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【中日】リカルド・ナニータ外野手の成績

中日が2015年の新外国人選手として獲得を目指すと報じられた、リカルド・ナニータ外野手(33)の成績

185cm、88kg、左投げ左打ち

メジャー経験はなく、3Aでの成績も約半数がメキシコでのものということもあり、3Aでの通算打率が高めとなっている。
もっとも2011年と2012年は主にPCLでプレーし、ここでも打率3割超を記録しており、アベレージヒッタータイプには違いなさそう。

長打力に関してはあまり期待できそうもないが、若手時代には、2桁盗塁も記録し、走攻守のバランスのとれた選手だったように思う。
ただ、近年では走力に衰えが見られるようで、盗塁の企画数自体が減少している。

楽天のテスト生、アガスティン・ムリーヨ内野手の成績でも触れたように、中距離タイプで三振率が低く、BB/Kが高めの選手の日本での活躍例が少なく、年齢的に、プレースタイルの変更など、日本のプロ野球で新しい面を見せるという可能性もあまり高くないように思える。

守備面に関しては、守備範囲はまずまず広く、標準的な守備力くらいはありそうだが、あまり肩が強い方ではない。

近年来日した外国人選手の中では、フレッド・ルイスに近いイメージの選手のように思える。



 試合打数安打二塁打三塁打本塁打打点盗塁盗塁死四球三振打率出塁率長打率OPSBB/K三振率
2003(Rk)47185717453711617280.384 0.445 0.546 9910.607 0.151
2004(A)61225711221315426320.316 0.391 0.400 7910.813 0.142
2004(A+)5518745812287423460.241 0.327 0.326 6530.500 0.246
2005(A+)120415121362954141161530.292 0.392 0.453 8451.151 0.128
2006(AA)10636410414384211651560.286 0.372 0.407 7790.911 0.154
2007(AA)12342711121054210833530.260 0.316 0.344 6610.623 0.124
2008(AA)11141211822295114937560.286 0.351 0.415 7660.661 0.136
2009(Rk)9288101710460.286 0.353 0.429 7820.667 0.214
2009(AA)4112637101519129180.294 0.338 0.508 8460.500 0.143
2019(AAA)291283951111427180.305 0.341 0.383 7240.389 0.141
2010(AA)6215300300030.238 0.227 0.381 6080.000 0.143
2010(AAA)62226771606301422220.341 0.399 0.491 8901.000 0.097
2011(AA)58201601113239011240.299 0.341 0.408 7490.458 0.119
2011(AAA)51193701308336418220.363 0.416 0.554 9700.818 0.114
2012(AAA)9333310217012623323390.306 0.353 0.465 8190.590 0.117
2013(AA)3613735304112113180.255 0.322 0.365 6870.722 0.131
2013(AAA)3813435110214108220.261 0.301 0.388 6890.364 0.164
2014(AAA)61226741416442016310.327 0.379 0.478 8570.516 0.137
マイナー通算1107396811832241887542102643795470.298 0.363 0.429 7920.693 0.138
AAA通算3341240397762351941713941540.320 0.370 0.469 8390.610 0.124
 試合打数安打二塁打三塁打本塁打打点盗塁盗塁死四球三振打率出塁率長打率OPSBB/K三振率
200616238300200420.348 0.444 0.478 9222.000 0.087
200713216100500120.286 0.304 0.333 6370.500 0.095
200847160501014266117180.313 0.374 0.463 8370.944 0.113
20094716146703288221220.286 0.374 0.385 7590.955 0.137
20103612133903227514240.273 0.341 0.421 7620.583 0.198
20113511735706201117120.299 0.399 0.513 9121.417 0.103
20123411736701125118110.308 0.410 0.393 8031.636 0.094
20133511828201145133190.237 0.285 0.280 5651.737 0.161
20142595301021212490.316 0.353 0.389 7420.444 0.095
WL通算2889332724712014133131291190.292 0.378 0.408 7861.084 0.128






【ロッテ】イ・デウン(李大恩)投手の成績

ロッテが2015年の新外国人選手として獲得を目指すと報じられた、イ・デウン(李大恩)投手(25)の成績
(2014年12月25日契約合意発表)

188cm、86kg、右投げ右打ち。

メジャー経験はないが、マイナーでは先発として起用されている若手投手。
3Aに昇格したのが今季の中盤ということで、主だった実績はないに等しい。

ストレートの最速は151キロで、持ち球はスライダー、チェンジアップ、ツーシーム。

ここまでのマイナーでの登板では、コントロールはそこそこ纏まっており、大崩れしないピッチングは出来そう。
シーズン前半の2Aでの登板では、先発した16試合のうち、無失点だったのが1試合のみだったのに対し、昇格後の3Aでは、先発した8試合のうち3試合で無失点投球を見せている。(自責点0は4試合)

