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SUUNTO のコンフォートベルトを3年ぶりに新しいものに交換

一昨日、浅草までの自転車往復で75km。そんなに頑張って走っていないのに、それでもやっぱり体は疲れているようで、昨日は体の節々が痛いような重たいような感じでした。

なので、昨日は完全休養日にして、今日は中2日開けての17kmランニング。

久しぶりに12kmを1時間切り、です

0509ラン記録一昨日のランニングがやけに体が重かったので、ちょっと危惧しながら走りだしたのですが、思いのほか快調な滑り出しでした。

最初の1kmが5分そこそこ、次の1kmで5分を切ったので、今日はちょっと行けるかもとその後も頑張って走って、終わってみればタイム測定区間の12kmを59’05”と、今年のベストタイム(練習走で)でした。

一時、3.0まで下がっていたアクティビティクラスも、少し前に5.0まで戻って来ています。

区間の平均心拍数が152、ピーク心拍数が165と全般的に結構高め。

運動強度も、59分の内の49分間がゾーン3(最大心拍数の80~90%:無酸素運動)内と、心拍数的にはかなり目いっぱいに近い感じです。

なので、トレーニング効果(時計の下の表示のTE 5.0)は、8km地点でMaxの5.0に到達してしまいました。

脚力がまだまだ戻っていないので、少し無理をすると心拍数が上がり、トレーニング効果が簡単にMax到達という図式です。

今年の綱島駅伝、まあまあかな

4月の最終日、ランニング仲間と毎年恒例の綱島駅伝に参加してきました。

横浜駅伝
ここ3年くらい、第1走行区間10kmで43分の壁が越えられず、毎年42分を目標にしながら達成できずにいました。

今年は? やっぱり走り込み不足で、かろうじて46分を切った(走り出す前に45分で帰ってくるって宣言したのに)程度でした。

まあ体調を考えれば自分的にはよくやったかなって思いますが。来年はリベンジです。

コンフォートベルト(心拍計測ベルト)を交換したら、かなり快適に

SUUNTO の心拍計測ベルトって、結構やわらかくて、胸に装着して走っていても全く気にならないくらいよくフィットします。

胸ベルト新旧ただ、さすがに年月と共に装着力(締め付け力?)は弱くなってきていて、ずり落ちてくることもあり、長さを調整しながら使っていたのですが、伸縮力も弱まってしまい、かなりキツメにしてもフィットしなくなってしまいました。

写真の下が古い(3年くらい使ったかな)ベルトですが、センサー付近が伸びきって波打っているのが分かると思います。

ということで、新しい替えベルト(写真上)を購入しました。

コンフォートベルト用ストラップ(トランスミッターのセンサー部分は別売)という名称で、4000円近くと結構なお値段です。

で、変えてみた結果、嬉しいことに脈拍計と時計との間の通信失敗が激減しました。

Amazon辺りで評価の低い人の意見をみると、このワイヤレスでの通信がうまくいかなく、データが取得できないという理由が結構あります。

実際、どういう条件でなのかいまだに分かりません、何をやってもうまく通信できない時もあります。

当然、濡れている方が(体からセンサーへの)伝達率は上がるので、水で濡らしたり、ジェルを買ってきて装着前につけたりとかしましたが、ダメな時はなぜか何をやってもダメなんです。

それが、新しいストラップ(ベルト)に変えてから、ほぼ確実に通信を確立しています。

コンフォートベルトのセンサー部分、いつの間にか性能アップ?

トランスミッターのセンサー部分は古いままなので、考えられることは胸と接触するセンサーからのデータがキチンと取れるので、時計へのデータの転送もキチンとできるようになったってこと、かな。

もしかしたら3年くらいの間にセンサー部分の性能(感度)が上がったりしているのかもしれません。

ま、何はともあれ、データの転送が確実に出来るというのは、本当に嬉しいことです。

走り始めは当然通信できている事を確認してから走り始めるのですが、時には走り終わって時計を見たら、データが取れていなかったということも結構あって、ガックリしたりしていましたので。

新しいベルトになったら、それほどきつく締めつけなくてもずり落ちて来なくなったのも嬉しいです。



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