文科省の皆さん、受験案内を取り寄せまして、願書を配付しました。
送ってくださってありがとうございました。
送ってくださったのは大学入試センターではありますが。
生徒たちは緊張感を持って、願書の下書きをしておりました。
が・・・
第1日程と第2日程の申請は個人で行うんでしたよね?
なのに願書のどこにもそれを書く欄がありません。
これは不備です。文科省の皆さん、恥ずかしくないですか?
いくら政権末期と言えども、テキトーな仕事をしないでいただきたい。
政治家の顔色を見ながら仕事をするのではなく、国民を見てください。
ちなみにこの箱に入って届けられました。
大学入試センター試験と書かれてありました。
共通テスト受験案内ではなく、センター試験の受験案内が届きました。
恥ずかしくないですか?
生徒たちはこの箱をスマホで撮影し、大笑いしていました。
中には文科省の官僚ってアホやなぁと言っている生徒もいました。
この高3はなにかと皆さんの右往左往に苦しめられてきました。
最後の最後ぐらいはもう邪魔しないでいただきたい。
日本国の教育にはもう関わらないでいただきたい。
情けない。
本当に情けない。
再度言います。国民を見て仕事をしなさい。
それが公僕であるあなたたちの義務です。恥を知りなさい。
政治家を見て仕事をするなら官僚など辞めなさい。
人を育てないとこの国には未来などないのです。
どんどん人口が減少し、僕が死ぬ頃には韓国と同じぐらいになります。
資源もないので、人材こそ重要なのです。
なのに教育の予算が少ないうえに文科省の官僚は我が子の裏口入学の依頼などしているし。
日本の教育は別の省庁を作り、そこが担当すればいいのかもしれませんね。
今の文部科学省は解体すべき段階にきているのです。能力が低い。
この受験案内と段ボール箱がすべてを物語っているのではないでしょうか。
ブログにおいで頂き、ありがとうございました。
優秀な人は官僚にならないんでしょうかね。ほんと情けない。