自責点0の試合が、登板数の約半分を占めていても、防御率が3.75という数字が示すとおり、良い時と悪い時の差が大きい投手のように感じられ、調子が悪いなりのピッチングを身につけることが先発ローテーション入りの条件となりそう。

奪三振率があまり高い方ではなく、狙って三振を奪う投球スタイルではないのか、奪えないのかは分からないが、数字上は絶対的な決め球と呼べるボールの精度が高いようには思えず、このあたりの改善も必要に感じる。



 試合先発セーブ防御率イニング自責点被安打被本塁打与四球奪三振WHIP与四球率奪三振率
2008(A)10104101.80 40    828016331.10 3.60 7.42
2009(Rk)320007.71 4 2/3440531.93 9.64 5.79
2009(A-)2201011.25 4    582142.25 2.25 9.00
2010(A+)262551305.27 114 1/3671251140701.44 3.15 5.51
2011(A+)25178704.02 127 2/35713110431171.36 3.03 8.25
2012(AA)27269804.81 142 1/3761681851781.54 3.22 4.93
2013(Rk)220002.25 4    150101.50 2.25 0.00
2013(A-)221000.00 8    040080.50 0.00 9.00
2013(AA)11115103.34 59 1/32246620351.11 3.03 5.31
2014(AA)18165403.27 104 2/33889540611.23 3.44 5.25
2014(AAA)983203.75 48    2053416361.44 3.00 6.75
マイナー通算135121403704.08 657    298661562334451.36 3.19 6.10
AAA通算983203.75 48    2053416361.44 3.00 6.75




【楽天】ゼラス・ウィーラー内野手の成績

楽天が2015年の新外国人選手として獲得を目指すと報じられた、ゼラス・ウィーラー内野手(27)の成績
(2014年12月5日契約合意発表)

178cm、100kg、右投げ右打ち。

数字だけで判断してはいけないのだろうが、かなりガッチリとした体格に思える。
それはさておき、メジャーには今季初昇格しており、打率こそ低いが本塁打を放っており、長打力の一端は見せている。

ただ、マイナーでは2Aと3Aを行ったり来たりということもあるが、あまり本塁打数が伸びていない。
三振数もあまり多くはなく、四球も選べていることから、中距離のアベレージヒッターと呼べるのではないかと思う。

守備はサードが本職ではあるが、内外野の複数のポジションも守ることができる。
ただし、サード以外のポジションでは守備範囲が広いとは言えず、緊急的な起用以外ではあまり出番がなさそうに思える。

若手時代には2桁盗塁も記録しているが、近年では決して脚を売りに出来る走力はなさそうで、上位での起用は厳しそう。
と言っても、クリーンアップに座るには長打力が不足しているように感じられるし、決して打点を稼げるタイプにも見えない。

今季は少なかったが、例年併殺打も多い選手で、2013年のインターナショナルリーグでは、併殺打18でリーグワースト3、打席数が少ないことで併殺率はリーグワースト2となっている。

このことから、起用方法が限られる打者のように思える。



 試合打数安打二塁打三塁打本塁打打点盗塁盗塁死四球三振打率出塁率長打率OPSBB/K三振率
2007(Rk)5919057823232125410.300 0.398 0.411 8090.610 0.216
2008(A)13750313031213871311611050.258 0.346 0.406 7510.581 0.209
2009(A+)12541011023376413360780.268 0.370 0.390 7600.769 0.190
2010(AA)13548013221211658470770.275 0.382 0.396 7780.909 0.160
2011(AA)65228622008327030490.272 0.377 0.465 8420.612 0.215
2011(AAA)175114311600980.275 0.383 0.431 8151.125 0.157
2012(AA)973349218213445138630.275 0.363 0.458 8210.603 0.189
2012(AAA)145212201301580.231 0.310 0.327 6370.625 0.154
2013(AA)248726501113015150.299 0.402 0.391 7931.000 0.172
2013(AAA)893218617110452130550.268 0.340 0.421 7600.545 0.171
2014(AAA)82304902509401028610.296 0.367 0.467 8340.459 0.201
マイナー通算8442960811173137742054223715600.274 0.366 0.419 7850.663 0.189
AAA通算202728202472219432721320.277 0.352 0.434 7860.545 0.181
 試合打数安打二塁打三塁打本塁打打点盗塁盗塁死四球三振打率出塁率長打率OPSBB/K三振率
20142957110025002120.193 0.230 0.298 5280.167 0.211
メジャー通算2957110025002120.193 0.230 0.298 5280.167 0.211








【日本ハム】ブランドン・レアード内野手の成績

日本ハムが2015年の新外国人選手として契約合意間近と報じられた、ブランドン・レアード内野手(27)の成績
(2014年11月18日契約合意発表)

