今期(2014年4月~)のアニメ。
なんとか4月中に書けた。
とりあえずってことで見始めた数が多くて、絞るのが大変。
というか原作知ってるやつを見なければだいぶ減るんだけどねぇ。。。
●魔法科高校の劣等生(やまぞ~的評価=◎)
技能としての“魔法”の研究が進んだ結果、各国での“魔法師”育成機関が誕生した。実力主義により厳しい選抜がなされるその魔法科高校へとある兄妹が入学する。それはごく普通の新年度の始まりに思われたが…。
原作はラノベ(1巻の紹介はこちら)。学校の成績では“愚兄賢妹”っていう兄妹だけど、学校の基準で評価されない部分でかなり優秀な兄と妹が学校内外で活躍するお話。魔法をメインに扱っているので、映像になった時にどんな風になるかは楽しみながら見てる。
●メカクシティアクターズ(やまぞ~的評価=○)
引き篭もりの青年・如月伸太郎(きさらぎ しんたろう)は、パソコンに居ついている電脳少女・エネのいたずらのせいでマウスとキーボードを故障させてしまい、換えの品を購入するために止むを得ずエネと共に2年ぶりに外出するが、買い物に行った先のデパートで立て篭もり事件に巻き込まれ人質となってしまう。(wikipediaより)
原作はボカロ。立て篭もり事件は一話で解決して、二話から主人公が変わって話のつながりも分からん状態…と思ったらちゃんとつながるのね。不思議な力を持った少年少女の集まりの、それぞれのメンバーを取り上げた群像劇になるっぽい。とりあえず何となく見てる(笑)
●キャプテン・アース(やまぞ~的評価=○)
高校生の真夏ダイチは、ある日、テレビで見た光景で幼い頃に不思議な交流をした嵐テッペイのことろを思い出し、種子島を訪れる。父親の墓を訪ねた後、テッペイと遊んだ宇宙基地に向かうが…。
オリジナルアニメ。背景とか設定とかよく分かってないけど、とりあえず合体ロボットもの。まあパイロットはダイチだけだし、分離した状態で戦ったりはしないので、合体っていっても形だけなんだけどね(笑) いろいろ謎すぎて分かりにくいので途中でリタイアしそうな予感(笑)
●ハイキュー!!(やまぞ~的評価=○)
昔、テレビで見た選手にあこがれてバレーボールを始めた日向翔陽(ひなた しょうよう)は、メンバーを何とか集めた中学の最初で最後の公式戦で北川第一中学の影山飛雄(かげやま とびお)に惨敗する。高校でのリベンジを誓って烏野高校に入学したものの、そこには影山がいて…。
原作はコミック。最近、アニメ化が多いスポーツもの。とはいえ既刊10巻のシリーズをアニメ化とか、それなりに英断だな。人気が出ても本編に追いついちゃうから、うかつに第二期とかできないし。まあ、面白いし、続けて見てみるかな。
●ベイビーステップ(やまぞ~的評価=○)
成績優秀で生真面目な高校生・丸尾栄一郎は、その性格から“完璧”と呼ばれるほどの授業ノートをきっかけに…。クラスの美少女・鷹崎奈津と仲良くなり、テニスに誘われる。運動不足解消のために始めたテニスだが、栄一郎はだんだんのめりこんでいき…。
原作はコミック(紹介はこちら)。初心者が努力と根性(?)で強くなっていく的なところは、最近では珍しい方かな。まあ変に暑苦しくはなっていないけど。恋愛方面の展開もありかなって感じだけど、原作を途中まで読んでた感じではけっこう淡々としてるんだよな。盛り上がったり下がったりしないというか。。。
●極黒のブリュンヒルデ(やまぞ~的評価=○)
村上良太は、10年前に好きだったクロネコという少女を事故で失ってしまって以来、罪の意識にさいなまれていた。ところが、ある日、クラスに転校してきた黒羽寧子(くろは ねこ)という少女は、クロネコが成長した姿を思わせた。寧子の方からも良太に関わってくるが、彼女は不思議な力を持っていて…。
原作はコミック(1巻の紹介はこちら)。絵柄はいい感じなんだけど、どうにも話が暗い。寧子が時折見せる天然的な言動で救われてはいるんだけどね。とりあえず保留って感じで見続けてる。
●ブレイクブレイド(やまぞ~的評価=○)
地中から石油がとれないクルゾン大陸。人々が動力として利用したのは、人の体に宿る“力”。その力を石英に注ぐことで、さまざまなものに利用していた。魔力を持たない希有な存在として生まれたライガットは、士官学校時代の友人であり、現クリシュナ国王でもあるホズルに呼び出される。ホズルの頼みは古代人が作り、石英を使わずに動いていたロボットの研究だった…。
