ランニングと耳掛け式イヤホンとの相性はいいんだけど・・・・・
私の場合、ランニングとオーディオブックとはワンセットで、切っても切り離せない仲なのですが、問題なのはヘッドホン。ヘッドホン難民になって、もう何年経つことやら。
今、使っているのは PHILIPS のスポーツ向けイヤホン(水洗い可能)。イヤーフックタイプなので走っていても外れることなく、かなりのお気に入り。
ただ、イヤーフックとイヤーピース部の角度が私には合わず、更に調整も出来ないので、少し改造を加えて使っていました(イヤーピース部を少し前に出すような感じ)。
でもこれだと、相変わらずコードが存在していて邪魔なので、耳掛けタイプのブルートゥースイヤホンを愛用していた時期もあります。
でも、ブルートゥースタイプってバッテリーが一つのネックなんですよね。短い奴だと4~5時間、長くても7~8時間程度しか持たないので、毎日、あるいは1日おきに充電していました。
そしてブルートゥースタイプのイヤホンには致命的な欠陥がありました。それは故障。多分、汗による故障なんだと思いますが、長くても1年もったという記憶はありませんね。
ランニングと汗とは、これまたワンセットで切り離せないですしね。
さて、この PHILIPS のイヤホンですが、スポーツタイプで「水洗い可能」なので、当然のことながら汗にはめっぽう強く、バッテリーの心配も無く、ケアフリーで使えるってのは本当に気楽でイイです。
更にリモコンとマイクが付いているので、アンドロイド携帯の操作(再生/停止、さらに通話)も出来て便利(最近は再生/停止の操作に反応しなくなってしまいましたが)。
とは言いながら、こいつにも弱点はあって、どうもイヤホンからの音量が小さいようなんです(携帯電話とイヤホンの組み合わせ全体に言えることなのか、このイヤホン固有なのかは不明)。
ボリュームを最大にしても、周囲に雑音があると何を言っているのか聞き取れないくらいで、特にオーディオブックにとってこれは致命的な問題。
3ヶ月ほど我慢して聞いていたのですが、何とかならんもんかと検索したら、「スマホの音量を爆音にする」というブログ記事を見つけました。
ここで紹介されている 「AnEq Equalizer Free」 というアプリを試してみたら、見事に改善。最大ボリュームにすれば、周囲がある程度うるさくても何とか聞き取れるように。
あれー、アプリが機能しなくなったのかななんて思って、アプリの削除、再インストールとか色々とやってみたのですが、改善されません。
似たようなイコライザー系のアプリを何種類かインストールして試してみましたが、どれも音量を上げてくれることはありませんでした。
試行錯誤の最後に、試しに手元にあった他のイヤホンを差し込んでみたら、これが鼓膜に突き刺さるくらい大きな音量で鳴り出しました。
なーんだ、結局はPHILIPS のイヤホンに問題があったんだとやっと気がついた次第(以前より音が小さくなったのは、故障しかかってるってことなのかな?)。
現状の使用状況なら特にワイヤーの存在も煩わしくないということが分かったので、今回もワイヤードタイプにしましょう。
また、運動と耳掛け式とは相性がいいことも分かったので、こちらも前回同様。
本当はリモコン付き(+マイク)がいいのですが、Android OSではイヤホンに付属のリモコンに関する共通仕様を設けいないんですよね。
だから、「スマートフォン対応」などと記載されたリモコン付きイヤホンも発売されていますが、すべてのAndroid端末で動作が保障されるわけではなく、適合端末に限定されます。
しかも、リモコンに用意されたすべてのボタンが動作するわけではなく、色々と機能制限があったり、イヤホンによっては専用アプリが提供され、それを導入する必要があるなんてことも。
なんてことを考えながら色々と検索していたら、オーディオテクニカから「スマートフォン用マイク付ヘッドホンアダプター」なる商品が発売されているのを見つけました。
オーディオテクニカのHPに掲載されている「スマートフォン用製品適合リスト」で確認してみたら、私のアンドロイド端末も「適合」に○が入っていました。これ、いいかも。
ワイヤードの耳掛け式イヤホン+マイク付ヘッドホンアダプターでいってみようかな。
今、使っているのは PHILIPS のスポーツ向けイヤホン(水洗い可能)。イヤーフックタイプなので走っていても外れることなく、かなりのお気に入り。
ただ、イヤーフックとイヤーピース部の角度が私には合わず、更に調整も出来ないので、少し改造を加えて使っていました(イヤーピース部を少し前に出すような感じ)。
何年間もブルートゥースによる無線タイプを使ってた
このイヤホンの前は、何年間もブルートゥースによる無線タイプを使っていました。レシーバ型本体に好みのイヤホンを接続して使うというのが一番多かったかな。でもこれだと、相変わらずコードが存在していて邪魔なので、耳掛けタイプのブルートゥースイヤホンを愛用していた時期もあります。
でも、ブルートゥースタイプってバッテリーが一つのネックなんですよね。短い奴だと4~5時間、長くても7~8時間程度しか持たないので、毎日、あるいは1日おきに充電していました。
そしてブルートゥースタイプのイヤホンには致命的な欠陥がありました。それは故障。多分、汗による故障なんだと思いますが、長くても1年もったという記憶はありませんね。
ランニングと汗とは、これまたワンセットで切り離せないですしね。
ワイヤレスに別れを告げ、スポーツタイプにしたらケアフリーで楽!