185cm、98kg、右投げ右打ち。

メジャーには2011年に初昇格し、年々出場試合数を増やし、成績も徐々にではあるが伸ばしてきていたが、2014年の今季は出番がなかった。

3Aでは4年連続で2ケタ本塁打を放っている中距離タイプの打者。
三振数は多すぎるという程ではないが、四球数も多くはないことでBB/Kがあまり高くなく、割と早いカウントから勝負をしていくタイプの打者のように思われる。
昨年までは、あまり高い打率が残っているとは言い難く、極端に言えばストライクコースであれば、どんなボールにでも手を出していたのではないかとさえ思える。

しかし、2014年の今季は自己最高打率の3割を記録しており、BB/K、三振率などの数字は昨年までとあまり変わっていないことから、打てるボールとそうでないボールの見極めがしっかり出来ていたのではないかと思う。

キャリアハイの成績を残しての来日というのは期待が持てる部分ではあるが、今季の成績を除けばかなり小粒な印象を受ける。

走塁面ではあまり期待が持てず、出塁してチャンスを拡大するという役目ではなく、ランナーを返すという役割が適しているようで、5番、6番タイプの打者ではないだろうか。

守備は、三塁を主に守っており、また一塁も守れる。
どちらの守備も標準レベルにあり、少なくとも守備が弱点になるような選手ではなさそう。



 試合打数安打二塁打三塁打本塁打打点盗塁盗塁死四球三振打率出塁率長打率OPSBB/K三振率
2007(Rk)4516857141829006260.339 0.367 0.577 9450.231 0.155
2008(A)12245412431123861040860.273 0.334 0.498 8320.465 0.189
2009(A+)12445112020413751139750.266 0.329 0.415 7440.520 0.166
2010(AA)10740911922223902238840.291 0.355 0.523 8780.452 0.205
2010(AAA)311223060212004270.246 0.268 0.344 6120.148 0.221
2011(AAA)12346212027016690017840.260 0.288 0.422 7100.202 0.182
2012(AAA)130503128312157710341030.254 0.307 0.414 7210.330 0.205
2013(AAA)11947013033016791029870.277 0.324 0.449 7730.333 0.185
2014(AAA)13046313932118850034960.300 0.350 0.490 8410.354 0.207
マイナー通算931350296721611134602632416680.276 0.326 0.459 7850.361 0.191
AAA通算5332020547129367322201183970.271 0.315 0.437 7520.297 0.197
 試合打数安打二塁打三塁打本塁打打点盗塁盗塁死四球三振打率出塁率長打率OPSBB/K三振率
201111214000100340.190 0.292 0.190 4820.750 0.190
201217359101400280.257 0.297 0.371 6690.250 0.229
201325711230511003260.169 0.224 0.423 6460.115 0.366
メジャー通算531272540616008380.197 0.255 0.370 6260.211 0.299






【日本ハム】ビクター・ガラテ投手の成績

日本ハムが2015年の新外国人選手として獲得を目指すと報じられた、ビクター・ガラテ投手(30)の成績
(2014年11月19日契約合意発表)

185cm、95kg、左投げ左打ち。

140キロ中盤のストレートと、スライダー、チェンジアップが主な球種。

メジャー経験は2009年の1シーズンのみで、4度の登板中、3試合で失点しており、結果を残すことはできていない。
3Aでの成績に限ると、2010年~2012年のシーズンでは、リリーフとして登板し、高い奪三振率を誇るも、3シーズンともに与四球率が5個超で、被打率がそこまで高くない割に防御率が悪く、全般的に芳しい成績とは言えない。

ただ、2013年~2014年序盤のメキシコリーグ、そして2014年途中で移籍した台湾では先発起用され、共に高い奪三振率を維持したまま、与四球率はリリーフ時よりも改善した数字が残されている。
また、メキシコでは先発時の平均投球回数が6イニング未満だったのに対し、台湾では6イニング超に増加し、先発時のスタミナにも、目処が付いている。



 試合先発セーブ防御率イニング自責点被安打被本塁打与四球奪三振WHIP与四球率奪三振率
2005(Rk)1904105.57 32 1/32021226531.45 7.24 14.75
2006(A-)2104080.92 39 1/3414221590.89 4.81 13.50
2007(A-)1703123.31 32 2/3123147451.16 1.93 12.40
2007(A)2603116.43 42    3047335411.95 7.50 8.79
2008(A)17126301.85 77 2/316614281031.15 3.24 11.94
2008(A+)773004.70 38 1/32044614471.51 3.29 11.03
2009(AA)4700142.04 53    1236123561.11 3.91 9.51
2010(AA)1700140.87 20 2/32806250.68 2.61 10.89
2010(AAA)2301114.91 25 2/31420415341.36 5.26 11.92
2011(AAA)4313322.72 56 1/31744534591.38 5.43 9.43
2012(Ind)100005.40 1 2/3140012.40 0.00 5.40
2012(AAA)2903507.78 39 1/33452422401.88 5.03 9.15
2013(AAA)19189403.78 100    421069401121.46 3.60 10.08
2014(AAA)14143404.58 78 2/34097525871.55 2.86 9.95
2014(台湾)13137302.59 83 1/32472421881.12 2.27 9.50
マイナー通算299524225223.72 636    263581492967611.38 4.19 10.77
AAA通算12833191734.41 300    147319271363321.52 4.08 9.96
 試合先発セーブ防御率イニング自責点被安打被本塁打与四球奪三振WHIP与四球率奪三振率
20094000022.50 2.0 551304.00 13.50 0.00
メジャー通算4000022.50 2.0 551304.00 13.50 0.00

