しっとう？岩田亜矢那

エンダムの方が手数が多かったから妥当な判定だ。
買収やWBAからの介入なんぞなかった、
とするならジャッジペーパー

１１７－１１０と
１１０－１１６、

ジャッジによってその差が１３も有るとはどういう事だろか？
そもそものボクシングの採点基準ってどういうシステムになってるの？
例えば1、2点差ならジャッジによる判断の誤差って事なんだけど、
上下で13点差って、それぞれが全く違う視点で観てるって事じゃないの。

しばしば議論となるフィギュアスケートや体操の採点でさえ、事細かに採点基準が決まってるし、
スキージャンプの飛型点なんぞは上下の点を切り捨てたりしてる。

ボクシングの採点基準ってのは、そのジャッジの主観で決まるの？
パチンドランカーみたいな人でも？

所詮ボクシングってそんなもんか。
勝手にスポーツと思い込んでる我々の日本人が馬鹿正直過ぎると。

元々やくざが仕切っていたような興業。
暴力団の資金源として都合が良いように勝負なんて決められていたんだろうし、
暴対法の影響で日本のやくざは昔のようにいかなくても、
海外のマフィアは今でもやりたい放題なんだろう。

ボクシングってそんなもん。
真面目に怒ってる我々の日本人が青いのである。

因縁のスワさん戦、
中村の左脇腹にデッドボール。
『場内が一時騒然となった。』
と報道されているが、江本の現役時代のようにゆうたったらええねん、
「狙って当てる程コントロール良かったら苦労せんわ」

いやいやこれは相手も判ってる。
偶然のデッドボールに対して喧嘩を売ってくるのは本来脅迫行為なので、
若し相手が暴行を加えてこようとしたら、粛々と刑事告発すれば良いだけの話なんだけど、
この辺り、晋太郎真面目なんで、

その影響か、三回には四球を連発して４失点。
ま、これは晋太郎の通常営業ですな。

問題は「すぐ言う～」でお馴染みのダイアン小川からでさえろくに点が獲れないって事。
この打撃不振は重症。

ダイアン小川がマウンドから降りた後、少しは追加点挙げたし、
安打数だけでは、昨日もそうだけど対戦相手に劣ってないんだけど、
点数が全然違うと。
こちらが獲られ過ぎなのか、
それともこちらが好機に獲り切ってないのか、

昨日も言ったけど、これまで偶然が重なって勝利しただけ。

「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」

因みにこれは野村元監督の言葉ではなく、
松浦静山の剣術書「剣談」からの引用に過ぎないんだけどね。
さも自分が考案したように振舞ってるけど。

 

勿論きっどさんは素人だけど、
これは明らかにおかしいよね？
ボクシングの判定システムに詳しい人に説明して頂きたい。

ダウンして、その後も一方的にやられてるアッサン・エンダムに判定で敗れるて。

事実、ジャッジの一人は大差で村田が勝ってるし。

ここは日本、ホームで圧勝しても、判定では勝てないですか？
それがＷＢＡミドル級ですか。

ボクシングってそんなもんなん？

ＷＢＡミドル級スーパー王者ゴロフキンの値打ちも一気に下がったな。

そんな中でも、スーパー王者なんてなかった頃、
テレビ局のバックアップも無しにミドル級王者についた竹原慎二ってやっぱり凄かったんや。