Bluetooth ヘッドセット AIRSOUNDS を使ってみて
バッファローのBluetooth 片耳ヘッドセット「BSHSBE14」の使い心地が良すぎて、ランニング、自転車と手放せなくなってしまいました。ところが、だんだんとバッテリーの持ちが悪くなり、3時間を切る感じになってきて、ちょっと遠出をする時には不便を感じていました。
そこで予備の意味も兼ねて「もう一個、同じものを買ったぜ」という記事を書きました。
この「BSHSBE14」、欠点が無いわけでなないんだけどという話も前回しましたが、考えてみるともう一つ欠点がありました。それは、バッテリー残量が分からないこと。
出先で使って帰って来た時には必ず充電をするようにしているのですが、何かの拍子に充電を忘れていたり、あるいは十分に充電が出来ていない場合もあったりします。
それでも、持って出る時にはバッテリーの残量は分からず、そして最初はちゃんと使えるんですよね。ところが、10分もするとバッテリー切れのサインが現れて、その後の2時間くらいのお楽しみの時間が台無しなんてことも間々ありました。
そういう事情もあり、あれから3週間、出かける時には必ず2セットの「BSHSBE14」を持って出ることが習慣になり、また、それによって助けられたことも何度かありました。
いやもう、予備があることの心強さというか安心感というか、もう大喜びだったんですが・・・・・残念ながら元々持っていた方が壊れてしまいました。
多分、汗が原因だと思います。
振り返ってみると、Bluetooth のヘッドホン(ヘッドセット?)って、これまでにいくつも買ってきました。ソニー製品もいくつか使いましたし、CREATE TRADING のこんなの(→)も使っていたことがあります。
製品名が分からないので“こんなの”としか言いようがないんだけど、購入後に色々と調べたら、どうもNokia のBH-214 のパクリ(?)なのかもしれません。
この製品、価格も安く、デザインも含めて使い心地は悪くなかったのですが、残念ながら他の製品と同様、一年前後で故障してしまいました。
基本的には、使ってきた製品のどれも気に入って使っていたのですが、次々と買い替えている理由は、すべて故障によるものです。
多分、ブルートゥースのヘッドセット全般が壊れやすいというのではないと思います。故障の原因は、先に書いたように全て汗によるものではないかと推測しています。
私の場合、ブルートゥースのヘッドホンを使う場面は、ランニングしながらというのが多いんです。そして機器の特性上、汗に近い状態にある(肌身に付けている)ことが多いので、気を付けてはいてもどうしても汗の影響を100%避けるのは難しいのです。
特に、今回のように耳に直接装着するタイプだと、肌に直接触れてしているわけですから、もう汗と隣り合わせという感じです。
勿論、汗の玉が直接機器にかかるということではないのですが、体からの湯気(?)も含めて、やはり湿気が機器の中に侵入していく環境にはあるのだと思います。
そう、防水タイプを使えばいいんですけど。でも、選択肢がほとんどないんですよね。
また予備の無い状況には戻れないので、仕方ない更にもう一個片耳ヘッドホンを買おうかと思案したのですが、以前に買って引き出しの奥にしまったままのブルートゥースのヘッドセットがあることを思い出しました。それも二個も。
AIRSOUNDS という商品です。写真の通り、ドッグタグタイプで、首からぶら下げて使えるようにネックチェーンも付属しています。
ごく普通の、付属の(あるいは手持ちの)ヘッドホンを装着して使うタイプです。
大きさ的にもそれほど大きくなく、厚みも薄く(約6mm)、重量も軽く、ヘアライン仕上げで思っていたよりかなりオシャレです。
使い心地も悪くありません。ただ、久しぶりに両耳ヘッドホンで使ったら、片耳ヘッドホンに慣れてしまった身には、ちょっと街中を歩くのに怖く感じました。外の音が聞こえないのが。
片耳を外して片耳だけで使うと、今度は使わない方のヘッドホンが邪魔。片耳ヘッドホン(イヤホン?)のいいのがあればいいのですが、これはほとんど選択肢がないので、望みが薄いかな。
比較的汗をかきにくく、また風通しも良さそうなところを探したところ、“肩”がいいかと。チェーンを外して、かわりに安全ピンで服の肩のところに留め、そこからヘッドホンを伸ばして使っています。
うーん、片耳ヘッドホンでコードの長さが30cmくらいのがあると、この使い方にピッタリなんですが。
多分、相変わらず片耳ヘッドホンがメインで、こっちは予備になると思いますが、このAIRSOUNDSのもう一つの良い点は(スペック上ですが)バッテリーの持続時間が5時間あることです。5時間あると、さすがに安心ですね。
しばらく、この組み合わせで使ってみようかと思います。
そこで予備の意味も兼ねて「もう一個、同じものを買ったぜ」という記事を書きました。
せっかく予備ができたのに・・・・・