原作はコミック(1巻の紹介はこちら)。ロボットものとしてそれなりに人気が出てる感じで、既にオリジナルアニメにはなってるし、コミックも新装版が出されたりしてる。無能と言われたライガットが他の誰にも動かせなかったロボットを動かして活躍するってところで、原作が面白かったので、何となくアニメも見てる。
●一週間フレンズ。(やまぞ~的評価=○)
高校生の長谷祐樹(はせ ゆうき)は、周囲に溶け込まないクラスメイト藤宮香織(ふじみや かおり)が気になり、まずは友達になろうと声をかける。断られてもめげずにアプローチを続けた結果、彼女の秘密を知ることになり…。
原作はコミック。ほわっとした感じの絵柄が気に入って見てる。一週間で友達との記憶をなくしてしまうという藤宮の体質と、長谷がどうつきあっていくのかってのがポイント。というか友達以上になったらどうなるんだろ…。
●彼女がフラグをおられたら(やまぞ~的評価=○)
旗立颯太(はたて そうた)は事故に遭遇して以来、他人の頭の上にフラグが見えるようになってしまう。他人との距離を置くために友情フラグ・愛情フラグをことごとく折っていく颯太に、偶然、その力で助けられたクラスメイトの菜波・K・ブレードフィールドは興味を持ち…。
原作はラノベ。フラグを折ろうとしても折れないヒロインたちに囲まれるハーレム学園ラブコメ。ヒロインたちと一緒に行動するようになった挙げ句、颯太のフラグが見える長所が全然いかされなくなったような(笑) あ、でも体育祭のPK戦の時、相手の蹴る方向がフラグで分かったのは笑った(笑) まあそれなりに面白いので、時間の許す限り見ようかな。
●マンガ家さんとアシスタントさんと(やまぞ~的評価=○)
連載漫画家の愛徒勇気(あいと ゆうき)と、そのアシスタントである足須沙穂都(あしす さほと)。今日もエロネタを話す愛徒を、足須が冷たくあしらい…。
原作はコミック。漫画家の日常ネタ。下ネタなギャグだけど、まあまあ面白いし、ショートアニメなので見てる。
●M3~ソノ黒キ鋼~(やまぞ~的評価=○)
すべてを飲み込む“無明領域”と、襲いかかる異形の“イマシメ”に脅かされる人類。対抗手段として開発された“マヴェス”だが、パイロットは少年少女の候補生たちで…。
オリジナルアニメ。ロボットもの。こちらは人間より少し大きいぐらいのサイズで、戦う相手の“イマシメ”は元は人間だったりする暗い感じの話。主人公が決まっていないというかパイロット候補生を中心に物語が進むんだけど、誰が死んでもおかしくない…?
●ブラック・ブレット(やまぞ~的評価=○)
様々な生き物に寄生する“ガストレア”に脅かされる人類は、ガストレアの苦手とする“バラニウム”で巨大な壁を作り、その中で生活していた。まれに都市に進入してくるガストレアを駆除する仕事をしている里見蓮太郎(さとみ れんたろう)は、ある現場で怪しげな男と出会う。その恐るべき企みを知り、相棒の藍原延珠(あいはら えんじゅ)や同業者とともに激しさを増す戦いに身を投じることになるが…。
原作はラノベ。状況的には人類は追い詰められてるし、戦うのにガストレアのウィルス保菌者である“イニシエーター”が頼りだったりするという設定はえらくシリアスな感じなんだが、ところどころでギャグが入るなぁ。全体としてはあんまり暗いという感じがしないというか。…まあでも話が進むとどうなるかな。
●史上最強の弟子ケンイチ 闇の襲撃(やまぞ~的評価=○)
いじめられっ子の白浜兼一はこのままでは行けないと近所の武術道場“梁山泊”に入るが、そこには武術を極めた達人たちが集まっており…。
原作はコミック。2006年10月~に第一期が放映されたのの続き。殺人拳の使い手たちが、最強の弟子である兼一の打倒を目指したり、表舞台に出てきて、梁山泊の師匠たちと戦ったりとなかなか派手な感じの流れに。兼一もそれなりに強くなってるし、なかなか面白いところかも。
●ノーゲーム・ノーライフ(やまぞ~的評価=○)
コミュニケーション障害の兄・空(そら)と、対人恐怖症の妹・白(しろ)。二人の兄妹は家に引きこもってゲームをする毎日。伝説的なゲーマーとなった彼らにある日、挑戦のメールが届く。何とか勝った兄妹が転送されたのは…全てがゲームで決まる世界!?
