MaaS
-
デンソーがメディアテックとSoC、29年量産 大衆車にE2E自動運転
デンソーは半導体大手の台湾メディアテックと車載SoCを共同開発していると明らかにした。これまでE2E自動運転を実現する高い演算能力と低い消費電力を両立したSoCを2029年に量産する方針を打ち出していた。低コストの半導体設計に強みがあるメディアテックの技術を活用することで、SoCのコストを量販価格帯の大衆車に搭載できる水準に抑えることを狙う。

-
名称は「バスタ神戸三宮」、PFIで整備する西日本最大級のバスターミナル
神戸市のJR三ノ宮駅前に誕生する西日本最大級のバスターミナルの名称が「バスタ神戸三宮」に決まった。同ターミナルは、異なる公共交通を集約するターミナルを官民連携で整備する「バスタプロジェクト」の1つ。国土交通省近畿地方整備局と神戸市がPFI法に基づき、BT方式とコンセッション方式を組み合わせた事業方式で整備する。

-
日産社長、E2E自動運転「低価格車に」 英ウェイブと一般道で手放し実現
日産自動車社長のイバン・エスピノーサ氏はEnd-to-End(E2E)の自動運転技術を低価格の量販車種に採用を広げる方針を明らかにした。E2Eは高価な高精度地図が必要なくセンサーの数を抑えることで量販価格帯の車両に搭載できると見込む。先行する米Tesla(テスラ)を追いかける。

-
-
モービルアイがティア1へ、26年末にVW向けECU E2E自動運転で方針転換
モービルアイが2026年末にもE2E自動運転のECUを量産する。これまでADASの車載SoCとソフトを手掛け、ティア2としてECUメーカーに納入する立場だった。自らECUを開発して完成車メーカーと直接取引するティア1となり、競争の激しいE2Eの開発スピードを上げる。

-
ホンダ、ハイブリッド型空飛ぶクルマ 26年春に実機大で飛行実証
本田技術研究所(ホンダ)は、2030年ごろの事業化を目指して開発を進めている空飛ぶクルマ(eVTOL:電動垂直離着陸機)の実機サイズの技術検証機による飛行試験を、2026年春ごろに米国で行う。

-
トヨタ、都市ソフト基盤を開発 ウーブン・シティで「三位一体」実証
トヨタ自動車はインフラや店舗、住居など都市のデータを収集して連携するソフトウエア基盤を開発した。実験都市「Woven City(ウーブン・シティ)」(静岡県裾野市)で活用し、将来は自動車向けソフト基盤「Arene(アリーン)」と連携することも模索する。プライバシーの重要性が高まり一般の環境で生活データを収集するハードルが高くなっている。住民の理解を得られやすい実験都市でソフト基盤を構築し、モビリティーの安全や利便性を高める技術開発を加速させる。

-
-
デンソー、E2E自動運転の国内新興に出資 チューリングが153億円調達
End-to-End(E2E)自動運転新興のTuring(チューリング、東京・品川)は2025年11月17日、デンソーや大日本印刷(DNP)などから銀行融資を含めて約153億円を調達したと発表した。人工知能(AI)の学習用半導体の購入などに充て、E2Eの開発を加速させる。

-
マスク氏「チップの夢を見る」 テスラ、インテルとAI半導体工場検討
米Tesla(テスラ)最高経営責任者(CEO)のElon Musk(イーロン・マスク)氏が、AI半導体への執着を強めている。自動運転や人型ロボットに使う次世代SoC(System on a Chip)の開発に自ら関与し、先端半導体の製造にまで乗り出す構想を打ち出した。ただ先端半導体の製造は数兆円規模の投資が必要な上に技術的な難度が高い。数々の常識を覆してきたマスク氏だが、成否は不透明だ。

-
クアルコムがE2E自動運転に1000TOPS超、NVIDIAに挑戦 HBM必要か
米Qualcomm(クアルコム)がEnd-to-End(E2E)自動運転向けの車載SoC(System on a Chip)で存在感を高めている。低消費電力の強みを生かし、E2Eが急拡大する中国でSoCの受注を次々と獲得し始めた。AIモデルの内製化にも乗り出し、SoCとソフトウエアの一体供給も模索する。米NVIDIA(エヌビディア)の牙城を崩せるか。

-
-
チューリング、E2E自動運転にLinux コンテナ・Pythonでテスラ追う
End-to-End(E2E)自動運転新興のTuringは車載ソフトウエア基盤にLinuxや仮想化技術「コンテナ」を採用し、開発速度を上げていることを明らかにした。IT業界で普及する技術だが、リアルタイム性や安全性を重視する車両制御系ソフトに採用するのは珍しい。E2Eの人工知能(AI)やソフトの開発規模は巨大で、機能が豊富なIT業界の標準技術を活用しなければ、先行する米中企業に追いつけないと判断した。

