げんしけん二代目 第2話「俺の脚を越えてゆけ」
現代視覚文化研究会では会長の荻上千佳の提案で自己紹介コピー誌をつくることになりました。
正直二代目のオープニングとエンディングはちょっとこの作品の雰囲気ではないな、と感じるな。
作画も前の方が良かったかな。
声優交代についても未だ馴染めない。
吉武莉華の提案で、矢島美怜の部屋に集まって、波戸賢二郎も混ざって3人で原稿を書くことになりました。
が、結局飲み明かしただけ。
アレ、ここでそう言えば波戸は髭を抜いているから、朝になっても生えないってなってるな。でも、後々の話で、徹夜で荻上のアシスタントしていた時に、髭がうっすらと生えてきたというネタがあったような……
まぁ、脱毛しても生えてきたりはするものだけど。
矢島は寝ている波戸を見て、腐女子だからと言い訳しておしゃれを捨ててきたため、男の波戸に女子力で負けていることにショック。
実はホントは女じゃないかと疑ってスカートを捲ろうとしたところに吉武が目を覚まし、むしろノリノリでスカートを捲ろうとするのを止めるも、結局スカートの中が見えてしまった。
果たしてどんな下着を履いていたのか……たぶん女物の気がするけど。そうなるとアレが大変な状態になってる気もする。
原稿については朽木学は完全に忘れ去られていたらしい。
波戸は完全BLイラストで、もはや彼は何処へ向かうのやら。
くっちーは二代目ではどんどんおまけキャラになっていくよな。
Bパートでは荻上の雑誌連載が決定するも、〆切が夏フェスと被っているため、現視研女子(+波戸)でアシスタンスとする事になりました。
大野さんだけは不参加。もちろんくっちーも。
くっちーは親のコネで就職が決まっているらしい。対する大野さんは田中待ち……もう結婚を視野に入れて交際してるんだ。
完璧にアシスタントをこなす波戸に対して、上手くできない矢島はちょっと劣等感。
更にナンパ男が放課後にだけ出現すると噂になっている波戸の事を矢島と吉武にしつこく聞いてきた。
幸い藪崎久美子に助けられたが、そもそもは女装が原因であると、矢島は波戸の女装の理由を問い質す。
波戸は高校の時に美術部でBL好きの女子たちに、自分がBL好きの腐男子である事をカミングアウトするも、結果的にイジメを受けることになってしまった。
このため、大学では女装デビューをするようになった。が、今ではすっかり女装が好きになってしまったので止められません。
更に女装するようになって、自分を俯瞰で見ることが出来るようになってハト×マダありとか思えるようになったとか。
流石に女性陣、この発言にはドン引き。
今は良いんだけど、来年以降に新入生が入部してきたら、また自分が女装腐男子である事をカミングアウトしないといけないのか?
この間スーは黙々と作業。
夜になって吉武と矢島は一足先に上がる。
矢島は何故か何処まで行っても波戸を男としてしか見れないが、その理由は自分でもよく判っていない。
そこにやってきた大野加奈子。田中総市郎と一緒に久我山光紀のバンに大量のコスプレ衣装を積んでおり、荻上の家でみんなをコスプレさせようと企んでいましたが、仕事中だと追い返された。
ま、当然の結果だよな。後々に荻上たちはコスプレする事になって藪崎に怒られるんだけど。
コスプレ衣装はちゃんと全員分が用意されていたな。
そうか、前回くがぴーだけは不参加だったから、初顔合わせなんだな。
次回 第3話「腐り姫の夢(デイドリームビリーバー)」
とりあえず、視聴は続けるけどレビューは今回までかな。
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