【西武】ミゲル・メヒア投手の成績

西武が2015年の新外国人選手として秋季キャンプでテストを行っていた、ミゲル・メヒア投手(26)の成績
(2014年11月13日合格内定通知)

188cm、95kg、右投げ右打ち。

メジャー経験はなく、大半をシングルAで過ごしており、ここまで大きな実績は残していない。
ただ、マイナーでの成績は奪三振能力が高く、コントロールに苦しんだというシーズンも少なく、潜在的なコントロールは悪くなさそう。

独立リーグを経て移籍した台湾では、1年目は先発起用され、5勝9敗と負け越してはいるが、ここでも与四球率2.67、奪三振率6.44と悪いものではなかった。
2年目に抑えに配置されると、飛躍的に成績が向上し、5勝1敗35S、防御率1.24、WHIP1.05、与四球率2.33、奪三振率7.14とキャリアハイの成績を残している。

ただ、抑えとして見ると奪三振率が若干物足りないのは気になる。



 試合先発セーブ防御率イニング自責点被安打被本塁打与四球奪三振WHIP与四球率奪三振率
2009(Rk)100000.00 1 2/3000120.60 5.40 10.80
2009(A+)200004.50 4    231030.75 0.00 6.75
2010(A-)1323241.02 35 1/3421111330.91 2.80 8.41
2010(A)701004.05 13 1/361316131.43 4.05 8.78
2010(A+)1502114.91 22    121949201.27 3.68 8.18
2011(A-)602114.00 9    4501100.67 1.00 10.00
2011(Ind)1341307.88 32    2847519172.06 5.34 4.78
2011(A)901202.63 13 2/34912160.80 1.32 10.54
2013(台湾)21185903.26 107 2/339103732771.25 2.67 6.44
2014(台湾)55051351.24 58    846115461.05 2.33 7.14
マイナー通算66610964.12 131    6011713491141.27 3.37 7.83

【西武】エスメルリング・バスケス投手の成績

西武が2015年の新外国人選手として秋季キャンプでテストを行っていた、エスメルリング・バスケス投手(31)の成績
(2014年11月13日合格内定通知)

183cm、91kg、右投げ右打ち。

ストレートの最速は158キロで、持ち球はスライダー、カーブ、ツーシーム、シンカー、チェンジアップ。
若手時代はマイナーで先発として登板していたが、3A、メジャーとステップアップするとともにリリーフでの登板が多くなっている。
ストレートの球速に加え、多彩な変化球もあることから三振を奪う能力は高いが、荒れ球という印象が強い。
2012年には、その課題のコントロールに若干の改善が見られたことで、メジャーでも先発起用の機会を得るが、その自信最高の状態を持ってしても、メジャーでは結果を残すことが出来なかった。

以降は出番が限られてしまうが、台湾に移籍した今季は、先発とリリーフの両方をこなし、1勝1敗4S、防御率2.84、WHIP1.32と、状態を持ち直した。



 試合先発セーブ防御率イニング自責点被安打被本塁打与四球奪三振WHIP与四球率奪三振率
2004(Rk)1903253.52 30 2/31222121331.40 6.16 9.68
2004(A-)500016.35 5 2/34101071.76 0.00 11.12
2005(A)5306433.64 71 2/32963247791.53 5.90 9.92
2006(A+)34184905.89 117 2/3771299511151.53 3.90 8.80
2007(AA)292910602.99 165 1/35512511601511.12 3.27 8.22
2008(AAA)24153606.72 83    62791173571.83 7.92 6.18
2009(AAA)600010.93 9 2/3170391.03 2.79 8.38
2010(AAA)100000.00 1    010011.00 0.00 9.00
2011(AAA)2302206.18 27 2/31926321261.70 6.83 8.46
2012(AAA)3189602.78 100 1/33174839981.13 3.50 8.79
2013(Ind)5000017.18 3 2/3750522.73 12.27 4.91
2014(台湾)2651142.84 50 2/31651116351.32 2.84 6.22
マイナー通算225703735104.25 612 2/3290536463155761.39 4.63 8.46
AAA通算8523141414.58 221 2/3113187221361911.46 5.52 7.75
 試合先発セーブ防御率イニング自責点被安打被本塁打与四球奪三振WHIP与四球率奪三振率
20095303304.42 53    2652429451.53 4.92 7.64
20105701605.20 53 2/33146638551.57 6.37 9.22
20113101104.15 30 1/31427213201.32 3.86 5.93
2012660205.68 31 2/32032219141.61 5.40 3.98
メジャー通算147651204.85 168 2/39115714991341.52 5.28 7.15

