2009-06-29 Mon 23:53
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今回ウェルキンたちが攻略命令を下されたのは、ガリアでも有数のラグナイト産出量を誇る工業都市ファウゼン。 この街はダルクス人が住民の約3割を占め、山岳地帯に位置する。 ドライ・シュテルンが一人グレゴール率いる帝国軍は、この地形を利用し装甲列車エーゼルで難攻不落の要塞を作り上げた。ウェルキン達に課された目的は、装甲列車エーゼルの破壊と、占拠している帝国軍の指令中枢である採掘基地の制圧、そして帝国の支配の象徴である"ダルクス人強制収容所"の解放である。この作戦への参加に気が重いロージーの前に、ダルクス人レジスタンスのリーダーである、ザカが現れた…。
ロージーがダルクス人をやたら嫌っているわけですが、その理由は明かされたっけ? 主にアリシア、ウェルキンにスポットが当たっているので、ちょっと隠れ気味なわけですが。 強制収容所とか思い切り第二次大戦のユダヤ人差別とかを想起させる。救いなのは本当に強制労働させているところで止まっている辺りか。第二次大戦のを踏襲してたら放送できそうにないしな…。 サガが癖のあるキャラのわりには存外にイイヤツだったw イサラとのからみも見てて面白いのだが。 次回はグレゴール相手にどこまでロージーたちががんばれるかだが…。とりあえず死人は出てほしくないが…。前線では囮ですごい人が死んでますが…。第7小隊の快進撃はどこまで続くのだろうか…。 しかし移動要塞とか見ると、パンプキンシザーズを思い出した。あれって第二部はやらないのかな…。 |
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