのよ！？
そりゃ壺使うわよ！(`Д´)
しかも、アナが壺の蓋開けてもボケ～っとしてるし、エルサが壺に封じ込められても取り乱すだけで出してやらないし。
グズグズしてるからルンペルに壺ごとエルサを奪われちゃったじゃない！


これで全23話のうちの11話まで終わったわけだけど、1シーズンが22話くらいあるドラマは長く感じちゃう今日この頃。
1話完結型のドラマは別として、続きモノは 全12話 くらいがちょうどいいと思うわ。
シーズン6では、前半後半で話を分けずに、1つの大きな流れの中に短い話を入れていくスタイル に戻すってことだけど、どうなるかしら…？



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ってことで、シーズン３後半のあらすじ をざっくりまとめておくと、
・西の悪い魔女ことゼリーナはコーラが庭師ジョナサンに騙されて身ごもった子
・生後すぐ捨てられたゼリーナはコーラとルンペルに"選ばれた"妹レジーナに嫉妬
・ゼリーナの目的はその過去を変えること
・ゼリーナが白雪の赤ん坊を奪い、"時間の扉"を開くための材料が揃う
・光の魔法を得たレジーナがゼリーナを打倒、魔力は封印され、肉体は塵に
・解放されたゼリーナの魔力が"時間の扉"を開き、吸い込まれたエマとフックが過去へ
・エマが両親の出会いを邪魔してしまったもののなんとか修復して現在へ帰還
・エマがなりゆきで連れ帰った女性はロビンの妻マリアンと判明
って感じかしら。
一旦封印されたゼリーナの魔力が解放されるっていう流れが 意味不明 だけど。
肉体がルンペルに闇の剣で刺されて塵になって、魂が魔力に乗り移ったとかそういうことかしら？？

ところで、白雪たちの１年間の記憶がなくなってたのは、
　ゼリーナを倒せるのはエマの光の魔法だけ
→白雪がエマのいるストーリーブルックへ行くため新たな"呪い"をかける
→ゼリーナが"呪い"に手を加え、白雪たちの１年間の記憶が消失
っていうからくり。
結局エマの 光の魔法 はゼリーナに封印されちゃって、それを使えるようになったレジーナがゼリーナを倒したんだけどｗ

それにしても、レジーナが気の毒すぎるわ｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
昔、白雪のせいで婚約者を殺されて、今度はその娘エマが"時間の扉"で過去から誰か連れてきたと思ったら、ロビンの妻マリアン。
あ～あ、せっかく 運命の相手 と出会ったのに、また滅茶苦茶にされたわ！ヽ(*｀Д´)ノ

で、その"時間の扉"から出てきた人物がもう１人。
あの後ろ姿、あの魔法、雪の女王ことエルサ だわ！

ワンス・アポン・ア・タイム４　第１話「アナとエルサの物語」
2016年4月6日（水） 午後11時15分〜

ロビン・フッドの妻マリアンが登場したことにより、ストーリーブルックに不穏な空気が漂い始める…。一方、過去のおとぎの世界の王国アレンデール。不思議な力を持つ女王エルサは妹アナの結婚式の準備を進めていた。エルサは亡き母の日記に「エルサは恐ろしい」と書いてあるのを目にし、両親が死んだのは自分のせいだと思い激しく落ち込む。アナは結婚式直前にも関わらず、両親に何があったのか調べるため旅に出る。

http://www9.nhk.or.jp/kaigai/once4/

アナとエルサ の登場を楽しみに待ちましょ！
…っていうかその前に録画したまま眠ってる『アナと雪の女王』見なきゃｗ



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シーズン３（全22話）の放送は、前半のネバーランド編が終わって、後半の新たな展開に入ったところ。
ネバーランド編は、ピーターパンに連れ去られたヘンリーをエマやレジーナたちが協力して取り戻しに行く っていう話だったわね。
で、無事ヘンリーを奪還した一方、ピーターパンとの戦いの末にレジーナが"呪い"を解いたことで、エマとヘンリーはストーリーブルックでの記憶を無くしてNYへ。
ところが１年後、そこへやって来たフックから白雪たちの危機が伝えられたために、エマが記憶を戻す魔法の薬（１人分のみ）を飲んでヘンリーとともにストーリーブルックへ向かったわ。
エマ親子は白雪たちと再会するんだけど、住民たちは１年間の記憶がなくなってるうえに、行方不明になった人が多数いると聞いて、何者かによる新たな"呪い" を疑うっていう展開。
一方で、魔法の森へ戻ったレジーナや白雪たちに何があったのか も並行して描かれていくのね。

シーズン３第13話「消された１年」まで見たところ、この"呪い"は、新たに登場した魔女の仕業のようね。
この全身緑色をした魔女は、『オズの魔法使い』に出てくる 西の悪い魔女ことゼリーナ 。
本人によると、レジーナの種違いの姉（コーラの長女） なんですって。
コーラやルンペルに"選ばれた"レジーナのことを恨んでて、持ってるものすべてを奪う気らしいわ。
ストーリーブルックのゼリーナがルンペルを監禁してたのは何の目的なのかしら？


新たな敵が出てきた一方で、エマ一行に加わったのが、弓の名手ロビン・フッド 。
どうやら レジーナの恋の相手 でもあるみたいね。
チャーミング王子ことデヴィッド、フック船長ことキリアン、そしてこのロビン・フッドの３人で、イケメン三銃士 に（勝手に）認定するわ！
この３人が１つの画面に収まるなんて、何たる眼福！(*ﾟ∀ﾟ)=3ﾊｧﾊｧ
ちなみに、ロビン・フッドは以前にも一度登場したんだけど、その時は別の俳優（『RUSH ～スキャンダルな外科医』主演のトム・エリス）だったのよね。
単に都合がつかなかったのか、ほんのり馬面 だったからか…。
あとは、『サイバー諜報員 ～インテリジェンス～』のために降板した赤ずきんことルビーも、あっちの打ち切りに伴って 出戻り してきたわね。

正直、ワタシにはネバーランド編が面白くなかったの(´･ω･`)
ネバーランド行きっぱなし で話が単調だし、ネバーランドのセットが "ちゃち" に見えて。
そんな感じで ながら見状態 だったんだけど、後半になってからの展開は好きだわ。
やっぱり、ワンスは 両方の世界（現実の世界とおとぎの世界）を描いてこそ なのよ。
でもけっこう逆の評価が多いみたいで、ワタシおかしいのかしら？ｗ（＾д＾；）

ところで、『ダウントン・アビー』シーズン４の枠では、春から 『マスケティアーズ　パリの四銃士』 っていう新ドラマがやるのね。
http://www9.nhk.or.jp/kaigai/musketeers/
それはいいんだけど、「ＢＳプレミアムには韓国ドラマが帰ってきます！」って！
『グッド・ワイフ』のシーズン５ と、『キャシーのbig C いま私にできること』のシーズン３ はどうなったのよ！？ヽ(*｀Д´)ノ
２月からは今さら『24』を放送するっていうし、NHKの方針が理解できないわ。
http://www.nhk.or.jp/kaigai-blog/100/236003.html

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