※マイナー通算成績に、インディー、台湾での成績は含まず

【楽天】アガスティン・ムリーロ内野手の成績

楽天が2015年の新外国人選手として秋季キャンプでテストを行うと報じられている、アガスティン・ムリーヨ内野手(32)の成績
(2015年7月31日契約合意発表)

191cm、88kg、右投げ右打ち。

3Aで通算打率3割超を記録しているが、8シーズン中7シーズンがメキシコでの数字。
打率4割を打たないと首位打者になれないようなリーグでの成績で、かなり割り引いて考えないといけない。
ここ数年で、メキシコリーグから日本のプロ野球入りした選手の中で好成績を残せたのは、日本ハムに在籍し、本塁打王となったアブレイユくらいしか見当たらず、直接プレーを見ないと判断が難しい。

ただ、成績表からわかる特徴としては、長打力はあまり期待できないが、四球が選べ、三振が少なく、俊足好打者系の打者ということ。

もっとも、BB/Kが高く、三振率も少ない打者で、あまり長打力がない打者と言うのも、日本での成功例が少ない。
近年では、ヘルマンがレギュラーとして活躍しているが、数字上近いタイプのサラサー(DeNA)、ロッティーノ(オリックス)、カーター(西武)、エドガー(巨)など、苦戦している印象の方が強い。

守備に関しては、長身で脚も速い選手が守るというイメージの少ない三塁手で、まずまずの数字を残しており、どちらかと言えば守備での貢献度の方が高そうな選手のように感じる。



 試合打数安打二塁打三塁打本塁打打点盗塁盗塁死四球三振打率出塁率長打率OPSBB/K三振率
2003(Rk)74278842225392217340.302 0.357 0.450 8070.500 0.122
2004(A)1013579416143810523480.263 0.316 0.347 6630.479 0.134
2005(A)12649414634317825153800.296 0.368 0.480 8470.663 0.162
2006(AA)11836285908383136580.235 0.322 0.326 6480.621 0.160
2007(AA)196219100730290.306 0.338 0.323 6610.222 0.145
2007(AAA)7730110328195312732450.342 0.405 0.532 9370.711 0.150
2008(AAA)96395127221105719331600.322 0.371 0.458 8290.517 0.152
2009(AAA)76233641612324131330.275 0.354 0.378 7320.939 0.142
2010(AAA)9937511029174813260530.293 0.391 0.432 8231.132 0.141
2011(AAA)9434910515011588348520.301 0.385 0.438 8240.923 0.149
2012(AAA)99373105162105520343620.282 0.359 0.416 7740.694 0.166
2013(AAA)108395133241105627858560.337 0.427 0.478 9061.036 0.142
2014(AAA)110424144291249532452450.340 0.413 0.583 9991.156 0.106
マイナー通算11974398131926114117658158404866350.300 0.375 0.445 8210.765 0.144
AAA通算7592845891179883454135313554060.313 0.392 0.469 8620.874 0.143


【巨人】マイルス・マイコラス投手の成績

巨人が2015年の新外国人選手として獲得を目指すと報じられた、マイルス・マイコラス投手(26)の成績
(2014年11月25日契約合意発表)

196cm、100kg、右投げ右打ち。

ストレートの最速は157キロで、持ち球はスライダー、カーブ、ツーシーム、チェンジアップ。
2013年まではメジャー、マイナーともにリリーフでの登板がほとんどの投手で、特に2013年は3Aでクローザーを務めている。
コントロールは、ほどよく纏まっており、四球から自滅していくタイプではない。

ただ、抑えとして見ると球速の割に奪三振が多くはなく、より力を発揮できる可能性を模索し、2014年のシーズン途中で先発転向となっている。
3Aでの先発初戦で、5回を投げ被安打2、自責点0、奪三振5と文句なしの投球を見せ勝利投手になると、その後は打たれながらも粘り強い投球を見せて、メジャーでの先発機会を得る。

ただ、メジャーでは抑える時と打たれる時が両極端という結果が出ており、10失点の試合もあれば、故障離脱前の試合では8回被安打3、無失点と言う投球も出来ている。
ストレート、ツーシーム中心のピッチングでカウントが取れると、長いイニングもこなせそうな投手に映る。


