しっとう？岩田亜矢那

なんかこんな予感がしていた。
もしこれが第７戦なら、そのままマー君が勝ち切って楽天日本一となるんだろうけど、
まだ明日がある、って場面ではなんだか打たれる気が、今季初黒星が付く気がした。

これで一転、読売巨人軍が有利に、ましてやジャイアンツ打線が目を覚ましたし、
とは単純にはきっどさんは思わない。

この世に悪が栄えた試しはない。
最後に笑うのはやはり正義である。

もし、この試合で田中将大がピシャリと抑えていたら、
今シーズンの優勝、日本一はマー君一人で成し遂げた印象で終始してしまう。
でも、第６戦で遂に絶対的エース田中将大に黒星がついて、
それでも第7戦にみんなの力で勝利する！
これこそが真の日本一である。

この楽天の敗戦に、
明日の第7戦までもつれ込んだ事に、
一番青ざめているのは木村拓哉であろう。
第７戦の地上波放送はテレ朝系、6時半試合開始なので、9時以降も間違い無くゲームは続いている、
いや一番盛り上がってる場面かも？

「ターミネーター」の視聴率ヒト桁台必至ですな。

子どもＡ「ボクんち、みんなで自動車に乗って海へ行ったんだぞ」
子どもＢ(ボクんちだって、みんなで自動車に乗って山へ行ったんだぞ)

子どもＡ「砂浜に穴を掘ってパパを埋めたんだ」

子どもＢ(ボクんちだって森に穴を掘って、ママを埋めたんだから)

『去年生まれた息子と同じ名前だった。』
は本当の息子。

語り手は痴呆になって、数十年前の記憶のままになってしまった。
奥さんは亡くなり、成長した息子と娘が徘徊している父親を探して、連れ帰ろうとしている。