原作はラノベ(1巻の紹介はこちら)。異世界転生ものなんだけど、RPGとかではなくて、全てがゲーム(トランプとかチェスとか)で決まる世界。いちおうファンタジーだけど、異種族とは敵対してて、人類は劣勢で…という状況。心理戦で相手にプレッシャー与えたりっていうところもあったりしてなかなか面白い。
●棺姫のチャイカ(やまぞ~的評価=○)
北方の雄・ガズ帝国が破れ、戦乱が終わりを告げたものの、復興にはまだ遠い混乱期。故郷を離れ、妹のアカリと2人で各地を転々としながら暮らすトールは、その日の食べものを得るために森に入ったところ、何かに追われているという少女・チャイカに会う。襲ってきた“棄獣”(フェイラ)を共闘して撃退したこともあって、縁ができるが、実は彼女は…。
原作はラノベ(1巻の紹介はこちら)。2013年10月期の“アウトブレイク・カンパニー”といい、この作者の作品はぽんぽんアニメ化されるなぁ。まあ原作からよっぽど逸脱しない限り外れはないので、見てる。それにしても、チャイカのしゃべり方は小説と違って違和感ありまくり(笑)
●エスカ&ロジーのアトリエ(やまぞ~的評価=○)
ここは何度目かの黄昏を迎え、緩やかに終わりの時を迎えつつある世界。主人公のエスカはその世界の辺境の小さな街「コルセイト」に住んでいる少女。母親譲りの古い錬金術を使い人々の役に立ちたいと頑張っていたところ、コルセイト開発班に正式に役人として配属されることになった。また同じタイミングで、「中央」の最新式の錬金術を学んでいた青年ロジーが派遣されてくる。開発班で出会った二人は、協力して開発班とコルセイトの街をもり立てていこうと約束する。(公式サイトより)
原作はゲーム。コミック(1巻の紹介はこちら)を読んだばかりで何となくそのままアニメも見てみた。特にアニメになったからどうっていうことはないなぁ(笑)
●犬神さんと猫山さん(やまぞ~的評価=○)
犬を彷彿とさせるが猫派の犬神八千代(いぬがみ やちよ)と、猫のようだが犬派の猫山鈴(ねこやま すず)。二人は仲良しで、今日も犬神の過剰なアプローチに猫山がたじたじになっている場面が見受けられ…。
原作はコミック。百合要素満載の学園コメディ(ラブコメ?)。まあ、そんなにマジではなく、ギャグなので笑って見ていられる。ショートなので気楽に見られるなぁ(笑)
●Blade&Soul(やまぞ~的評価=○)
暗殺者集団“剱一族”に育てられたアルカは、師匠を殺され、掟に従って敵討ちの旅に出る。だが、“師匠殺し”の濡れ衣を着せられ、逆に狙われることになり、逃亡生活を続けながらも仇であるジン・ヴァレルを狙うが…。
原作はゲーム。韓国では既にサービス開始、日本では5月からだそうな。武侠ものというかそんな感じ。銃とか魔法っぽいのとかも出てくるけど。とりあえずアルカが無口でクール過ぎ(笑) いちおう師匠の仇を討つ気はあるんだろうけど…。まあ面白いけど、時間の余裕がなくなったら、挫折する候補だな。。。
●シドニアの騎士(やまぞ~的評価=○)
奇居子(ガウナ)と呼ばれる謎の生命体によって太陽系が破壊されて1000年。移民のための宇宙船“シドニア”の最下層で生活していた谷風長道(たにかぜ ながて)は食料がなくなったことにより、上層へと出てくる。捕まった長道はシドニアをガウナから守る衛人(もりと)の操縦士訓練生として学校に通うことになるが…。
原作はコミック。これもロボットものか。なんかどれも設定が暗いというか。とりあえず、これが一番、人が死ぬかな。主人公と仲よさそうに話してたキャラがその話の後半で死んでみたりとか。しかも敵に捕食されて死ぬとかなかなかエグい。ただし、戦闘シーンは、宇宙空間で伸びてくる触手をよけながらとか見栄えがいい。
●ピンポン(やまぞ~的評価=○)
片瀬高校に入学し、卓球部に入部した星野と月本。幼なじみでともに卓球がうまいが、マイペースなため先輩からはにらまれている。近くの高校に中国からの留学生が入ったり、卓球部の顧問に月本が目をかけられたりと、二人や二人を取り巻く環境は変化し…。
原作はコミック。コミック自体は1996~1997年に刊行されてて、2002年には実写映画にもなっている。これもスポーツものといえばスポーツものか。なんか今時のとは微妙に違う感じもするが。淡々とした感じだけど、卓球は強い月本が面白い。まあ、インターハイ予選で負けたから、これからスポコンになるのかも知れんが(笑)
●龍ヶ嬢七々々の埋蔵金(やまぞ~的評価=○)
家業を継ぐのが嫌で父親に勘当された八重重護(やえ じゅうご)は、親の義務だと高校卒業までの学費と生活費は出してもらえることになったが、その条件は“学生特区”と言われる七重島にある高校への入学だった。一人暮らしすることになった重護だが、家賃の安さから訳あり物件を選んだら、部屋には先客がいて…。
原作はラノベ(1巻の紹介はこちら)。1巻の中身をもはや詳しく覚えていないんだけど、謎解きとか宝箱へたどり着くのとかどうなってたかなぁ。なんか仕掛けが動くところとかアニメではすごく見栄えがするんだけど、原作でどう書いてたんだろ。。。
