そういえば大阪の金蘭会の宿口先生からメールをいただいてたなぁと
思って、スマホをスクロールしてたら、おぉ、あったあった。
返信はしてるな。よかった。
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テスト後の授業で、『はじめての英文速読』を使いました。
水曜日に発注して金曜日には到着という速さでした。
今日は90分枠の授業だったので、はじめのストラテジー
を一緒にやりました。柴犬のとこ。
ストップウォッチを前に映して5回の速読は、どんどんタイ
ムが縮まるので嬉しそうでした。
ここで生徒が(職員室に)来たので伝言です。
打倒!キムタツ!いつか倒してみせる!
木村先生の教材を使う以上、頑張らないと!ということら
しいです。近いうちに様子を見にきてください。
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金蘭会高校は大阪駅から近いので、よし、じゃあ打倒されに行ってや
ろうじゃないか。
おかげさまで『はじめての英文速読』が好評なんだそうです。
ありがとうございます。
この本は速読のスキルもそうですが、復習をしっかりして音読につぐ音
読を繰り返し、暗唱までいってもらいたいと願っています。
ここに載っているぐらいの簡単な文章ならば、日本語を見たらスラスラ
と英語が口をついて出てくるぐらいにしてもらいたい。
そうすれば英語の基礎力が身につくのみならず、きっと・・・
①今後も行うであろう英文の速読の方法がわかる。
②英語の読解の復習方法がわかる。
③なにより英語の基本的勉強法が体感できる。
というside effectsがあります。特に英語の文章の復習方法がわから
ないという人は、この冬休みにでも1冊潰してみてはどうでしょう。
CD付きで900円(+税)というスーパー大盤振る舞い。
旺文社、どうしたんや、えらい安いなこれ。
ピーターセン先生のオリジナルの文章が相変わらず好評で、音読→暗
唱にはぴったりだと思います。
僕が中3か高1の担任だったら冬休みの宿題にして、暗唱までやらせ、
三学期の授業で1つずつ暗写をさせるんですが。
というわけで、宿口先生、いつもありがとうございます。
生徒たちに突然訪問してやるから、しっかり暗唱しとけと伝えて下さい。
今日も僕のブログにおいでくださいましてありがとうございます。
お天気がよくて、巡回日和やなぁ。生徒指導部の巡回。