2024.10.30 (Wed)
真の民主主義を実行する時です
第５０回衆議院選挙の結果は
〈引用：読売新聞オンライン〉
民主主義にとっては最高な結果です。
小生が反自民というだけで、
そう考えている訳ではありませ。
民主主義とは・・・
「少数の意見を丁寧に汲み上げて、
行く作業を重ねて、集約していく」
このように考えています。
数の論理でたの意見を無視することでは
ありません。
石破自民党の与党は公明党との連立を
維持して、政権を担う、と表明しまいた。
国民民主党（国民）の動きが
読めないですが、政権に入っての
連立はなさそうです。
パーシャル連合と懐かしい言葉が
新聞誌面でも見かけるようになりました。
国民が掲げる「手取りを増やす」政策を
自民党がどこまで呑めるかで、
連携加減は変わってくるでしょう。
先にも書きましたが、丁寧な議論の為には
野党の対応が重要になります。
立憲民主党（立憲）が自分たちが主張する
政策をゴリ押ししないことです。
譲る所は譲る。
合意形成の為に修正を厭わない。
このことを肝に銘じてほしいです。
少なくとも来年の参議院選挙までは
両すくみの状態が続くでしょう。
そこまでが新しい政治を試すための
貴重な時間です。
良い結果になれば、続けていく努力を
政治家はすべきです。
与野党を問わず、全ての政治家が
この選挙の結果で示すものを
理解してください。
民主主義が試されています。
これが先の選挙の民意です。
国民が異常に勝ったのは
比例区での立憲と略表示が同じで、
実は多くの人は立憲のつもりで、
「民主党」
って書いたからなんじゃねぇ！！
では、次回まで、御機嫌様
ご自愛くださいませ
〈引用：読売新聞オンライン〉
民主主義にとっては最高な結果です。
小生が反自民というだけで、
そう考えている訳ではありませ。
民主主義とは・・・
「少数の意見を丁寧に汲み上げて、
行く作業を重ねて、集約していく」
このように考えています。
数の論理でたの意見を無視することでは
ありません。
石破自民党の与党は公明党との連立を
維持して、政権を担う、と表明しまいた。
国民民主党（国民）の動きが
読めないですが、政権に入っての
連立はなさそうです。
パーシャル連合と懐かしい言葉が
新聞誌面でも見かけるようになりました。
国民が掲げる「手取りを増やす」政策を
自民党がどこまで呑めるかで、
連携加減は変わってくるでしょう。
先にも書きましたが、丁寧な議論の為には
野党の対応が重要になります。
立憲民主党（立憲）が自分たちが主張する
政策をゴリ押ししないことです。
譲る所は譲る。
合意形成の為に修正を厭わない。
このことを肝に銘じてほしいです。
少なくとも来年の参議院選挙までは
両すくみの状態が続くでしょう。
そこまでが新しい政治を試すための
貴重な時間です。
良い結果になれば、続けていく努力を
政治家はすべきです。
与野党を問わず、全ての政治家が
この選挙の結果で示すものを
理解してください。
民主主義が試されています。
これが先の選挙の民意です。
国民が異常に勝ったのは
比例区での立憲と略表示が同じで、
実は多くの人は立憲のつもりで、
「民主党」
って書いたからなんじゃねぇ！！
では、次回まで、御機嫌様
ご自愛くださいませ
