デモンズ・クレスト1
雪花小学校6年1組の芦原佑馬は、大規模アミューズメント施設のオープニングイベントにクラスごと招待され、VRMMORPG“アクチュアル・マジック”を楽しんでいた。時間いっぱい遊んで、VRマシンから出ると…クラスメイトがモンスターのような様子で襲ってきて…。
2022年11月に発売。
“アクセル・ワールド”(1巻の紹介はこちら)とか“ソードアート・オンライン”(1巻の紹介はこちら)とかの作者の新作。
VRMMOモノで、デスゲームっぽい感じなんだけど、主人公が小学生。いや、ゲームっぽいんだけど、現実か。
クラスメイトがモンスターっぽくなったり、殺されちゃったり、どっかに行ってみたりして、他のモンスターにも襲われるけど、ゲームと同じ魔法とかで切り抜けるという。ワケの分からないまま生き残っているクラスメイト達と協力したり、反目したりしながらゲーム(?)のクリアを目指す…のかね? 何をすればクリアなのか分からないよなぁ。ストレス溜まると、雰囲気がギスギスしてきそうだし。
単純にゲームのスキルが使えるとかではなさそうだし、何人生き残れるのか…?
全体としては、けっこう面白かった。
★やまぞ~的評価:○
→2巻の紹介はこちら
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