スマホ用マイク付きリモコン(オーディオテクニカ AT338iS)購入
ここ1年、ランニングのお供に PHILIPS の耳掛け式イヤホンが快適だなーって愛用していたのですが、この1週間ほどイヤホンから聞こえてくる音量がガタ落ちに。
どうやら故障らしいので、次も耳掛け式のイヤホンを買おうと探して、買ったのがスポーツイヤホン・イヤーフック RS Earphone なる商品。
PHILIPS のイヤホンにはリモコンとマイクが付いていて、音楽の再生/停止や、かかってきた電話への応答も、スマホを鞄から出すことなく対応できたのでとても便利でした。
今回買った RS Earphone には、残念ながらリモコンもマイクも付いていません。そして見つけたのが、オーディオテクニカのスマホ用マイク付きヘッドホンアダプター(AT338iS)という商品。
オーディオテクニカのホームページで、この商品の適合機種(スマホ側)を見てみたら、私所有のスマホにも「○」がついていたので買ってみようかと。
で、イヤホンから少し遅れて購入したのですが、翌日には手元に届いていました。
まあ、当たり前と言えば当たり前ですが、キチンとした箱に入っている。 RS Earphone のビニール袋(外箱はあったけど)と比べると、どっちが良いのかなー?
パッと見の第一印象は、「コントロール部分が意外と大きい」ということ。正面から見て、ざっくり1cm×5cmの大きさ。隣のプラグと比べてみると、その存在感の大きさが分かろうかと。
正面にはボタンが一つとマイク。このボタンで、音楽等の PLAY/STOP や電話への着信応答/終話コントロールを行います。
側面にはスライドボリュームが。個人的には+/-のボタンによる電子式より、このようなアナログ式の方が使い勝手としては良いと思っています。
スライドボリュームは、「0~100」ではなく “微調整” 程度なので、こっちのボリュームの「小」にスマホ側のボリュームを通常聞くような設定に合わせておき、周囲がうるさいときにスライドボリュームで音量を上げる、といったような使い方になると思います。
本体の裏側にはクリップが付いていますが、回転式なので使い勝手は良さそうな気が。
調べてみたら、「OMTP」とは Xperia の一部に採用されているマイナー規格のことで、こいつに対応するための変換コードということのようです。
普通のイヤホンやヘッドホンは3極プラグなのですが、リモコンやマイク機能が付いているイヤホンやヘッドホンは4極プラグとなっています。
プラグ先端の2つの端子(極)は、(3極も4極も)どれも共通で左右の音声信号となりますが、4極プラグは3極プラグの根元の端子(GND)を2つに分割することで4極になっています。
この分割した2つの端子を「GND」と「マイク」用の信号端子として使っているのですが、メジャー規格(CTIA)とマイナー規格(OMTP)とでは、この2つが逆になっているらしいのです。
下の写真で、右の本体側のコード(オス)を変換コード(メス)に差し込むと、変換コード側のL型プラグ(オス)は「GND」と「マイク」が入れ替わっているという寸法です。
“普通” の「L型変換プラグ」が欲しいなって思っていたので、これは残念。当然ですが、CTIA規格のスマホで上記変換コードを使うと、マイクもスイッチも使えなくなります。
肝心の音楽等の PLAY/STOP や電話への着信応答/終話コントロールは何の問題も無く機能しています。本当は、「次のチャプター/前のチャプター」や「早送り/巻き戻し」機能も欲しいですけどね。
どうやら故障らしいので、次も耳掛け式のイヤホンを買おうと探して、買ったのがスポーツイヤホン・イヤーフック RS Earphone なる商品。
PHILIPS のイヤホンにはリモコンとマイクが付いていて、音楽の再生/停止や、かかってきた電話への応答も、スマホを鞄から出すことなく対応できたのでとても便利でした。
今回買った RS Earphone には、残念ながらリモコンもマイクも付いていません。そして見つけたのが、オーディオテクニカのスマホ用マイク付きヘッドホンアダプター(AT338iS)という商品。
オーディオテクニカのホームページで、この商品の適合機種(スマホ側)を見てみたら、私所有のスマホにも「○」がついていたので買ってみようかと。
で、イヤホンから少し遅れて購入したのですが、翌日には手元に届いていました。
まあ、当たり前と言えば当たり前ですが、キチンとした箱に入っている。 RS Earphone のビニール袋(外箱はあったけど)と比べると、どっちが良いのかなー?
パッと見の第一印象は、「コントロール部分が意外と大きい」ということ。正面から見て、ざっくり1cm×5cmの大きさ。隣のプラグと比べてみると、その存在感の大きさが分かろうかと。
あるのは、マイクとボタンスイッチ1つとスライドボリュームだけ
本体と付属品の変換コード。本体側のコード長は1mと少し長め。個人的には半分でいいかな。正面にはボタンが一つとマイク。このボタンで、音楽等の PLAY/STOP や電話への着信応答/終話コントロールを行います。
側面にはスライドボリュームが。個人的には+/-のボタンによる電子式より、このようなアナログ式の方が使い勝手としては良いと思っています。
スライドボリュームは、「0~100」ではなく “微調整” 程度なので、こっちのボリュームの「小」にスマホ側のボリュームを通常聞くような設定に合わせておき、周囲がうるさいときにスライドボリュームで音量を上げる、といったような使い方になると思います。
本体の裏側にはクリップが付いていますが、回転式なので使い勝手は良さそうな気が。
「OMTP→CTIA」変換って何?
付属品の変換コードなんですが、「ストレート→L型」変換コードだと思っていたら、「OMTP→CTIA」変換コードでした(って言われても、それって何?って感じでしたが)。調べてみたら、「OMTP」とは Xperia の一部に採用されているマイナー規格のことで、こいつに対応するための変換コードということのようです。
普通のイヤホンやヘッドホンは3極プラグなのですが、リモコンやマイク機能が付いているイヤホンやヘッドホンは4極プラグとなっています。
プラグ先端の2つの端子(極)は、(3極も4極も)どれも共通で左右の音声信号となりますが、4極プラグは3極プラグの根元の端子(GND)を2つに分割することで4極になっています。
この分割した2つの端子を「GND」と「マイク」用の信号端子として使っているのですが、メジャー規格(CTIA)とマイナー規格(OMTP)とでは、この2つが逆になっているらしいのです。
下の写真で、右の本体側のコード(オス)を変換コード(メス)に差し込むと、変換コード側のL型プラグ(オス)は「GND」と「マイク」が入れ替わっているという寸法です。
“普通” の「L型変換プラグ」が欲しいなって思っていたので、これは残念。当然ですが、CTIA規格のスマホで上記変換コードを使うと、マイクもスイッチも使えなくなります。
肝心の音楽等の PLAY/STOP や電話への着信応答/終話コントロールは何の問題も無く機能しています。本当は、「次のチャプター/前のチャプター」や「早送り/巻き戻し」機能も欲しいですけどね。
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