しっとう？岩田亜矢那

急ぎ帰路に着く。
鞍馬駅の外までの長蛇の列は、次の「きらら」を待つ人で、
ふつーの電車で良ければ駅舎の中に入れて貰って、ふつーに乗る事が出来る。

夕方４時半過ぎると「紅葉のトンネル」がライトアップされる。
まだ４時４０分頃で日の入り前で薄明かりが残っていたけど充分綺麗だった。



電車内の照明が消されて、電車の速度も落としてくれるんだけど。
それでも車窓を流れる紅葉が流れてしまう。
しまった、シャッター速度優先にセットする暇が無かった。

「きらら」じゃなくて、まだ暗闇が訪れてなくてもこんなに幻想的なら、
展望列車「きらら」のあの展望席に座って、もっと遅い時刻だったらさぞ。

それは来年の秋まで楽しみにしておこう。

時間が無いからでは無い。
（ホントに無かったけど）
歩くのがダルい訳でも無い。

以前に余りの長蛇の列だったので断念した
鞍馬山鋼索鉄道
通称、鞍馬山ケーブルに乗るのは



乗りたかったから！
駅舎はこんなんね。

お寺の境内にあるケーブルカーだけど立派に鉄道事業法による許可を受けている。



経営は宗教法人なので運転手さんも作務衣を着ている。



この急角度の車輌「牛若號III」一両が
山門駅－多宝塔駅間を往復する。
その距離191m！キロメートルじゃなくメートルね。
これは日本一短い鉄道である。



乗車時間はわずか２分、あっと言う間に着いてしまう。
だいたい駅が見えてるし。



その頂上の「多宝駅」がまた渋い！



運賃はなんと無料！
但し、諸堂維持の寄付金を1口百円寄付した人だけがこんな蓮の葉（？）を貰い
無料で乗車できるシステム。
宗教法人でも「運賃」に対しては課税されるので、税金逃れの方便ですな。



時間が無いので本堂へは寄らず、多宝塔駅だけ撮影してＵターン。



既に夕暮れ時が迫っていた。

貴船から鞍馬は木の根の山道を１時間程あるけば行けるし
以前そのコースを通った様子はこのブログでも紹介したけど
本日は根性が失せているので再び叡山電鉄の普通の車輌で行く。



貴船口と違って、叡山電鉄の終点を降りて直ぐが鞍馬寺の山門である。



でも小腹が減ったのでぜんざいを食べる。
鞍馬と言えば名作上方落語「青菜」の舞台として有名だけど
奇しくも「ぜんざい公社」と新旧対決である。
あっ、あゆ茶漬けの食べたから「茶漬けえんま」と三つ巴か？？



あ～すっかり茶店でおちついてもうたらこんな時間かー

本宮から、たらたら写真を撮りながら奥宮を目指す。



道沿いの方が紅葉してるなあ。



思い出のミシュラン☆ゲットンの
「右源太」の横を素通りする。
昔、ここで川床料理を食べたなあ、
Ｙちゃんは今は何してるかな～



なんて思いながら河原に下りてみたり。



なんやかんやしてる間に奥宮に着いた。
ちょっと暑くなったくらいのポカポカ。



見所多い奥宮だけど、やっぱり夜ですなここは。
昼間来たらふつーの寂しい神社だ。

お腹のくちくなったので貴船神社にお参り。
まずは大鳥居のある本宮へ



現在「貴船もみじ灯篭」開催中なので
夕暮れ刻になるとこの春日灯篭にも灯りが灯され
参道から幽玄の世界へ誘う。



やっぱりちょっとだけ早いねんなー。



て事で吉例の水占いみくじを致しましょう。
落葉は勿論「やらせ」の演出でございます。
結果は「小吉」とまあまあ。
恋愛運は
「無理なさば腹立つことありて後で困る」と。



じゃあ、日本の伝統芸能「丑の刻参り」で有名な奥宮まで、
写真撮りながらぼちぼち歩きますか。

バスを降りた後更に１０位歩くとボチボチ料亭街が現れて、貴船神社の大鳥居
本来なら先にお参りさせて頂くべきだけど、
きららに乗る為に３０分以上並んだ為、お腹が言う事利かない、先にご飯にしよう。

この料亭街は、はっきり言って高い！
川床の季節ならともかく、懐石料理を食べるなら祇園花見小路でお昼の懐石を食べた方がリーズナブル、
湯豆腐はら嵐山や南禅寺の方が。




って事で以前もこのブログで紹介した
鳥居茶屋
の
「名物あゆ茶漬け」を
今回は湯葉と刺身の付いた「上」１９００円と張り込もう。



最近すっかり片手にヤカン、片手にデジイチいおすくんの撮影スタイルも熟練してきたなあ。

『あゆは一度白焼にし、一日かけ実山しょと一緒に 煮込みました。』

と鮎は頭まで食べられる。

ただご飯はちょっと多めなので
女性や高齢の方は少なめにお願いした方が良いかも？
きっどさんにはちょうどだったけど。

叡山電鉄『きらら』にはこれまで紅葉の季節に３度チャレンジしているが、
今まで一度も乗れていない。
２回は外まで続く長蛇の列で、
残りの１回は「なんか空いてるな～」と思いきやライトアップが終わって外は真っ暗、
貴船口駅からのバスも停止してる時期で、すごすご折り返し帰って来た。

