旅館の記事に一言物申すという目的から大幅にズレて、
すっかり色恋沙汰に比重のおかれた東京滞在となりました。
告白をしてもらってからろくに返事もせずに、ただ男の好意にだけ甘える。
うん、確かに悪者だ(笑 オハナはそんな自分が惨めで許せなくて
コウちゃんとは会えないと宣言し連絡を終えたのでしょうが、
これがまた一人相撲になりそうな予感。
だって、コウちゃんの電話スタイルが全く動じてない様子だったんだもの。
悲しいことに、もう待つことに慣れちゃってるんでしょうな。
心底オハナに惚れてるってことで、気持ちにブレはないと思います。
逆に危ないのはコウちゃんに愛想つかされたと思い込んでるオハナの方。
こりゃトオルさんに言い寄られてあたふたルートくるね…えらいこっちゃ。
そんなオハナの陰でミンチのこれまでにない感情の吐露が。
仕事で気を張ってない時は年頃の女の子らしい部分に心が揺れるってことですね。
彼女の不幸はトオルさんのほうが全くもって、女として見てくれていないこと。
何らかのアプローチが今後あるのでしょうけど、不器用な作法になるのは
想像に難くないですね。こらまたえらいこっちゃ。
で、オハナの母親、自由人サツキ。
女手ひとつで子供を育ててきたのには色々と苦労もあったのでしょう。
母親として自分が至らない点があることを自覚しながらも、
女としての生きがいを選択し、なんとか折り合いつけてやってきたと。
私の親になったらたまったもんじゃないですけど、
生き方に誤魔化しをいれない、真っ直ぐな人とは思います。
ただ、いまだに母親にコンプレックスを感じている様子?
三世代通しての母娘喧嘩収束イベントがくるかも。
さて、自分のことばかり考えて動いて、相手のことを慮らなかったと
反省したオハナですけど、その無鉄砲さが彼女の味だったわけで。
妙に考え込んで、行き脚が鈍るようなことになるのかしら。
仮にそうなったときに、悩みを解決してくれるのは?っと妄想は尽きないです。
オハナの恋愛みたいにすぐに解決せず、たっぷりと話数を使いやきもきさせながら
お話を描いてくれて楽しいですね。さすが2クール、伊達じゃないぜ。
<TB送信先>
http://seraraku2.blog59.fc2.com/blog-entry-5779.html
http://mapsotyo419.blog65.fc2.com/blog-entry-168.html
http://hienkyaku.blog50.fc2.com/blog-entry-2019.html
http://fovsaikou.blog129.fc2.com/blog-entry-1083.html
http://strawcat.blog12.fc2.com/blog-entry-3086.html
http://myuvi.blog59.fc2.com/blog-entry-775.html
http://mapsotyo419.blog65.fc2.com/blog-entry-168.html