3Aでもメジャーでも、粘り強く投げる姿勢は見て取れるが、1シーズンを通して安定して先発ローテーションを守れるかと言われれば、若干不安の方が大きいように思う。



 試合先発セーブ防御率イニング自責点被安打被本塁打与四球奪三振WHIP与四球率奪三振率
2009(A-)15111805.94 53.0 357719391.62 1.53 6.62
2010(A)60063132.20 81.2 2076315781.11 1.65 8.60
2011(A+)34030121.13 39.2 53119421.01 2.04 9.53
2011(AA)2801091.67 32.1 62906271.08 1.67 7.52
2012(AA)1201142.92 12.1 41603111.54 2.19 8.03
2012(AAA)1702103.20 19.2 72018171.42 3.66 7.78
2013(AAA)54042263.25 61.0 2262617401.30 2.51 5.90
2014(AAA)1665123.22 44.2 165333381.25 0.60 7.66
マイナー通算236172316663.00 345.0 11536415702921.26 1.83 7.62
AAA通算876114283.21 126.0 451351028951.29 2.00 6.79
 試合先発セーブ防御率イニング自責点被安打被本塁打与四球奪三振WHIP与四球率奪三振率
20122502103.62 32.1 1332415231.45 4.18 6.40
2013200000.00 1.2 000110.60 5.40 5.40
201410102506.44 57.1 4164818381.43 2.83 5.97
メジャー通算37104605.34 91.0 54961234621.43 3.36 6.13




【巨人】アーロン・ポレダ投手の成績

巨人が2015年の新外国人選手として獲得を目指すと報じられた、アーロン・ポレダ投手(28)の成績
(2014年11月25日契約合意発表)

198cm、109kg、左投げ左打ち。

ストレートの最速は159キロで、持ち球はスライダー、ツーシーム、チェンジアップ。
数字が示す通り、ストレートで押すピッチングが持ち味なのだが、とにかくコントロールに難があると言わざるを得ない。

3Aでの通算与四球率が8個超というのは、通算奪三振率の9.59という長所を完全に打ち消してしまっている。

今季のメジャーでの登板では、突如として与四球率が2.95と、数字上はかなりの向上を見せている。
ただ、序盤こそリードした展開や、同点の場面での登板があったものの、リードを守り切れなかったり、勝ち越しを許したりするピッチングが続き、中盤以降は敗戦処理的なリリーフに回ることになる。

ほとんどがビハインドの展開での登板で、プレッシャーの少ない状態でのピッチングだからこそ、与四球の少なさに繋がっているとも受け取れる。

もっとも、メジャーから3Aに降格すると別格のピッチングを見せている。
7月の登板中、2試合で大崩れした試合(4失点と3失点)があるが、仮にその試合がなければ、防御率2.57、与四球率2.57、奪三振率14.79と抑えを任せても良いくらいの数字となる。

しかし、それでも気になるのがWHIPの高さ。
今季の3AでのWHIPは1.73となっており、前述の大崩れした試合を除くと、WHIPが2.00と逆に高くなってしまう。
与四球率が改善してのこの数字と言うことは、単純に被安打が増えていることを示している。

基本的にストレートとスライダーの2種類の組み立てのようで、もう一種類カウントを整えられる球種があれば、面白い存在になりそう。



 試合先発セーブ防御率イニング自責点被安打被本塁打与四球奪三振WHIP与四球率奪三振率
2007(Rk)1284001.17 46.1 629110480.84 1.94 9.32
2008(A+)12125503.31 73.1 2767118461.16 2.21 5.65
2008(AA)15153402.98 87.2 2981522721.17 2.26 7.39
2009(AA)11115402.38 64.1 1747135691.27 4.90 9.65
2009(AAA)980306.33 42.2 3036340391.78 8.44 8.23
2010(AA)1900102.52 25.0 718126251.76 9.36 9.00
2010(AAA)2011104.97 29.0 1613038221.76 11.79 6.83
2011(AAA)4114305.43 69.2 4265363791.84 8.14 10.21
2012(AA)332002.25 16.0 412011111.44 6.19 6.19
2014(AAA)1600136.06 16.1 112107281.71 3.86 15.43
マイナー通算15859242233.62 470.1 189389152704391.40 5.17 8.40
AAA通算86105835.65 157.2 9913561481681.79 8.45 9.59
 試合先発セーブ防御率イニング自責点被安打被本塁打与四球奪三振WHIP与四球率奪三振率
20091401002.70 13.1 410013121.73 8.78 8.10
20142602105.91 21.1 143027211.73 2.95 8.86
メジャー通算4003104.76 34.2 1840220331.73 5.19 8.57




