無限回廊幻想記譚

赤い糸のお話の恋愛小説を読んで泣いていたアリアを目撃したシノ。
「へっへっへっ、おまえあそこから糸引いてやがる……て、日常的に言われるんだろうな」
「言われますね」
「ツッコミ放棄！？」
タカトシもシノのボケに全てツッコんでいられません。
タカトシには恋人がいないという事から、シノとアリアはタカトシの恋人は右手か左手か、という話題に。否定したら口だとか言い出す始末……そんなマニアはいねぇだろ。

生徒会新聞を作る事になった生徒会役員。
畑ランコが普段から彼女の写真を撮っているから任せろ、と言いつつ金を取るつもりです。変な写真ばかりを撮ってるんだろうな。
タカトシの案は袋とじ……新聞でそれはねぇよ。そしてアリアのネタは余計にない。

タカトシ著による小説は生徒会役員が全員号泣するほどの文才を発揮。
発行された新聞を読んだ女性と達も涙涙で、風紀委員長から五十嵐カエデに女をたくさん泣かせているという噂があるとか、ねじ曲がって伝わってます。

●なるほど！関係ないな！俺たち！
そして体育祭。
テント張りが慣れているというタカトシに、シノとアリアは別方向に捕らえまくりです。
相変わらず頭は思春期。

万国旗も揃っています。
スズはさすがに全部言えます。
使用済みナプキンがなぜそこに混ざってくるのか……

シノによる選手宣誓の練習。
「宣誓
　我々は
　　スキンシップに則り
　性交を堂々と
　　行うことを
　　誓います」
色々と間違えてます。

コトミは寝ようとしているタカトシの部屋を訪れて、明日のために体力温存をしないといけないからオナ○ーはしない方が良いと注意。そんな注意をしてくる妹は嫌だ。
この娘って妹萌えな人たちもがっかりな妹ではないのだろうか。
相変わらずイベント前夜は眠れないタイプのシノは朝まで一睡も出来ませんでした。
体育祭なんて、かれこれ11回目になるはずなんですけどね。
アリアは貞操帯を外して参加らしい。短パンでは目立つのか。いつも体育の授業の前は外しているってことかな。

そして当日。
女子ばかりでハーレムのはずなのに男子の扱い悪いよ。
彼らが脇役だから……まぁ、確かにタカトシはちょっと扱いが違うしな。

横島ナルコは何故かこのタイミングでスパンキングの練習とかしてるよ。
借り物競走でやたらと借りられるタカトシ。
スズは目標にしてる人。高いところにある自販機のあんこ茶を買うのがスズの夢。
アリアはペットにしたい動物。
シノは頬を赤らめて秘密にしました。口にしないという事は下ネタなどではないようだ。
カエデはよりによって「男子生徒」とか引いています。ちゃんとゴール出来たのでしょうか。

●ベネズエラ
タカトシの応援にやってきたコトミ。一応、受験勉強の息抜きという名目。
性行為の経験がないのも似ているとか……相変わらず飛ばしてるな。

シノはアリアと二人三脚ですが、胸の対比で一刻も早く終わらせたいとか泣ける。

サークル対抗リレー。クラブだけでなく、各委員会からも代表が出てリレーをするようで、生徒会や風紀委員なども出場。
生徒会の第１走者はタカトシ。放送委員からは学園の種馬呼ばわれされてます。
第２走者シノ。
第３走者アリア。胸の差で勝利にしたくなかったかららしい。
第４走者スズ。適当に走ると言いつつ、全力で走って１位ゲットして嬉しそう。
第１走者でタカトシと一緒に走ったランコは当初こそ、タカトシの走る写真が高値で売れると喜んでいたものの、他の３人の方が高く売れそうだったと悔しそう。別に走りながら撮らなくて、トラックの中から撮影すればいいんじゃないのか。

無事に体育祭も終了。
片づけしていたら、国旗で亀甲縛りになってしまったアリア……何をどうやったらそんな事になるのか教えてほしい。
胸の位置にベネズエラの国旗。

次回　生徒会役員共「果報サスペンス劇場」嘘です。

次回　#9「メイドは見た！お嬢様の淫らな／俺にそんなキャラ設定はない／私でよければ付き合うが」

文化祭です。ポロリもあるかも……津田君の？　文化祭でポロリってどんな状況で発生するんだ。

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