生徒たちと毎日2題ずつ英作文を楽しんでいます。ホントのことを
言うと、もっとスピーキングを楽しみたいなと思っているのですが、
まぁ直前期なので英作文をしながら発信を楽しみましょう。
京大型の問題が1題、東大型の自由英作文が1題。
リーディングは今までもかなりやってきましたし、毎日1題は配布
して「やる気のある子はやっときよ」と言うているので、やる気が
あるならばやってくれてるでしょう。
リスニングは毎週1冊ずつ、センターリスニング用の問題集を採用
しています。毎週1冊なので、問題数はだいぶこなせます。
ただし問題をこなしても、トレーニングをしなければ力は付きません。
それもここまで何年も言い続けてきているので、彼らに任せます。
高3の二学期ですし、ここはやはり発信力を鍛えるかなと思ってね。
なので毎時間、英作文をやっています。
和文和訳を楽しみながら。
『ユメサク』のコンセプトである和文和訳ですが、またまた岩田高校
の朝美先生からメッセージを頂戴しました。
11月2日に出た『ユメサク』を即座に採用して下さったのです。
*********************
生徒からの英作文の添削が増えています。
質問の種類が「見てください」から「僕はこういう意味にとったのですが、
こういう風に書いたら意味は通じますか?」という質問になりました!
これは非常に大きな変化です。
「こう伝えたい!」という気持ちが芽生ているのだと思います。
こうなると教師側の力量が問われてきますね。
こちらも励みに力をつけて行きたいと思います!
*********************
これは本当によくわかりますねぇ。英作文の力や話す力が付いて
くると、和文和訳を即座に行って英語に直せるようになってきます。
ただし、それを身に付けるにはかなりの数をこなすことが必要です。
授業と『ユメサク』を通じて、英語を書く力、そして話す力を涵養して
くれれば嬉しいなと思っています。
『ユメサク』を使ってくださっている人たちにはもう1つお願いが。
CDの速度ですが、半端なく速くしてあります。
なにせ『ユメタン』→『ユメブン』→『ユメサク』という形で、使える英語
の力を伸ばすための、言うなればコース料理なのです。
『ユメサク』が最後のメインディッシュのようなものです。
『ユメタン』や『ユメブン』で鍛えた単語と文法の力を使って、いよいよ
英語を話してみようぜというのが『ユメサク』なのです。
だからCDも速度を速くしてあるのです。かなり速いです。
それを使ってリテンションのトレーニングをしてみましょう。
そうすることによって、ものすごくリスニングの力が付きますからね。
お互い英語の勉強を楽しくやって、力を伸ばしましょう!
今日もブログを覗いてくださって感謝しています。
いつもありがとうございます。