“What’s ITIL?”~営業も開発も知っておきたい管理・改善手法
目次
-
第12話 「プロセス化」と「マニュアル化」の違い、説明できますか?
本テーマの連載もいよいよ最終回。今回は、業務プロセスマネジメントフレームワークとしてのITILの有用性を再認識する意味で、「プロセス」とは何か?「プロセス化」する意味は何なのかを考えてみたい。
-
第11話 トラブル対応のためだけじゃない
今回は第5話で取り上げた「インシデント管理」を改めて取り上げ、そのメリットを理解しよう。
-
第10話 みんなの知恵をみんなで使おう
この連載では、ITの運用以外の職場も例にとり「そもそもITILって何?」「ITILを活用するとどんないいことがあるのだろう?」を様々な視点で分かりやすく解説する。今回は「ナレッジ管理」を理解しよう。
-
第9話 そのサービスは何でできているの?
ITIL V3では、業務やサービスの提供に必要な資産を正確に維持、管理することを「構成管理」といいます。ITIL V3の構成管理の手法を使って、業務を改善、効率化していく方法を解説します。
-
第8話 勝手にやり方を変えちゃダメ!?
今回は、業務やサービスの内容、手順などを変えるための「変更管理」を取り上げる。変更作業の手順や方法を標準化しておき、手早く確実に実行し、業務やサービスへの影響を最小限にとどめる。
-
第7話 新しい業務がスムーズに立ち上がる?
今回取り上げるのは、トラブルが起こりがちな新たな業務やサービスの立ち上げ。ITIL V3の管理手法で進めれば、トラブルが起こっても現場が混乱することなくスムーズに立ち上げることができる。
-
第6話 ITIL使ってダイエットが成功?
今回は趣向を変え、プライベートな課題解決の実例を紹介したい。ITIL(V3)の5つのライフサイクルで、ダイエットを成功させている男性の取り組みだ。ちょうど、新年会シーズンが一段落する頃合い。体重計の針を気にしつつ、これまで解説してきた5回の連載をおさらいしてみよう。
-
第5話 とっとと何とかするには?
この連載では、ITの運用以外の職場も例にとり「そもそもITILって何?」「ITILを活用するとどんないいことがあるのだろう?」を様々な視点で分かりやすく解説する。
-
第4話 後で泣かない・泣かせないためには?
この連載では、ITの運用以外の職場も想定しながら、「そもそもITILって何?」「ITILを活用するとどんないいことがあるのだろう?」といった疑問を、様々な視点で分かりやすく解説していく。第4話では、「可用性管理」「需要管理」「キャパシティ管理」の3つを理解しよう。
-
第3話 その仕事は、どこまで頑張るべき?
この連載では、ITの運用以外の職場も想定しながら、「そもそもITILって何?」「ITILを活用するとどんないいことがあるのだろう?」といった疑問を、様々な視点で分かりやすく解説していく。第3話では、「サービスレベル管理」を理解しよう。
-
第2話 そもそも、「プロセス」ってなんなのさ?
この連載では、ITの運用以外の職場も想定しながら、「そもそもITILって何?」「ITILを活用するとどんないいことがあるのだろう?」といった疑問を、様々な視点で分かりやすく解説していく。第2話では、「プロセス」とは何かを理解しよう。
-
第1話「無理」「無駄」だらけのヘトヘトチームをナントカしたい!
ITサービスの好事例集「ITIL(Information Technology Infrastructure Library)」。世界中の公共機関や企業で、IT運用のマネジメントフレームワークとして活用されており、いまやグローバルデファクトスタンダード(事実上の業界標準)と言っても過言ではない。
日経クロステック Special
What's New
経営
- DXには人事とデジタルの連携が必須
- デジタル帳票基盤で企業間取引を変える
- エンゲージメントが高まるオフィスとは?
- オンプレミスで実現するAI活用戦略
- ESG情報開示の最新状況、企業対応は
- CO2排出量の可視化プラットフォームとは
- モダナイズに第三の選択肢/日本住宅ローン
- パーソルHD、グループ企業のPC管理を効率化
- いすゞ自動車、変革への挑戦
- ビジネスを加速させるデジタル帳票基盤とは
- 三洋化成工業が帳票全体の75%を電子化
- 老舗企業、三菱マテリアルが帳票改革を実践
- 経営幹部が支持する注目の手法とは?
- 生成AIを無償で実体験できるセミナーとは
- 生成AI基盤の構築・活用どうする?
- イノベーションの起爆剤
- ServiceNowでDXを加速≫方法は
- SAPプロジェクトの全体像をいかに描くか