2016/09/26
紅白の鈴緒(=鈴から下がってるロープ)
紅白の鈴緒(=鈴から下がってるロープ)
孫からの手紙
航空郵便で5歳と3歳になる二人の孫の合作でカラフルな切り絵が送られて来た。勿論お母さんに少し手伝ってもらってるけど、青紫の画用紙に角の生えた雨色のお化けが数匹(お化けは匹?)、塩水を吹き出す白いクジラが一頭、赤いイチゴが数個貼られていて、鉛筆で大きくじいじと書かれてる。オイラへの誕生日カードという事である。
何時もスカイプで話をするんだけど、こうした手書きの創作誕生日カードは嬉しい。早速部屋の壁に貼った。サンキューレターを出そうと、負けないくらいカラフルな手紙と、東京に遊びに来たときの記念写真を2Lサイズにプリントして同封した。興奮しながら喜んでいたドルフィンのジャンプや大きな鮫の口と歯などの写真も入れた。
2Lくらいの記念写真じゃ写真屋さんに頼もうとやってもらったが、思うようなカラーバランスは難しくやっぱり自分でプリントすべきだったかニャ?そう言えば最近はEIZOのCGカラーエッジもEPSONのPX5600もカラーマッチングのためのマネージメント用コンピュータもすっかりご無沙汰である。
暑いのと雨とで写真を撮るのもサボってばかりだった。さあ、これから少しは涼しくなる。芸術の秋、テニスとジムばかりじゃなく長年続けてる本来の道楽、写真にも少し力を入れよう。孫からの誕生日カードがそんな事を気づかせてくれた。