●蟲師 続章(やまぞ~的評価=○)
一般の人々の目に触れることの少ない“蟲”。人に害をなすものもおり、そうした蟲たちへの対処をする“蟲師”という存在がいた。ギンコは蟲師の一人であり、諸国を旅して人々を助けていたが…。
原作はコミック。2005年10月~放映された第一期の続き。だいたい一話完結なので見やすい。和風の怪異ものということで、やまぞ~的には楽しんで見てる。
●星刻の竜騎士(やまぞ~的評価=○)
“竜を飼う国”とも呼ばれるロートレアモン騎士国にある、アンサリヴァン騎竜学院。竜飼い人を育てるその学院の上級課程に所属するアッシュ・ブレイクは、いまだ自分の竜を持っていなかった。代わりに通常あり得ない“どんな竜でも乗りこなしてしまう能力”を持っていた。その年の学院の“白羊宮(アリエス)の騎竜祭”の最中に、アリエスは敵対するゼファロス帝国のスパイに狙われ崖から落ちてしまう。死を覚悟したアッシュの目の前に現れたのは、小さな角を生やした女の子だった…。
原作はラノベ(1巻の紹介はこちら)。ファンタジーな話。といっても魔法はそんなに出てこなくて、竜と竜騎士がメイン。元の絵がかわいい感じなので、色っぽいシーンとかでちょっと違和感があったんだけど、アニメだと多少は大人っぽいかな? …あんまり変わらないか(笑)
あれ? 多すぎる(笑) まあ、どうせ時間が足りなくなって、いくつか挫折するだろうけど。。。
とりあえずってことで見始めた数が多くて、絞るのが大変。
というか原作知ってるやつを見なければだいぶ減るんだけどねぇ。。。
●魔法科高校の劣等生(やまぞ~的評価=◎)
技能としての“魔法”の研究が進んだ結果、各国での“魔法師”育成機関が誕生した。実力主義により厳しい選抜がなされるその魔法科高校へとある兄妹が入学する。それはごく普通の新年度の始まりに思われたが…。
原作はラノベ(1巻の紹介はこちら)。学校の成績では“愚兄賢妹”っていう兄妹だけど、学校の基準で評価されない部分でかなり優秀な兄と妹が学校内外で活躍するお話。魔法をメインに扱っているので、映像になった時にどんな風になるかは楽しみながら見てる。
●メカクシティアクターズ(やまぞ~的評価=○)
引き篭もりの青年・如月伸太郎(きさらぎ しんたろう)は、パソコンに居ついている電脳少女・エネのいたずらのせいでマウスとキーボードを故障させてしまい、換えの品を購入するために止むを得ずエネと共に2年ぶりに外出するが、買い物に行った先のデパートで立て篭もり事件に巻き込まれ人質となってしまう。(wikipediaより)
原作はボカロ。立て篭もり事件は一話で解決して、二話から主人公が変わって話のつながりも分からん状態…と思ったらちゃんとつながるのね。不思議な力を持った少年少女の集まりの、それぞれのメンバーを取り上げた群像劇になるっぽい。とりあえず何となく見てる(笑)
●キャプテン・アース(やまぞ~的評価=○)
高校生の真夏ダイチは、ある日、テレビで見た光景で幼い頃に不思議な交流をした嵐テッペイのことろを思い出し、種子島を訪れる。父親の墓を訪ねた後、テッペイと遊んだ宇宙基地に向かうが…。
オリジナルアニメ。背景とか設定とかよく分かってないけど、とりあえず合体ロボットもの。まあパイロットはダイチだけだし、分離した状態で戦ったりはしないので、合体っていっても形だけなんだけどね(笑) いろいろ謎すぎて分かりにくいので途中でリタイアしそうな予感(笑)
●ハイキュー!!(やまぞ~的評価=○)
昔、テレビで見た選手にあこがれてバレーボールを始めた日向翔陽(ひなた しょうよう)は、メンバーを何とか集めた中学の最初で最後の公式戦で北川第一中学の影山飛雄(かげやま とびお)に惨敗する。高校でのリベンジを誓って烏野高校に入学したものの、そこには影山がいて…。
原作はコミック。最近、アニメ化が多いスポーツもの。とはいえ既刊10巻のシリーズをアニメ化とか、それなりに英断だな。人気が出ても本編に追いついちゃうから、うかつに第二期とかできないし。まあ、面白いし、続けて見てみるかな。
●ベイビーステップ(やまぞ~的評価=○)
成績優秀で生真面目な高校生・丸尾栄一郎は、その性格から“完璧”と呼ばれるほどの授業ノートをきっかけに…。クラスの美少女・鷹崎奈津と仲良くなり、テニスに誘われる。運動不足解消のために始めたテニスだが、栄一郎はだんだんのめりこんでいき…。
原作はコミック(紹介はこちら)。初心者が努力と根性(?)で強くなっていく的なところは、最近では珍しい方かな。まあ変に暑苦しくはなっていないけど。恋愛方面の展開もありかなって感じだけど、原作を途中まで読んでた感じではけっこう淡々としてるんだよな。盛り上がったり下がったりしないというか。。。
●極黒のブリュンヒルデ(やまぞ~的評価=○)
村上良太は、10年前に好きだったクロネコという少女を事故で失ってしまって以来、罪の意識にさいなまれていた。ところが、ある日、クラスに転校してきた黒羽寧子(くろは ねこ)という少女は、クロネコが成長した姿を思わせた。寧子の方からも良太に関わってくるが、彼女は不思議な力を持っていて…。
