ゲイ目線でおすすめ海外ドラマのあらすじ(ネタバレ御免)とか感想とか語るブログよ! スカパー!で放送中の作品中心。
“Robin brought so much joy into my life and I will carry that joy with me forever. He was such a beautiful man. I was lucky to know him and I will never, ever forget him.”
「ロビンは僕の人生に多くの喜びをもたらしてくれました。僕はその喜びを一生抱えて生きていくでしょう。彼はとても美しい人物でした。僕は彼を知ることができて、幸運でした。僕は絶対、絶対に彼のことを忘れません」(マット・デイモン)
“Heartbroken. Thanks chief – for your friendship and for what you gave the world. Robin had a ton of love in him. He personally did so much for so many people. He made Matt and my dreams come true.What do you owe a guy who does that? Everything. May you find peace my friend. #RobinWilliams“
「心が痛むよ。あなたの友情や、あなたが世界に与えてくれたものに感謝します。ロビンは愛情あふれる人でした。個人的に、たくさんの人に色々なことをした。彼はマットと僕の夢を叶えてくれたんだ。彼に何をして借りを返せばいいのだろうか? 安らかに、わが友よ」(ベン・アフレック)
(訳はtvgrooveより)
いい映画でしたね。
リッキー様
こんにちは、みちるです。
「グッド・ウィル・ハンティング」は映画館で観ました。
余談になりますが、渋谷で観賞したのですがその時は何故か外国人が多く、日本人とは違う所で、声やすすり泣きがあったのが印象的でした。
日本人とは視点が違うのね。と外野の反応が気になる作品でした。
マット・デイモンの出世作でアカデミー賞で脚本賞まで受賞し「新星」そのものでしたね(それまでマットと言えば「マット・ディロン」でしたが)
作品も好きですが、アカデミー賞のスピーチが「母は僕が子供の頃単純な遊び道具しか与えませんでした。けれどその分想像する楽しさを知りました。母に感謝します」と言うような内容のスピーチで感動しました。
その想像力の賜物がこの作品で彼の今に至る活躍の源のような気がします。
ロビン・ウィリアムズも大好きでした。「いまを生きる」は今も大好きな作品です。
人生には自分らしく生きる事、自分がやりたい事、好きな事を見つける事がどれだけ大切なのか。と言う事を教えて貰えたと思ってます。
そんなメッセージを伝えていた彼が依存症や病気に苦しんで、自ら命を絶ってしまったことは悲しい事ですね。
安らかに眠って欲しいです。
みちる さん
> 「グッド・ウィル・ハンティング」は映画館で観ました。
>
> 余談になりますが、渋谷で観賞したのですがその時は何故か外国人が多く、日本人とは違う所で、声やすすり泣きがあったのが印象的でした。
> 日本人とは視点が違うのね。と外野の反応が気になる作品でした。
日本に来て日本語字幕の映画を見る外国人に囲まれて映画鑑賞…なかなか面白い体験ねw
ワタシからすると「君は悪くない」のシーンが一番の泣きポイントだったけど、外国人は違ったのかしら。
なんにしろ、視点の違いは興味深いわ。
> マット・デイモンの出世作でアカデミー賞で脚本賞まで受賞し「新星」そのものでしたね(それまでマットと言えば「マット・ディロン」でしたが)
> 作品も好きですが、アカデミー賞のスピーチが「母は僕が子供の頃単純な遊び道具しか与えませんでした。けれどその分想像する楽しさを知りました。母に感謝します」と言うような内容のスピーチで感動しました。
> その想像力の賜物がこの作品で彼の今に至る活躍の源のような気がします。
これは良い話を聞かせてもらったわ!
何でも与えりゃいいと思ってる親たちに聞かせなきゃ!
