いもーとらいふ〈上〉
どう接していいか分からなかった四つ下の妹と仲良くなったきっかけは、妹が小学一年の時の夏休み。宿題の絵日記を手伝って欲しいと泣きついてきたのを面倒見てやってからだった…。
2016年7月に発売。
“電波女と青春男”(1巻の紹介はこちら)とか“トカゲの王”(紹介はこちら)の作者の新作。
なんか、ゆるゆるダメ人間っぽいタイトルだな、と思ったら、なんか想像以上だった。シスコンでブラコンな兄妹を描いてるんだけど、“一生”(表紙見返し・帯より)かぁ。上巻のところどころで関係の終焉というか歪さを描いてるようなところがあったから、二人の関係も破綻したりするのかと思ったんだが。。。
どうせ離れられないなら、開き直ってラブラブしちゃって、アホっぽい話っていうんでもいいかなぁという気もした(笑)
全体としては、まあまあ面白かったかな…。
★やまぞ~的評価:○
→下巻の紹介はこちら
タグ : いもーとらいふ〈上〉入間人間
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