原作はコミック(1巻の紹介はこちら)。絵柄はいい感じなんだけど、どうにも話が暗い。寧子が時折見せる天然的な言動で救われてはいるんだけどね。とりあえず保留って感じで見続けてる。
●ブレイクブレイド(やまぞ~的評価=○)
地中から石油がとれないクルゾン大陸。人々が動力として利用したのは、人の体に宿る“力”。その力を石英に注ぐことで、さまざまなものに利用していた。魔力を持たない希有な存在として生まれたライガットは、士官学校時代の友人であり、現クリシュナ国王でもあるホズルに呼び出される。ホズルの頼みは古代人が作り、石英を使わずに動いていたロボットの研究だった…。
原作はコミック(1巻の紹介はこちら)。ロボットものとしてそれなりに人気が出てる感じで、既にオリジナルアニメにはなってるし、コミックも新装版が出されたりしてる。無能と言われたライガットが他の誰にも動かせなかったロボットを動かして活躍するってところで、原作が面白かったので、何となくアニメも見てる。
●一週間フレンズ。(やまぞ~的評価=○)
高校生の長谷祐樹(はせ ゆうき)は、周囲に溶け込まないクラスメイト藤宮香織(ふじみや かおり)が気になり、まずは友達になろうと声をかける。断られてもめげずにアプローチを続けた結果、彼女の秘密を知ることになり…。
原作はコミック。ほわっとした感じの絵柄が気に入って見てる。一週間で友達との記憶をなくしてしまうという藤宮の体質と、長谷がどうつきあっていくのかってのがポイント。というか友達以上になったらどうなるんだろ…。
●彼女がフラグをおられたら(やまぞ~的評価=○)
旗立颯太(はたて そうた)は事故に遭遇して以来、他人の頭の上にフラグが見えるようになってしまう。他人との距離を置くために友情フラグ・愛情フラグをことごとく折っていく颯太に、偶然、その力で助けられたクラスメイトの菜波・K・ブレードフィールドは興味を持ち…。
原作はラノベ。フラグを折ろうとしても折れないヒロインたちに囲まれるハーレム学園ラブコメ。ヒロインたちと一緒に行動するようになった挙げ句、颯太のフラグが見える長所が全然いかされなくなったような(笑) あ、でも体育祭のPK戦の時、相手の蹴る方向がフラグで分かったのは笑った(笑) まあそれなりに面白いので、時間の許す限り見ようかな。
●マンガ家さんとアシスタントさんと(やまぞ~的評価=○)
連載漫画家の愛徒勇気(あいと ゆうき)と、そのアシスタントである足須沙穂都(あしす さほと)。今日もエロネタを話す愛徒を、足須が冷たくあしらい…。
原作はコミック。漫画家の日常ネタ。下ネタなギャグだけど、まあまあ面白いし、ショートアニメなので見てる。
●M3~ソノ黒キ鋼~(やまぞ~的評価=○)
すべてを飲み込む“無明領域”と、襲いかかる異形の“イマシメ”に脅かされる人類。対抗手段として開発された“マヴェス”だが、パイロットは少年少女の候補生たちで…。
オリジナルアニメ。ロボットもの。こちらは人間より少し大きいぐらいのサイズで、戦う相手の“イマシメ”は元は人間だったりする暗い感じの話。主人公が決まっていないというかパイロット候補生を中心に物語が進むんだけど、誰が死んでもおかしくない…?
●ブラック・ブレット(やまぞ~的評価=○)
様々な生き物に寄生する“ガストレア”に脅かされる人類は、ガストレアの苦手とする“バラニウム”で巨大な壁を作り、その中で生活していた。まれに都市に進入してくるガストレアを駆除する仕事をしている里見蓮太郎(さとみ れんたろう)は、ある現場で怪しげな男と出会う。その恐るべき企みを知り、相棒の藍原延珠(あいはら えんじゅ)や同業者とともに激しさを増す戦いに身を投じることになるが…。
原作はラノベ。状況的には人類は追い詰められてるし、戦うのにガストレアのウィルス保菌者である“イニシエーター”が頼りだったりするという設定はえらくシリアスな感じなんだが、ところどころでギャグが入るなぁ。全体としてはあんまり暗いという感じがしないというか。…まあでも話が進むとどうなるかな。
●史上最強の弟子ケンイチ 闇の襲撃(やまぞ~的評価=○)
いじめられっ子の白浜兼一はこのままでは行けないと近所の武術道場“梁山泊”に入るが、そこには武術を極めた達人たちが集まっており…。
原作はコミック。2006年10月~に第一期が放映されたのの続き。殺人拳の使い手たちが、最強の弟子である兼一の打倒を目指したり、表舞台に出てきて、梁山泊の師匠たちと戦ったりとなかなか派手な感じの流れに。兼一もそれなりに強くなってるし、なかなか面白いところかも。
●ノーゲーム・ノーライフ(やまぞ~的評価=○)
コミュニケーション障害の兄・空(そら)と、対人恐怖症の妹・白(しろ)。二人の兄妹は家に引きこもってゲームをする毎日。伝説的なゲーマーとなった彼らにある日、挑戦のメールが届く。何とか勝った兄妹が転送されたのは…全てがゲームで決まる世界!?