-
ボッシュやオモビオ、E2E自動運転戦略は3段階 カメラ・ミリ波は減少へ
ドイツのBosch(ボッシュ)やAumovio(オモビオ)は、AIで車両を全面的に制御するEnd-to-End(E2E)自動運転を3段階に分けて開発する方針を明らかにした。画像ベースのE2Eを第1段階とし早期の量産を実現しつつ、徐々にAIモデルを大規模化して自動化の水準を高めていく。これまでの技術資産を生かしてE2Eの安全性や信頼性を高めるルールベースの安全ソフトウエアを用意し、先行する新興勢などと差異化も図る。

-
欧州メガ「車の魂」E2E自動運転に危機感、ボッシュ26年内製 供給網激変
End-to-End(E2E)自動運転は車のサプライチェーン(部品供給網)を大きく変える。AI(人工知能)モデルや半導体の付加価値が大幅に高まり、メガサプライヤーが主戦場としてきた電子制御ユニット(ECU)やセンサーなどは相対的に下がる。E2Eが急拡大する中国で自動運転は「車の魂」と言われ、最も重要な技術と位置付けられる。ドイツBosch(ボッシュ)などメガ各社はE2Eモデルの内製化に乗り出した。

-
-
宇都宮LRT延伸の事業認定申請 2036年3月開業、総事業費698億円
JR宇都宮駅東口から市の東側に隣接する栃木県芳賀町へと向かう次世代型路面電車、芳賀・宇都宮LRT(ライトライン)を駅西側に延伸する事業について、宇都宮市と芳賀町、第三セクターの宇都宮ライトレールの3者は2025年10月29日、軌道運送高度化実施計画を国土交通相に申請する。

-
別格ファーウェイはVLAと一線、BYD後手 識者に聞く中国E2E
AIを車両の制御に全面的に使うEnd-to-End(E2E)自動運転で米Tesla(テスラ)の牙城を脅かすのが中国勢だ。技術力で群を抜く評価の華為技術(ファーウェイ)や、日本勢がこぞって採用する新興のMomenta(モメンタ)が台頭する。一方EV首位の比亜迪(BYD)はE2Eで後手に回る。みずほ銀行上席主任研究員の湯進氏など中国事情に詳しいアナリストに最新動向を聞いた。

-
日産、E2E自動運転にLiDAR・ミリ波の試金石 テスラと異なる戦略
日産自動車はAIに車を制御させるEnd-to-End(E2E)自動運転にLiDARとミリ波レーダーを採用し、安全性を向上させる方針だ。先行するテスラはカメラだけだが、日産は夜間の停止物認識など一部の場面でカメラ以外のセンサーが必要と判断した。E2Eのセンサー構成にカメラ以外の選択肢が広がるのか試金石となる。

-
浮き彫りになるWaymoのE2E戦略、対テスラの切り札VLAの真意
米Google(グーグル)の自動運転部門から独立したWaymo(ウェイモ)が2025年に発表したEnd-to-End(E2E)自動運転に関する2つの論文は、同社の戦略転換を象徴する。E2Eにスケーリング則が成立することを示したことに加え、学習データを収集する手間を減らす手法を提案した。E2Eに大きく投資する決意表明と言える。米Tesla(テスラ)の最大のライバルになり得るウェイモのE2E戦略がはっきり見えてきた。

-
出遅れWaymo、E2E自動運転にGemini 140兆円市場でテスラと頂上決戦
グーグルの自動運転部門から独立したウェイモが、AIで車を制御するEnd-to-End(E2E)自動運転に大規模言語モデル「Gemini」を活用し、先行するテスラへの巻き返しを図る。自動運転タクシーで先行したが革新のジレンマに陥りE2Eに出遅れた。140兆円が見込まれる自動運転の巨大市場でテスラとの頂上決戦に臨む。

-
NEC、万博で空飛ぶクルマの運航管理サービス検証 国内初
NECは空飛ぶクルマ(eVTOL:電動垂直離着陸機)向けの運航管理システム「UATM(Urban Air Traffic Management)」を開発し、大阪・関西万博でその有効性を検証する取り組みを2025年7月31日に開始した。

-
「Ninja H2R」エンジンが空へ、仏社が航空機向け推進装置を外販
川崎重工業傘下のカワサキモータースが開発した、最大310馬力を発揮する二輪車「Ninja H2R」のエンジンが、そう遠くない将来、空を舞いそうだ。

-
エンブラエル傘下が空飛ぶクルマ市場予測、45年までに3万機運用
今回の予測は、今後20年間にわたる都市型エアモビリティー分野の成長と需要について調査したもの。国連の「世界都市化予測」データベースに掲載されている1800の都市、1000の空港、そして現在運用中の2万7000機以上の民間ヘリコプターに関するデータを活用したという。

日経クロステック Special
PR