ブルートゥースタイプは短期間での使い捨ての積りで使ってはいたのですが、それでも何となく嫌気がさしてきて、何年かぶりでワイヤードタイプのイヤホンに戻ってきたのが PHILIPS のやつです。さて、この PHILIPS のイヤホンですが、スポーツタイプで「水洗い可能」なので、当然のことながら汗にはめっぽう強く、バッテリーの心配も無く、ケアフリーで使えるってのは本当に気楽でイイです。
更にリモコンとマイクが付いているので、アンドロイド携帯の操作(再生/停止、さらに通話)も出来て便利(最近は再生/停止の操作に反応しなくなってしまいましたが)。
とは言いながら、こいつにも弱点はあって、どうもイヤホンからの音量が小さいようなんです(携帯電話とイヤホンの組み合わせ全体に言えることなのか、このイヤホン固有なのかは不明)。
ボリュームを最大にしても、周囲に雑音があると何を言っているのか聞き取れないくらいで、特にオーディオブックにとってこれは致命的な問題。
3ヶ月ほど我慢して聞いていたのですが、何とかならんもんかと検索したら、「スマホの音量を爆音にする」というブログ記事を見つけました。
ここで紹介されている 「AnEq Equalizer Free」 というアプリを試してみたら、見事に改善。最大ボリュームにすれば、周囲がある程度うるさくても何とか聞き取れるように。
結局、イヤホン本体が壊れかかっていただけなのかな
PHILIPS のイヤホンの使い心地も悪くないし、音量も何とかなったし、これで心配なのは耐久性だけだなんて思っていたら、最近、また音量が小さくなってしまいました。あれー、アプリが機能しなくなったのかななんて思って、アプリの削除、再インストールとか色々とやってみたのですが、改善されません。
似たようなイコライザー系のアプリを何種類かインストールして試してみましたが、どれも音量を上げてくれることはありませんでした。
試行錯誤の最後に、試しに手元にあった他のイヤホンを差し込んでみたら、これが鼓膜に突き刺さるくらい大きな音量で鳴り出しました。
なーんだ、結局はPHILIPS のイヤホンに問題があったんだとやっと気がついた次第(以前より音が小さくなったのは、故障しかかってるってことなのかな?)。
Android OSではイヤホンに付属のリモコンに関する共通仕様が無い
さて、どうしましょうか? と言っても、新しいイヤホンを買うしかないんですけどね。現状の使用状況なら特にワイヤーの存在も煩わしくないということが分かったので、今回もワイヤードタイプにしましょう。
また、運動と耳掛け式とは相性がいいことも分かったので、こちらも前回同様。
本当はリモコン付き(+マイク)がいいのですが、Android OSではイヤホンに付属のリモコンに関する共通仕様を設けいないんですよね。
だから、「スマートフォン対応」などと記載されたリモコン付きイヤホンも発売されていますが、すべてのAndroid端末で動作が保障されるわけではなく、適合端末に限定されます。
しかも、リモコンに用意されたすべてのボタンが動作するわけではなく、色々と機能制限があったり、イヤホンによっては専用アプリが提供され、それを導入する必要があるなんてことも。
なんてことを考えながら色々と検索していたら、オーディオテクニカから「スマートフォン用マイク付ヘッドホンアダプター」なる商品が発売されているのを見つけました。
オーディオテクニカのHPに掲載されている「スマートフォン用製品適合リスト」で確認してみたら、私のアンドロイド端末も「適合」に○が入っていました。これ、いいかも。
ワイヤードの耳掛け式イヤホン+マイク付ヘッドホンアダプターでいってみようかな。
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