しっとう？岩田亜矢那

ドラ６の福永を大抜擢したものの、大炎上。
ドラ１の大山はファームの初本塁打でさえニュースになるレベル。
ドラ５の糸原はとりあえず一軍に定着しているとはいえ、
決して一軍のレベルに達しているとは言い難い、
金本が良い言い方では「我慢して」悪い言い方では「意地になって」使ってる。

ドラ２の小野はキャンプ前半、在阪御用マスコミだけではなく、
「全ルーキーの投手の中で」一番注目されていた投手。
でもそれはまだ一線級が出てこないキャンプ・オープン戦前半まで、
３月中旬以降には急激に減速していった。

ローテの谷間、３連敗しているこの状況で、
金本電力はその小野を抜擢した。
若しこの小野まで大炎上したら、
自らがゴリ押しした昨秋のドラフト失敗を認めざる得ない状況に追い込まれる。

そこで４回１/3で小野を引っ込め、
負けてる状況にも拘わらず、「今ＪＦＫ」の桑原謙太朗を投入した。

この決断が結果的に功を奏した。
スワさんのルーキが敬遠の球をまさかの大暴投で勝ち越し点。
ウチも相変わらず、塁を埋めども得点出来ないパターンが続くが、
スワさんはもっと酷かった。
９回もなんとか凌ぎ切って泥沼の連敗脱出。

しっかしスワさん相手にこの状況では、
早くもメッキが剥がれ捲くり。

にほんブログ村

「共通の敵の出現によって、それまで敵対していた同士が協力しあう」

と言う使い古されたパターンを、
さらに台詞によってその説明までするけど、

いやいやいやいや、しのと直虎では全然立場が違いますから！

しのは亡き直親の唯一の妻であるのに比べ、
直虎はお互いの初恋の相手で、互いに仄かな恋心を抱いたいたに過ぎない。
直虎は亡き直親にヤキモチを焼くレベルにさえないので。

ドラマ初出演の「国民的美少女」高橋ひかるを大抜擢！
その高瀬姫は家康を絡めて、これから数奇な運命を辿るのですが。

初夏の海を独りながめながら。

大江山 いく野の道の 遠ければ

まだふみも見ず 天橋立

北へ向かうバスに乗る人は、何故かみな無口で、
目を伏せ歩きます～

トイレ休憩でSAへ。

今日はお昼ごはんも取れそうにないので、すき焼きコロッケをつまむ。

思うところがあって、総てを抛ち、ひとり旅へ出ます。

北へ向かう高速バスは人もまばらで、どこか寂しげです。

『みんな手に傘をさしてるわ… 』

手に傘を刺したから

『なぜ僕はこんなところに？ 』

今、病院にいる。