しっとう？岩田亜矢那

きっどさん、久保はてっきり
「城島のキャッチングにへそを曲げて」
自主的に登録抹消した、とばかり思っていた。
それが、ほぼ同時期に城島自体がマジ登録抹消されたので
「こりゃ最短１０日で戻ってくんなー」
と推察していたら、２ヶ月弱も二軍に居たね。
いーやー、ホンマに左わき腹痛やったんや！
知らんけど、、、

でも、あきまへんな。
まだ完調じゃないのか、
サボリ過ぎて、身体がダレきってるのか、

下では第６の先発を巡って
秋山、鶴、下柳が虎視眈々と腕を磨いておりやす。
（下柳は今日ドラ二軍にボコスカ打たれたので脱落？）

ここは昨年の救世主が
更にプロの身体へと鍛え上げた（？）
秋山拓巳の抜擢をば中西コーチ宜しくお願いします！

つーことで、この週末のファーム対ドラ戦
ＧＡＯＲＡで注目だ！

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「伊良部さん」
でも
「伊良部氏」
でもなく
「伊良部秀輝投手」
という呼称で送ろう。

ウチに居たのはたった２年間
いや実際に働いたのは殆ど１シーズンだけだったけど
「藪コーチも悲痛…伊良部氏の訃報に古巣・阪神に衝撃走る」
て記事が載る。
その経歴で一番長いのはロッテでの９シーズンであり
あのヤンキースでチャンピオンリングをゲットしたのに、、
（でもポストシーズンにはベンチ入りしていないのが、らしい）
やっぱり尼のコだから。

「自殺」と聞いて、なんか納得してしまうのが悲しい。

稀代のトラブルメーカーだった伊良部、
若し、順風満帆な野球人生を過ごしていたら
いったいどれ程の実績を残していた事だろう。

ああ見えて実は、理論派の投手だったとか。
ただ、どんな事情があろうとも
自ら命を絶つ人間に対して
きっどさんは惜しむ言葉も、哀悼の意も表さない。
また、伊良部にも似合わない。

父親が入院している病院にお見舞いに行った時の話なんだが、
一緒に見舞いに行った弟はジッとしてるのが苦手。
その日も「ちょっと病院の中探検してくる」といって父の病室から出て行った。

しばらくすると顔を真っ青にした弟が足早に戻ってきて俺の顔を見るなりこう言った。
「オバケ出た！」

「はぁ？オバケ？」
「うんオバケだよ」
「アハハハハ、真昼間から何言っているんだよ」
「あっちの部屋！まだ居るかも・・・早く来て」
俺の袖を掴んで案内しようとする弟。
別に俺見たくねぇし・・・って本当に行くのかよ。

半ば無理やり連れて行かれた俺達が見たのは部屋の前に立っていた看護師だった。
看護師にこの部屋について尋ねても誰も居ないと答えた。

「やっぱり夢でも見ていたんじゃないのか？」

「嘘じゃないよ本当に居たんだよ・・・空中にブラブラ浮いてて足の無いオバケが」

ムスっとふくれっ面になっている弟をなだめて俺達は父の病室に戻った。

次に別の霊能力者に訊いたら
「ヘルメットをかぶった男の足に憑いてる
　小太りのベージュの服を着たおばさん
　の足下に憑いてる無責任な霊媒師」
が憑いてると言われてる事だろう。

関西の芸人に、余りに霊がとり憑きすぎて
最後の方の霊は、もう遠くで見えない、
状態の奴が居るが、
ふつーにお笑いをやっている。

まぁ、２～３体くらいの怨霊なら
女優活動に問題無し！！
、、、知らんけど。