シューズ補修剤(シューグー)で靴底の剥がれを修理
このところ雨の日が続いています。秋の長雨? そんな時に活躍してくれるのが、Reebok のレインウォーカーという、防水加工がされている雨天でも快適なウォーキングシューズ。
なんですが、このところ靴の内側に水が滲んでくる感じがしていました。そうだ、シューグーがまだ残っている内に修理してみようかと。
靴底を軽く洗って、靴底とアッパーとの接着面を点検してみると、案の定、何箇所か隙間が出来ています。それも、少し力を入れると、その隙間がどんどん広がって(剥がれて)、こんな感じに。

うーん、これは水が滲み込んでくるわけだわ。これだと、補修のし甲斐もあるなー。
補修に使うのは、このシューグーというアメリカ製のシューズ補修剤。

これを付属の木製ヘラで取り、

靴底とアッパーとの間を広げながら、補修剤を塗っていきます。

剥がれ箇所全体への補修剤の塗り込み終わったら、マスキングテープを使って両者を固定。

24時間後の状態。しっかりと固着しているようですが、境目の部分はなんとなく微妙。少し隙間が残っていたりで、ここからまた剥がれてきそうな予感も。

そこで、境目を埋める感じで、補修剤を爪楊枝の先でチマチマと塗布していきました。

これで固まれば、補修完了。まあ、実際に何度か履いてみないと分かりませんが、感触的にはいい感じで補修できたのではないかと。
これまでにも、自分の靴や息子たちの靴の靴底が剥がれてしまい、それを修理するために合成ゴムや皮革用のボンド(G17)等を使ったりしたことがありますが、長くは持ちませんでした。
これまで、このシューグーをランニングシューズの踵の補修に使った実績から考えれば、今回の補修はたぶんノープロブレムでいけるだろうと確信しています。
考えてみれば、シューグーやシューズドクターなどの靴の補修剤にとっては、この手の補修の方が間違いなく得意だよなーって。
なんですが、このところ靴の内側に水が滲んでくる感じがしていました。そうだ、シューグーがまだ残っている内に修理してみようかと。
靴底を軽く洗って、靴底とアッパーとの接着面を点検してみると、案の定、何箇所か隙間が出来ています。それも、少し力を入れると、その隙間がどんどん広がって(剥がれて)、こんな感じに。

うーん、これは水が滲み込んでくるわけだわ。これだと、補修のし甲斐もあるなー。
補修に使うのは、このシューグーというアメリカ製のシューズ補修剤。

これを付属の木製ヘラで取り、

靴底とアッパーとの間を広げながら、補修剤を塗っていきます。

剥がれ箇所全体への補修剤の塗り込み終わったら、マスキングテープを使って両者を固定。

24時間後の状態。しっかりと固着しているようですが、境目の部分はなんとなく微妙。少し隙間が残っていたりで、ここからまた剥がれてきそうな予感も。

そこで、境目を埋める感じで、補修剤を爪楊枝の先でチマチマと塗布していきました。

これで固まれば、補修完了。まあ、実際に何度か履いてみないと分かりませんが、感触的にはいい感じで補修できたのではないかと。
これまでにも、自分の靴や息子たちの靴の靴底が剥がれてしまい、それを修理するために合成ゴムや皮革用のボンド(G17)等を使ったりしたことがありますが、長くは持ちませんでした。
これまで、このシューグーをランニングシューズの踵の補修に使った実績から考えれば、今回の補修はたぶんノープロブレムでいけるだろうと確信しています。
考えてみれば、シューグーやシューズドクターなどの靴の補修剤にとっては、この手の補修の方が間違いなく得意だよなーって。
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