しかも今回はたった１６席しかない窓向きの展望席に座ろうと言うのだ。



この時期昼間の時間の鞍馬線は約１５分に１本やってくるが
展望列車「きらら」は２本に一本。
大きな窓に座席が向いてる展望席意地でも座る為に２本電車をやり過ごして３０分程並んだ
（きららは座席しても、予約も出来ない、ただただ並ぶだけ）



メインイベントは後半の市原～ニノ瀬間の
「紅葉のトンネル」



紅葉の葉が窓を叩く程に近い。
立ち見のおばちゃんが邪魔しにくるくらいギューギュー詰めの車内は大盛り上がり！
昼間でもメタメタ綺麗！



ニノ瀬駅の紅葉もまあ見事！
展望席じゃなければ降りて撮影もしたかった。



貴船口駅も高架下道路からも判るほど見事な紅葉
でもちょっとだけ早いかな？



さあバスに乗って貴船神社へ行こう。

まさか東京五輪招致予算を流用して徳洲会グループに５０００万円返金してないですよね
猪瀬直樹知事閣下殿。

でもこれが現在不安視されてる
小笠原諸島の西之島の海底火山噴火や関東で群発する地震が
「富士山噴火」
に繋がると冗談では無くなる。

若し噴火が山の形さえ変わる大噴火であれば
「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」
の富士山の世界遺産登録が抹消される可能性さえある、
なにせ自然遺産ではなく、文化遺産なので。

更に今年の新語・流行語大賞の本命
「お・も・て・な・し」も目がなくなるな。

それでなくても「お腹いっぱい」と滝川クリステルがもうやるの拒否してるし。

と言う事は今回の猪瀬スキャンダルの裏に蠢くのは東京中央銀行か？！
その割には「倍返し」じゃなく、「元返し」だけど。

別にかっこいいわけでも、
勉強やスポーツができるわけでもなく
初めて会ったときは、なんとも思わなかったんですが、
何度か会ううちに、好きになっていきました。

毎日彼のことを想っているのに
奥手な私はアプローチも出来ずに
恥ずかしくて彼を避けてしまう始末。

ある日「両想いになるおまじない」をネットで探して、藁にもすがる勢いで実行してみました。

好きな人の名前を魔法陣の真ん中に書いて、その紙を持ち歩く
という、簡単なものなんだけど

そうしたら、なんと、驚くことに
しばらくして彼と付き合うことになりました！

あのおまじないは本当に効くんだ。
彼は私を大好きになってくれています。
彼には悪いけど、その気持ちに全力で応えていくから、いいよね？

この前、彼のお財布に、
私の名前が書いてある魔法陣の紙が隠してあったの。
可愛くて笑っちゃったけど、
なんて似たもの同士なんだろうって、
あと、そこまで想ってくれてるんだって、嬉しかった。
いまはとても幸せです。

良くある都市伝説の如く、
試着室が二重扉になっていて、そこでお客さんを拉致している。

で人間の身体を材料に石鹸を毛布を製造して
隣の弟の店で販売している。
材料費が無料なので格安で販売出来る。

って戦時中に、
「ナチスはユダヤ人の死体から脂肪と毛髪をとり、石鹸と毛布を作った」
って話が元ネタらしいけど、このデフレの時代
いくら材料費がタダでも、人間の身体を石鹸と毛布の材料に加工する手間の方がコストがかかる。
まさか東南アジアの工場に下請に出す訳にもいかないだろうし。

きっどさん的には実はこの店は
「クリーニング店だった」
と言う確かジミー大西ちゃんの元ネタ話の方が説得力があるね。

２年総額１０億円って、
ならメジャーで相当のレベルの選手を獲得出来た気もする。
スマホに続いて、プロ野球でもまんまとサムスンにしてやられたか？
年棒だけでなく、移籍金が一説では４億円って言われているし。
日韓ではポスティングシステムが結ばれていないので、
海外ＦＡ権を取得していない呉昇桓とは「金銭トレード」って形になったとか。
なら「人的トレード」として新井兄を交換要因に出すとかなかったん？？

最速１５７kmとの触込みだけど、
タイガースに来る外国人投手は来日すると基本１０kmは球速が落ちるので
最速１４７kmかあ～、じゃあ忍ちゃんの方が遥かに速いな、
それでジャイアンツキラーのスタンを巨人に獲られてまでゲットンする意味があったのか？
結果はシーズンに入ってみないと分からない。

ただ今シーズン終盤困ったのは密約久保がクローザーに居座っていた時だけで、
その後はさして苦労していない。
おっさん加藤にフランキー安藤・忍ちゃん、筒井、そしてサムライジャパン守護神候補の松田リョーマ等々と
リリーバーの人材は充分揃っていた、
問題は「先発陣の安定」ではなかったか？

スタンを放出したのであれば、意地でも若手を育てなければいけない。
２年目の藤浪を軽々しく「計算出来るローテ」に含めるべきではない。
となると先発ローテで確実なのはノーミンとメッセのみ、後４人必要なのだ。

秋期キャンプの収穫が今や育成契約の伊藤和雄のみではそれも、、、


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