東村フォト日記帳(A digiphoto diary by CHIBI in East Village)

2015/12/26

街の動物

ポートランドが書き込まれたNW23th通りの牛君



ダウンタウン歩道のオットセイ君




ケーキ

クリスマスらしいことはオイラには特に何もないけど、赤ワインを開けて、珍しく２日間続けてフランスケーキを食べた。

昨日のケーキは半分がアルグレイ、半分がコーヒー？の味がした。小くて柔らかくて口の中に入れると溶けた。日本のケーキはフランスの影響が大きいのか小さくて洒落てて凝ってる。アメリカやドイツやイタリアのとは随意分違う。勿論それらの国もフランスの影響の強いケーキも沢山あって、どれも小振りで洒落てて繊細な感じがする。

ラートハウスのフルーツやベリーが沢山使われたドイツの素朴で大きめのパクパク食べるようなケーキも好きだ。エリカさんが作ってくれたケーキもそうだった。美味しく朝から食べた。エリカさんに「ケーキは何歳ころから作り始めたの？」って尋ねたら、「年は憶えてない。もう小さい時から作ってたから」と返って来た。それほどケーキ作りは日常の事なのかもしれない。

カフェ コントラベントのマスターのお母さんが作るイタリアのティラミスも何度も食べたくなるような味だった。カフェ パパ ハイドンは相変わらずアメリカらしい大きくて甘いケーキで女の子達を喜ばしてるのかニャ？アルティザン カフェのブラウニーとかフランスケーキのオペラも美味しかったしベーカリーセイントのマイルドで優しいケーキも美味い。

ゆっくりケーキを食べてコーヒーを飲める日ってやっぱり良い。