【カープ情報】新井貴浩カープへの復帰に関して

新井のカープへの復帰が、ほぼ確実となったという報道があった。

思うところはいろいろあるが、まずは「賛成」ということを、最初に表明しておきたいと思います。

今季の成績は、94試合に出場し、176打数43安打、打率.244、3本塁打、31打点、得点圏打率.323というもので、当然全盛期には遠く及ばない数字となっている。

これでレギュラー争いをしたいという理由でカープへの復帰を選んだのであれば、正直甘いのではないかと思う。

ただ、カープの三塁手争いは、
梵、木村、小窪、鈴木誠、堂林に加え、ポジションの兼ね合いもあるがグスマン、田中もサードでの試合出場の可能性が残されている。
しかし、確実に三塁手のレギュラーを掴んでいるという選手はいない。

新井が三塁手争いに加われる唯一の武器は、打点を挙げられる選手だということ。
100打数以上の打者の内、ヒット一本当たりの打点数は、カープではエルドレッドに次ぐ数字となる。

また、100打数以上200打数未満の、代打での出場が多いが、30~40試合程度のスタメン出場もあるという選手の中では、セ・リーグ全体でも4位に入ってくる。(上位3人は高橋由、セペダ、後藤)
カープで同カテゴリーの小窪を上回っており、代打でも結果を出せるが、スタメンでもそこそこの数字が残せるという選手を年俸2000万円で獲得できるというのは、幸運とも言える。

今季のカープで、サードのスタメンは、梵45、堂林30、小窪28、田中27、木村13、鈴木誠1となっており、現段階で筆頭格は梵と言っていいと思う。
梵とすれば、FA宣言をせずに残留をして、出戻りの選手に三塁のポジションを奪われることなど、あってはならない。

梵と新井のベテラン2人の競争が高いレベルで白熱してくれば、当然他の選手への影響も大きくなる。
右の代打の切り札として存在感を高めた小窪も、新井は格好の競争相手となるし、堂林も守備に難があると言われていた新井を守備で追い抜くと言う分かりやすい目標も出来る。

また、石井琢朗現コーチの時と同様、他球団での優勝争いの経験を持ち帰ってくれるというのも、プラスにこそなれ、マイナスにはならないと思う。

サードのポジションを狙う全ての選手が、新井を追い抜くという目標を持って来季を迎えるのであれば、新井の存在意義は大きい。
そういった選手の挑戦を全て撥ね退け、それでレギュラーを取るようであれば誰も何も言わないと思うが、それくらいはやってもらわないと、復帰する意味はないと思う。

少し辛口の意見となってしまいましたが、カープの選手は無条件に応援します。
期待はしています。

【カープ情報】2014年トライアウトから獲得検討、推奨投手は

カープは、トライアウトを受験した選手の内、4人の投手をリストアップしたとのこと。
これから獲得するかどうか検討するということで、4人の投手のファームでの成績から当ブログなりに検討してみたいと思います。

検討項目は、先日記事にもしている、
【カープ情報】ファームの投手事情 2015年に向けて期待の投手はいるのか?
と同じく、3つのファクターとして、与四球率、奪三振率、WHIPを選択します。
基準値・・・与四球率は3.5以内、奪三振率は6.0以上、WHIPは1.2以内とします。

文句なしに、即戦力として期待できるのはソフトバンクの江尻投手ではないかと思います。
ファームで抑えをやっていた投手の獲得実績としては、昨年の一岡投手がいますが、一昨年の一岡投手のファームでの3項目の数字に勝るとも劣らない数字を残しています。
(2013年イースタンリーグ、一岡投手、与四球率2.76、奪三振率11.57、WHIP1.01)

ファームでこれだけの数字を残せる投手が、自由契約となっていること自体ありえないのですが、やはり年齢的なところがソフトバンクのチーム事情にそぐわなかっただけなのでしょう。
フィリップスと同レベルくらいの成績の投手を獲得できるというのも、編成上は助かるのではないでしょうか。

その他の3選手は、正直なところ、あまり積極的に獲得するほどの魅力を感じません。
カープにはベテランリリーフというポジションの投手は、横山が引退し、久本が育成契約、江草もベテランと呼べる年齢ですが、1年間一軍にいるという状況ではありません。
したがって一軍では、永川一人という状態です。

もちろん手薄なのは左腕ですが、ベテラン投手も手薄のように思います。
日ハム、DeNA(横浜含む)、ソフトバンクと渡り歩いてきている経験も含め、江尻投手の獲得をお薦めしたいと思います。
(同日夕方に、佐藤祥万投手との契約が決まりました。伸び代に期待ですね。)



投 手登板セーブ被安被本与四球死球奪三振自責点防御率与四球率奪三振率WHIP
佐藤 祥万3501029 2/32721551882.43 4.55 5.46 1.42
江尻 慎太郎39021439 2/3173514771.59 1.13 10.66 0.55
東野 峻1634037 1/351626223348.20 6.27 5.54 2.06
小林 太志90009 1/37060832.89 5.79 7.71 1.39