出先で使って帰って来た時には必ず充電をするようにしているのですが、何かの拍子に充電を忘れていたり、あるいは十分に充電が出来ていない場合もあったりします。
それでも、持って出る時にはバッテリーの残量は分からず、そして最初はちゃんと使えるんですよね。ところが、10分もするとバッテリー切れのサインが現れて、その後の2時間くらいのお楽しみの時間が台無しなんてことも間々ありました。
そういう事情もあり、あれから3週間、出かける時には必ず2セットの「BSHSBE14」を持って出ることが習慣になり、また、それによって助けられたことも何度かありました。
いやもう、予備があることの心強さというか安心感というか、もう大喜びだったんですが・・・・・残念ながら元々持っていた方が壊れてしまいました。
多分、汗が原因だと思います。
これまで何個のブルートゥースヘッドセットを壊してきたことか

製品名が分からないので“こんなの”としか言いようがないんだけど、購入後に色々と調べたら、どうもNokia のBH-214 のパクリ(?)なのかもしれません。
この製品、価格も安く、デザインも含めて使い心地は悪くなかったのですが、残念ながら他の製品と同様、一年前後で故障してしまいました。
基本的には、使ってきた製品のどれも気に入って使っていたのですが、次々と買い替えている理由は、すべて故障によるものです。
多分、ブルートゥースのヘッドセット全般が壊れやすいというのではないと思います。故障の原因は、先に書いたように全て汗によるものではないかと推測しています。
私の場合、ブルートゥースのヘッドホンを使う場面は、ランニングしながらというのが多いんです。そして機器の特性上、汗に近い状態にある(肌身に付けている)ことが多いので、気を付けてはいてもどうしても汗の影響を100%避けるのは難しいのです。
特に、今回のように耳に直接装着するタイプだと、肌に直接触れてしているわけですから、もう汗と隣り合わせという感じです。
勿論、汗の玉が直接機器にかかるということではないのですが、体からの湯気(?)も含めて、やはり湿気が機器の中に侵入していく環境にはあるのだと思います。
そう、防水タイプを使えばいいんですけど。でも、選択肢がほとんどないんですよね。
デッドストックになっていた「AIRSOUNDS」なる商品を引っ張り出して来て
ま、いずれにせよ故障してしまったんです。上に書いた通り、予備を持って出かけることの安心感に浸りきっていたのに、それがたった三週間で終わってしまいました。また予備の無い状況には戻れないので、仕方ない更にもう一個片耳ヘッドホンを買おうかと思案したのですが、以前に買って引き出しの奥にしまったままのブルートゥースのヘッドセットがあることを思い出しました。それも二個も。

ごく普通の、付属の(あるいは手持ちの)ヘッドホンを装着して使うタイプです。
大きさ的にもそれほど大きくなく、厚みも薄く(約6mm)、重量も軽く、ヘアライン仕上げで思っていたよりかなりオシャレです。
使い心地も悪くありません。ただ、久しぶりに両耳ヘッドホンで使ったら、片耳ヘッドホンに慣れてしまった身には、ちょっと街中を歩くのに怖く感じました。外の音が聞こえないのが。
片耳を外して片耳だけで使うと、今度は使わない方のヘッドホンが邪魔。片耳ヘッドホン(イヤホン?)のいいのがあればいいのですが、これはほとんど選択肢がないので、望みが薄いかな。
身に着ける“場所”にも配慮して
付属のチェーンで首からぶら下げて使うのが何の手間もなくて(通常の場合は)いいのではないでしょうか。ただ私の場合、首からブラブラと胸の辺りにあるのは、まあ走る時とかに邪魔というのもあるのですが、それ以上に汗の影響が怖くて。比較的汗をかきにくく、また風通しも良さそうなところを探したところ、“肩”がいいかと。チェーンを外して、かわりに安全ピンで服の肩のところに留め、そこからヘッドホンを伸ばして使っています。
うーん、片耳ヘッドホンでコードの長さが30cmくらいのがあると、この使い方にピッタリなんですが。
多分、相変わらず片耳ヘッドホンがメインで、こっちは予備になると思いますが、このAIRSOUNDSのもう一つの良い点は(スペック上ですが)バッテリーの持続時間が5時間あることです。5時間あると、さすがに安心ですね。
しばらく、この組み合わせで使ってみようかと思います。
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