【あらすじ&感想】
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デヴィッドが自ら創り出した"白い部屋"でシドニーと触れ合い、身体を重ねる
"白い部屋" っていうのは、その名のとおり真っ白な、デヴィッドが創り出した仮想空間。
つまりはそこで触れ合ってもシドニーの"入れ替わり"の能力は発動しないってことだから、2人は思う存分
やりたかったこと を楽しんだわ。
2人の
おケツ丸出しシーン が妙に艶めかしかったわねw(*ノ∀ノ)イヤン
ちなみに、シドニーはヴァージンではないそうで、初体験は16歳の時、母親の身体と入れ替わって、その彼氏(ジャーナリスト)とだったんですって!
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デヴィッドが独断でエイミー救出へ出発、メラニーらが後を追ってD3施設へ
アストラル界から戻ったデイヴィッドは自信に満ち溢れてて、まるで人が変わったよう。
エイミー救出に逸る気持ちをメラニーに止められてたけど、結局ひとりで飛び出しちゃったのね。
メラニー、プトノミー、シドニー、ルディの4人でディビジョン3の施設に急行すると、そこは
スプラッタな死屍累々 って状況。
監視カメラの映像で分かったことだけど、おどけた仕草で指一本触れずに重装備のD3の部隊を蹴散らしていくデヴィッドにゾッとしちゃったわ…《(;´Д`)》
そして、赤外線映像(?)で浮かび上がったその姿は、あの
"黄色い目の悪魔"!
奥では無残な姿のブルベイカーが倒れてて、
「化け物が人間の仮面をかぶってる」 って言い残して絶命したわ。
そのデヴィッドはすでにエイミーを連れて施設を出たらしいけど…。
★
男ケリーが語る、デヴィッドと彼の周辺に現れる"化け物"との関係
とりあえず女ケリーは命を取りとめて、男ケリーと融合済み。
そして、謎の通信機器を通して男ケリーがメラニーたちに語ったところによると、
・"化け物"はデヴィッド本人ではなく彼の中に宿る"寄生虫"のようなもの
・幼いデヴィッドの脳に入り込み、それ以来30年間棲み続けている
・餌にしているのはデヴィッドの記憶
・デヴィッドに存在を気づかれると記憶を食べて書き換える
・古いミュータントで、意識が体と切り離された存在
・一方で、デヴィッド自身も強力なミュータント
あくまでも
男ケリーの見解 だけど、こう考えれば"黄色い目の悪魔"についていろいろ納得がいくわね。
何はともあれ、この凄惨な事態がデヴィッド自身の意思によるものじゃないならよかったわ。
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"白い部屋"に呼ばれたシドニーが、デヴィッドが昔の家に向かったことを悟る
そこには、「The Rainbow Connection」を弾き語るデヴィッドと、犬のキング、そして怒りんぼ少年。
この二者も、"黄色い目の悪魔"と同じように
デヴィッドの中に棲んでる別人格 ってことなのかしら??
それはともかく、望遠鏡越しにエイミーとデヴィッドが育った家を見たシドニーは、現実世界に戻ってメラニーたちと共に2人を追うことに。
でもさらにそれを追う"目"……
気を付けてシドニー!(;`Д´)
★
デヴィッドがエイミーを問い詰め、自分が養子であることを知る
デヴィッドにとっては思いもよらないことことだったようね。
じゃあ本当の親は? って話になるけど、エイミーもそれは知らないみたい。
この先、設定どおり
プロフェッサーX が登場することはあるのかしら…?
★
無音の中、シドニーらがデヴィッドを見つけるも、ルディに擬態した"目"が発砲
放たれた銃弾を避けようと(…って言っても無理よね)、シドニーとデヴィッドがまた"白い部屋"へ。
でも、デヴィッドが感情のコントロールを失ったところで、またもや
"黄色い目の悪魔"登場!Σ(||゚Д゚)ヒィィィィ
シドニーが薄ら笑いを浮かべた化け物に追い詰められ、デヴィッドが咆哮を上げた瞬間、場面は
精神科病院のセラピー へ…ってなぜ??
車座になってセラピーを受けてるメンバーがまた不可解で、シドニー、謎のアジア人、ルディ、女ケリー、プトノミー、男ケリー、メラニー、"目"、そしてデヴィッド。
しかも進行してる
セラピストはレニー だし。
ここへ来て、レニーっていう存在がますます分からなくなってきたわ。
レニーなのかベニーなのか、実体はあるのかないのか、もしかしたら
"黄色い目の悪魔"より厄介な存在 なのかも…。
終盤の無音シーン、
不意の怒りんぼ少年登場 とかスリル満点だったわぁ(;゚∀゚)=3
逆に、タイミング悪く男ケリーが登場したとこは笑えたけどw
ところで、"目"=ウォルターは
姿を変える能力 があるとして、無音になったのも奴の能力なのかしら??
それともデヴィッドの??
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