なお、ファームでの全成績中、3項目を満たした投手は、カープ以外の球団で計72人います。
(その中には、1イニングのみ登板した投手や、一軍のローテーション投手で、調整のため登板した投手も含まれます。)

今回のトライアウトに参加した投手の中では、オリックスの山崎正貴、巨人の星野真澄が3項目を満たしています。

2014年新外国人選手の結果と期待度についての考察

2014年のペナントレースが終了したことを受け、2014年の新外国人選手(移籍・再入団・残留選手は除く)について期待度を掲載していましたので、2014年の成績を踏まえて考察をしてみたいと思います。
参考記事:
2011年新外国人選手の結果と期待度についての考察
2012年新外国人選手の結果と期待度についての考察
2013年新外国人選手の結果と期待度についての考察

2014年 全12球団 新外国人獲得リストと数値で見る期待度

★★★★★・・・<2選手>
呉昇桓、マイケル・ボウデン

非常に分かりやすく、呉昇桓(セーブ王)は期待通り、ボウデンは期待通りにはいかず、という結果が出ています。

★★★★☆・・・<5選手>
ギジェルモ・モスコーソ、ユリエスキ・グリエル、トラビス・ブラックリー、グレッグ・レイノルズ、バーバロ・カニザレスの5選手です。

モスコーソは勝ち星には恵まれませんでしたが、安定感は高かったと思います。
グリエルはシーズン途中の来日で、怪我による途中離脱もありながら、インパクト大の成績を残しています。

ブラックリーは来日以降、一向に調子が上がらず、レイノルズは開幕からの5連敗でリズムに乗れずじまいで、シーズン終盤に自由契約となってしまっています。

評価の難しいのはカニザレスで、ファームで3割を打って、数少ない一軍での試合でも3割を打っても、外国人枠の制限で試合出場がままならず。
ただ、星4つという評価を付けたのは、李大浩の獲得が決まる前ということもあり、ここまで出番がないというのは予想外でした。

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★★★☆☆・・・<21選手>
クリス・セドン、フレデリク・セペダ、エクトル・メンドーサ、マウロ・ゴメス、ザック・フィリップス、デュアンテ・ヒース、アレクシス・ゴメス、アンダーソン・エルナンデス、クリス・カーペンター、クリス・ナーブソン、ケビン・ユーキリス、ライナー・クルーズ、ニック・エバンス、コーディ・ランサム、エルネスト・メヒア、ルイス・クルーズ、アルフレド・デスパイネ、ユニエスキー・ベタンコート、ジョーイ・バトラー、ルイス・メンドーサ、ホアン・ミランダ、の21選手。

この星3つの中からは、例年タイトル級の選手が出てくるが、今回の場合はゴメス(打点王)、メヒア(本塁打王)がタイトルを獲得している。
次点でチームの主力級として活躍した選手は、ヒース、デスパイネ、クルーズ(日)、メンドーサ(日)の4人。
ここまでの6人が合格点の働きが出来たのではないかと思う。

例外としては、メンドーサ(巨)は育成重視で獲得されたという経緯もあり、出番がありませんでした。

その他は、チーム事情で重用されたが成績があまり芳しくなかった、出番自体がなかった、成績が伴わなかった、故障で試合出場すら難しかったという選手となると思う。


★★☆☆☆・・・<8選手>
レスリー・アンダーソン、ライネル・ロサリオ、ルーク・ファンミル、ザック・ラッツ、チャッド・ハフマン、ダン・ランズラー、マイケル・クロッタ、アンソニー・カーター

この星2つとした選手には、大変申し訳なく思うほど、ほとんどの選手が大活躍を見せてくれた。
貢献度があまり高くないと思われるのは、ファンミル、ランズラーの2人のみで、あとは短期間で故障離脱のラッツ、助っ人という側面で見れば迫力不足ではあったハフマンは、可もなく不可もなくという感じだろうか。

アンダーソン、ロサリオは実力で4番を任された時期もあり、クロッタ、カーターは勝ちパターンのリリーフ投手として起用されていた。

★☆☆☆☆・・・<0選手>

あくまで星付けは当ブログの主観で、活躍したと思われる選手の選別も主観で行っています。
あの選手は、数字には表れない部分でもっとチームに貢献していた、ということもあろうかと思いますが、ご容赦ください。
活躍度合いは、
★★★★★は1/2。
★★★★☆は2/5
★★★☆☆は6/21
★★☆☆☆は4/8
★☆☆☆☆は該当なし。

偶然にも、星5つ50%、星4つ40%、星3つ28.6%という並びとなりました。
個人的には星2つを付けた選手の活躍に対し、非常に反省するところがあると思っています。

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