原作はラノベ(1巻の紹介はこちら)。異世界転生ものなんだけど、RPGとかではなくて、全てがゲーム(トランプとかチェスとか)で決まる世界。いちおうファンタジーだけど、異種族とは敵対してて、人類は劣勢で…という状況。心理戦で相手にプレッシャー与えたりっていうところもあったりしてなかなか面白い。
●棺姫のチャイカ(やまぞ~的評価=○)
北方の雄・ガズ帝国が破れ、戦乱が終わりを告げたものの、復興にはまだ遠い混乱期。故郷を離れ、妹のアカリと2人で各地を転々としながら暮らすトールは、その日の食べものを得るために森に入ったところ、何かに追われているという少女・チャイカに会う。襲ってきた“棄獣”(フェイラ)を共闘して撃退したこともあって、縁ができるが、実は彼女は…。
原作はラノベ(1巻の紹介はこちら)。2013年10月期の“アウトブレイク・カンパニー”といい、この作者の作品はぽんぽんアニメ化されるなぁ。まあ原作からよっぽど逸脱しない限り外れはないので、見てる。それにしても、チャイカのしゃべり方は小説と違って違和感ありまくり(笑)
●エスカ&ロジーのアトリエ(やまぞ~的評価=○)
ここは何度目かの黄昏を迎え、緩やかに終わりの時を迎えつつある世界。主人公のエスカはその世界の辺境の小さな街「コルセイト」に住んでいる少女。母親譲りの古い錬金術を使い人々の役に立ちたいと頑張っていたところ、コルセイト開発班に正式に役人として配属されることになった。また同じタイミングで、「中央」の最新式の錬金術を学んでいた青年ロジーが派遣されてくる。開発班で出会った二人は、協力して開発班とコルセイトの街をもり立てていこうと約束する。(公式サイトより)
原作はゲーム。コミック(1巻の紹介はこちら)を読んだばかりで何となくそのままアニメも見てみた。特にアニメになったからどうっていうことはないなぁ(笑)
●犬神さんと猫山さん(やまぞ~的評価=○)
犬を彷彿とさせるが猫派の犬神八千代(いぬがみ やちよ)と、猫のようだが犬派の猫山鈴(ねこやま すず)。二人は仲良しで、今日も犬神の過剰なアプローチに猫山がたじたじになっている場面が見受けられ…。
原作はコミック。百合要素満載の学園コメディ(ラブコメ?)。まあ、そんなにマジではなく、ギャグなので笑って見ていられる。ショートなので気楽に見られるなぁ(笑)
●Blade&Soul(やまぞ~的評価=○)
暗殺者集団“剱一族”に育てられたアルカは、師匠を殺され、掟に従って敵討ちの旅に出る。だが、“師匠殺し”の濡れ衣を着せられ、逆に狙われることになり、逃亡生活を続けながらも仇であるジン・ヴァレルを狙うが…。
原作はゲーム。韓国では既にサービス開始、日本では5月からだそうな。武侠ものというかそんな感じ。銃とか魔法っぽいのとかも出てくるけど。とりあえずアルカが無口でクール過ぎ(笑) いちおう師匠の仇を討つ気はあるんだろうけど…。まあ面白いけど、時間の余裕がなくなったら、挫折する候補だな。。。
●シドニアの騎士(やまぞ~的評価=○)
奇居子(ガウナ)と呼ばれる謎の生命体によって太陽系が破壊されて1000年。移民のための宇宙船“シドニア”の最下層で生活していた谷風長道(たにかぜ ながて)は食料がなくなったことにより、上層へと出てくる。捕まった長道はシドニアをガウナから守る衛人(もりと)の操縦士訓練生として学校に通うことになるが…。
原作はコミック。これもロボットものか。なんかどれも設定が暗いというか。とりあえず、これが一番、人が死ぬかな。主人公と仲よさそうに話してたキャラがその話の後半で死んでみたりとか。しかも敵に捕食されて死ぬとかなかなかエグい。ただし、戦闘シーンは、宇宙空間で伸びてくる触手をよけながらとか見栄えがいい。
●ピンポン(やまぞ~的評価=○)
片瀬高校に入学し、卓球部に入部した星野と月本。幼なじみでともに卓球がうまいが、マイペースなため先輩からはにらまれている。近くの高校に中国からの留学生が入ったり、卓球部の顧問に月本が目をかけられたりと、二人や二人を取り巻く環境は変化し…。
原作はコミック。コミック自体は1996~1997年に刊行されてて、2002年には実写映画にもなっている。これもスポーツものといえばスポーツものか。なんか今時のとは微妙に違う感じもするが。淡々とした感じだけど、卓球は強い月本が面白い。まあ、インターハイ予選で負けたから、これからスポコンになるのかも知れんが(笑)
●龍ヶ嬢七々々の埋蔵金(やまぞ~的評価=○)
