『プチオヤ』 2022年08月26日

2022.08.26 (Fri)

小生のスポーツ観戦好きは何？

小生がスポーツ観戦好きなことは、

本サイトを読んでいただいている方は

承知していることと思います。

「スポーツ」の何が面白いのか？

ちょっとだけ考察してみたい、と思います。

推しがある人は（ファン、サポーターと

言い方をしますが）そのチームや個人の

勝ち負けを楽しむ、という観戦の仕方は

あるでしょうけど・・・

小生はそれほどの推しがある訳では

ありません。まあ、国際大会では

日本代表を応援するけど・・・程度です。

駅伝やマラソン、競歩等の時間の長い

競技でも最初から最後まで観られます、と

言っても、基本、テレビで放映の最初から

最後までですので、「いいとこ取り」なのは

否めません。

〈引用：www.sponichi.co.jp〉
このテレビ観戦の「いいとこ取り」が小生の

スポーツ観戦好きの根拠になっているような

気がします。

まさに「いいとこ取り」で、テレビ観戦は

情報量がライブで見るより圧倒的に多いです。

ちょっと、ウンチクを言いたい小生にとっては

その競技での情報量が無意識に小生の嗜好に

マッチしているのかもしれません。

ただ、これだけでは根本的に

「なぜ、スポーツを感染するのか」の

答えにはなっていませんよねぇ・・・

昔からテレビっ子でした。

ラジオや読書（漫画を含む）より、

やはりテレビでした。

スポーツはやはり予定調和に

なっていないのが、好きなのかな？

時として、大逆転があったり、

ジャイアントキリングが起きたり、

その現象に感情を揺さぶられることも

多くあります。

協力、サポート、チーム、等の小生が

苦手な分野がよりピックアップされる

ところ。規律、統制、約束事、等の

個人を越えた領域が勝敗を分けるところ。

とは言っても、個人の力、人間性がより

高みを目指す為には欠かせないところ・・・

本来のスポーツの魅力に共鳴している

ことも、間違いないです。

中高と病気をしていた為に、本格的に

スポーツをすることが禁じられた

若年世代を過ごした為に、運動能力は

人並み以下です。自分ができないストレスを

「観る」ことで、解消し、脳でスポーツを

体感しているのかも・・・なのか？

それとテレビ好きが複合的に相まって、

今の「テレビでのスポーツ観戦好き」の

小生の思考が出来上がっている・・・？？

なかなか難しい考察でした。