それにしても、マットに限らず、ハリウッド俳優って、演技が上手いだけじゃなく人間としての魅力に溢れた人たちよね。
日本の"人気俳優"の薄っぺらさが悲しくなってくるほどに。
> ロビン・ウィリアムズも大好きでした。「いまを生きる」は今も大好きな作品です。
> 人生には自分らしく生きる事、自分がやりたい事、好きな事を見つける事がどれだけ大切なのか。と言う事を教えて貰えたと思ってます。
>
> そんなメッセージを伝えていた彼が依存症や病気に苦しんで、自ら命を絶ってしまったことは悲しい事ですね。
>
> 安らかに眠って欲しいです。
ワタシは『今を生きる』を大人になってから見たクチなんだけど、あの生徒たちと同年代のうちに見ておきたかったわ。
そして、一人でいいから、学生のうちにあんな先生に出会いたかったわ。
内容もさることながら、イーサン・ホーク、ジョシュ・チャールズ、ロバート・ショーン・レナードなんかの若いころの姿が見られるのもいいわよね。
ロビンが亡くなったことは悲しいけれど、心を揺さぶる名作をいくつも遺してくれたことに感謝するわ。
ホントですね。
リッキー様
こんばんは、みちるです。
返信ありがとうございます。
マット・デイモンのスピーチは夜中に放送していたのを、目を擦りながら見ていたので、ファジーな記憶で証明は出来ないのですが「良いこと言うな。さすが脚本賞取るだけの知性があるのね。」と感動しました(だから映画を見に行ったのですが)
こう言う事を誰もがわかる様に表現が出来るって、人間としての器と言うか厚みを感じますね。
ホント今の子供は、読書もしないし、想像力を養う前にバーチャルゲームでは、想像力が付くはずないですよ。
映画の感想ってより、マットやロビンの人柄ばかり書いてしまいましたね。
主旨と外れていたらお詫びしますね。
「いまを生きる」はリアルタイムで見れて、ホント幸運でしたね。あの頃映画狂だったので、ティーンエイジャーでしたが、一人映画を楽しんでましたね。
あの映画で出ていた生徒役が今は男盛りですよね。ジョュシュ・チャールズがこんなに伸びるとは。個人的にはゲイル・ハンセン(チャールズ役)と言う綺麗な顔の俳優さんに注目してたけど、消えちゃいましたね。残念。
学生時代に見れてほんと良かった。私もそう言う事教えてくれる先生に会いたかったな。最後のイーサンが机に立つシーンは今でも鳥肌と涙がでます。概念を覆せ、世界は広い!視野を視点を変えて物事を見極めろ!と言う思いをみんな(ではないけど) 受け取り先生に勇気を出してエールを返したんですよね。
また、観なきゃ。ロビンあなたの作品はあなたがいなくなった後でも感動を伝え続けてますよ。
みちる さん
あら大変!
マット・デイモンのスピーチかと思ったら、"みちるさんの夢の中のマット・デイモン"のスピーチかもしれないのね!
……な~んて、みちるさんの記憶力を信じるわ!
"ワタシの頭の中のマット・デイモン"も同じこと言ってるもの。
知性溢れる一面を見せたかと思えば、ジミー・キンメルとの下品な悪ふざけの応酬したりとか、振り幅が大きいところがまた面白いわよねw
みちるさんはあの世代の時に『いまを生きる』を見られたのね。
羨ましいわぁ~。
ワタシも誘ってくれればよかったのに!ヽ(`Д´)ノ(無理)
生徒が次々と立ち上がるシーンは、思い出しただけでワタシも鳥肌が立つわ。
そう言えば、ロバート・ショーン・レナード演じるニールの父親役で、カートウッド・スミスも出てたんだわね。
息子を理解しようとしないがために、息子を失う父親……『レザレクション』ではそうならないことを願うわ…。
おおっ!
リッキー様
こんばんは、みちるです。
いつも返信ありがとうございます。
ジェイコブのパパでしたねー。確かに!殆ど面変わりしてないのに、気づかないなんて!
さすがリッキーさんです。
マット・デイモンのスピーチは85%くらいの確率で大丈夫だと思います。脚本賞は早めの段階で発表していたと思うし。
外国人にか囲まれた観賞はホントに不思議な体験で、全く。といっていい程反応が違いました。
しかも外国人の方は反応がデカイ!そっちに気をとられた程で、観賞後にその事について友達と話し合ってしまったくらい。
最近映画館まで、足を運ぶ事がないけど、次回はお誘い(?)しますねー(*≧∀≦*)キャハ。
みちる さん
カートウッド・スミスのことは、ワタシもIMDbで『いまを生きる』のキャストを見てて、「あ!」って思い出しただけなのよw
けっこういろんな作品に出てるけど、いつも脇でいい味出してるって感じだから、今回みたいなレギュラーは珍しいのかもしれないわね。
ワタシの好きな『ミディアム』でも、少ない話数ながら、強い印象を残していったわ。
他の観客の反応も含めて、映画は映画館で見るのがいいんでしょうね。
でも、2時間かそこらじっとしてるのが辛くなってきた昨今のワタシw
家で録画やレンタルを見るのに慣れちゃうと、たまに映画館行っても、一時停止とか巻戻しとかしたくなっちゃってダメだわぁw
Author:Ricky247
ブログをちょっとお引越しして、デザインも変えてみたわ!
名前も「Ricky247」ってことにしたから今後ともよろしくね♪
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