家業を継ぐのが嫌で父親に勘当された八重重護(やえ じゅうご)は、親の義務だと高校卒業までの学費と生活費は出してもらえることになったが、その条件は“学生特区”と言われる七重島にある高校への入学だった。一人暮らしすることになった重護だが、家賃の安さから訳あり物件を選んだら、部屋には先客がいて…。
原作はラノベ(1巻の紹介はこちら)。1巻の中身をもはや詳しく覚えていないんだけど、謎解きとか宝箱へたどり着くのとかどうなってたかなぁ。なんか仕掛けが動くところとかアニメではすごく見栄えがするんだけど、原作でどう書いてたんだろ。。。
●蟲師 続章(やまぞ~的評価=○)
一般の人々の目に触れることの少ない“蟲”。人に害をなすものもおり、そうした蟲たちへの対処をする“蟲師”という存在がいた。ギンコは蟲師の一人であり、諸国を旅して人々を助けていたが…。
原作はコミック。2005年10月~放映された第一期の続き。だいたい一話完結なので見やすい。和風の怪異ものということで、やまぞ~的には楽しんで見てる。
●星刻の竜騎士(やまぞ~的評価=○)
“竜を飼う国”とも呼ばれるロートレアモン騎士国にある、アンサリヴァン騎竜学院。竜飼い人を育てるその学院の上級課程に所属するアッシュ・ブレイクは、いまだ自分の竜を持っていなかった。代わりに通常あり得ない“どんな竜でも乗りこなしてしまう能力”を持っていた。その年の学院の“白羊宮(アリエス)の騎竜祭”の最中に、アリエスは敵対するゼファロス帝国のスパイに狙われ崖から落ちてしまう。死を覚悟したアッシュの目の前に現れたのは、小さな角を生やした女の子だった…。
原作はラノベ(1巻の紹介はこちら)。ファンタジーな話。といっても魔法はそんなに出てこなくて、竜と竜騎士がメイン。元の絵がかわいい感じなので、色っぽいシーンとかでちょっと違和感があったんだけど、アニメだと多少は大人っぽいかな? …あんまり変わらないか(笑)
あれ? 多すぎる(笑) まあ、どうせ時間が足りなくなって、いくつか挫折するだろうけど。。。
扉の魔術師の召喚契約4
扉の魔術師の召喚契約<アドヴェント・ゲート>IV アルゴの遺産 (HJ文庫) (2014/02/28) 空埜一樹 商品詳細を見る |
“アルス・マグナ”第三戦の相手、ラルカの手伝いをしているうちに“真実の眼”に捕らえられるロイ。不気味な協力者の力もあってあっさり脱出するものの、“アルゴの遺産”の場所を示す羅針盤は敵の手に渡ったままだが…。
2014年2月に4巻が発売(前の紹介はこちら)。
日記にあった“海に沈めた”という記述から、海へ行って、海のことをよく知る海賊たちに話を聞こうということになって…という展開。で、宝探しもやるんだけど、水着回も入れ込んでしまえという感じか(笑)
しかし、いかにもな感じで出てきた“真実の眼”なんだけど、あっさり終わったな…(笑) まあ本筋じゃないし、真の敵でもなさそうだからなぁ。。。
★やまぞ~的評価:○
→5巻の紹介はこちら
タグ : 扉の魔術師の召喚契約空埜一樹
メェ~探偵フワロ
メェ~探偵フワロ (まんがタイムコミックス) (2014/04/07) ナントカ 商品詳細を見る |
毛織物で財をなしたものの、探偵になる夢を捨てきれずに、田舎で第二の人生を始めようとしたフワロ。だが、あまりに平和な田舎で、フワロの望むような事件は起こらず…。
2014年4月に発売。
“影ムチャ姫”とか“ヒツジの執事”とかの作者の新作。
四コマ漫画で、夢見がちな中年のおっさんが何かというと物騒な発言をして探偵をしようとする話なんだけど、中身うんぬんじゃなくて、羊が“メェ~探偵”っていうタイトルがすべてだな(笑) まあ、中身もそれなりに面白いけどね。
全体としては、まあまあってところかな。
★やまぞ~的評価:○
白の皇国物語11
白の皇国物語 11 (2014/04) 白沢 戌亥 商品詳細を見る |
決闘とそれに続く騒動により関係各所で様々な問題を生じたものの、張本人たちは学生としての本分を全うするヒビを送る。班長のフェリスとレクティファールも事件以来打ち解けてきたようで…。
2014年4月に11巻が発売(前の紹介はこちら)。
レクトがまた無自覚にフラグを立てながら、それでもなんか平穏な日々。
でも10巻末で火種が出てたからね。ということで、後半はきな臭い話に。で、フェリスにも関わってくる(帝国の研究施設にとらえられてるのが両親)ので、レクトが自分の正体バラして作戦に組み込むとか。…フェリスにはキツイんじゃないかなぁ。
★やまぞ~的評価:○
→12巻の紹介はこちら
Spotted Flower 1
Spotted Flower 1 (楽園コミックス) (2014/04/25) 木尾 士目 商品詳細を見る |
オタクな旦那と妊婦の妻。安定期に入ったため、性交渉もOKだという妻だが、旦那の方は気乗りしない様子で…。
2014年4月に発売。
“げんしけん”の作者の新作。
奥さんの方がHをしたがるのに旦那がヘタレてるという夫婦の話。まあ、しっかり子供はできてるわけで、倦怠期とかいうわけではなく(笑) 頑張ってるけど空回りしたり、オタクな旦那のツボが予想の斜め上を行ったりして地団駄踏んでる奥さんがかわいい。
なかなか面白かった。
★やまぞ~的評価:○
タグ : SpottedFlower木尾士目
オタク荘の腐ってやがるお嬢様たち
オタク荘の腐ってやがるお嬢様たち (富士見ファンタジア文庫) (2014/03/20) 長岡 マキ子 商品詳細を見る |
昨年から共学化した清聖学園に通う霧島英君(きりしま ひできみ)は、母親が寮母をやっている関係で清聖学園第一女子寮に住んでいる。そこに住む学生はみな優秀な上に美少女で英君とはまず接点がなさそうな存在。ところが、秀君が母親に代わって寮生宛の宅急便を届けたことで思わぬ接点ができてしまい…。
2014年3月に発売。
“中の下!”とか“期間限定いもうと。”の作者の新作。
ヒロインが品行方正の美少女で、実は重度のオタクというのは“乃木坂春香の秘密”他でもある設定だなぁ。
まあ、この話はBL好きの腐女子で自分でマンガ描いちゃう上に、他の寮生も全部腐ってるというかなりディープな感じだが。はまってるものに問題あれど、その情熱がまぶしくて、英君はヒロインのフォローをしたり、イベント手伝ったりとかして…ってな感じの展開。まあ、さすがに少年向けのラノベで、具体的なBLの描写とかは出てこないので普通に読める(苦笑)
メインのヒロイン以外にも寮生が4人いて、扱い薄いなぁと思ってたら、最後にそのうちの一人からつきあってくれとか。う~ん、謎な展開だ(笑) これで続き出なかったらすごいけど、やっぱり2巻出るの前提だよな。
ただ全体としては、ぼちぼちって感じなんだよなぁ。。。
★やまぞ~的評価:○
機巧少女は傷つかない13
機巧少女は傷つかない13 Facing "Elder Empress" (MF文庫J) (2014/02/22) 海冬 レイジ 商品詳細を見る |
学院内外を巻き込んだ騒動は終わり、夜会が再開されようとするが、雷真の命を吸わなくなった夜々には寿命が迫っている。それを防ぐ可能性があるのは夜会で優勝することだが…。
2014年2月に13巻が発売(前の紹介はこちら)。
ということで、本筋に戻ったんだけど、こっちはこっちで大変。ひょっとしたら、残されたわずかな時間ってことで何かデートしたりとか。まあ、すぐドタバタになるんだが。
で、夜会の方はマグナス以外のメンツが、マグナスへの対戦権をかけて勝負とかいう流れになって仲間内での対決に。何とか裏技使ってすり抜けるのかと思ったけど、さすがに今回は無理か。ということで黙々(?)とつぶし合い。。。
★やまぞ~的評価:○
タグ : 機巧少女は傷つかない海冬レイジ
女子かう生1
女子かう生(1) (アクションコミックス) (2014/04/10) 若井 ケン 商品詳細を見る |
富戸もも子(ふと ももこ)は美人ながら、独特の感性で残念な言動をすることが多い。だけど本人は満足しているらしく…。
2014年4月に発売。
“僕は恥っこが好き”(1巻の紹介はこちら)。
セリフが全くなくて、登場人物の表情や擬音ですべてを表している珍しいマンガ。まあ、その珍しさに負けず、もも子の残念っぷりが笑えるんだが。一話完結で、一つのモノ・舞台などを取り上げている。その着眼点というか、こだわりポイントもよく分からないというか、“何でこれ?”という感じ。
かなり面白かった。
★やまぞ~的評価:◎
→2巻の紹介はこちら
ふでかげ6
修羅の門異伝 ふでかげ(6) (月刊マガジンコミックス) (2014/04/17) 飛永 宏之 商品詳細を見る |
天皇杯の準々決勝。強豪のサンセッタ広島とあたったふでかげ。強豪というだけでなく、相手の監督が陶の師匠ということもあり、その性格をよく知っている。開始3分で先制を許してしまったが…。
2014年4月に6巻が発売(前の紹介はこちら)。
強豪の上にやりにくい相手ということで、追加点もとられて開始10分で2対0とか。
それでも腐らずに投げずに食らいついて…とまあ、いつものふでかげか(笑) 今回は主人公ならではの拳将の活躍。…普段はキーパーだし、ろくに活躍しないこともあるんだけどね。。。
★やまぞ~的評価:○
→7巻の紹介はこちら