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Blogger のサイトを独自ドメインに設定する方法 - ブロギングライフ

ブロギングライフ

ブログサイト運営関連、AdSenseについての情報などを発信しています。

Blogger のサイトを独自ドメインに設定する方法

Blogger のサイトを独自ドメインに設定する方法

BloggerはGoogleが提供するブログサービスです。誰でも簡単にブログを始めることができます。利用料もかかりません。本記事では、Blogger ブログを独自ドメインに設定する方法について説明致します。

備考:
本サイトはWordPressで運用していますが、私の運営するメインのサイトはBloggerです。詳しくは、「実際にBloggerとWordPressなどを使っている立場から感じているBloggerの特徴と利点について」をご参照下さい。

Bloggerのドメインについて

2018年5月にBloggerは、それまでの国別のccTLDによるアクセスを.com に統合することを発表しました。変更内容について、詳しくは以下の記事をご覧下さい。

2018年5月に発表されたBlogger 更新情報と今後の機能変更予定 / Blogger 101@ブロギングライフ

過去のBloggerのドメイン仕様について

以前のBloggerは”blog-name.blogspot.jp”, “blog-name.blospot.com” の様な形式のドメインでしたが、2018年6月以降は、全てblogspot.comに統一されました。

Blogger ブログを独自ドメインに設定する方法

Bloggerのドメイン名はオプションで、ユーザーが取得した独自ドメインに設定することができます。

目次に戻る

独自ドメインを取得する

blogspot.comではなく、example.comの様な形式のURLアドレスにするためには、ドメインを取得する必要があります。独自ドメインは、ムームードメインお名前.comなどで入手できます。エックスサーバー ドメインでもドメイン取得できます。私はこれら3社のドメイン管理サービスを利用しています。ドメイン運用管理のプラットフォームは、各社各様の特徴があります。

ムームードメインは、一般的にドメイン取得価格が安いです。お名前.comは、プレミアムドメインなどの取扱いに強いです。エックスサーバー ドメインは、レンタルサーバーとの連携が取りやすく、サーバー管理を行うサーバーパネルからドメインの設定や管理がまとめてできるのが特徴です。価格設定も比較的値ごろなので、私はエックスサーバーから複数のドメインを取得して利用しています。

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Bloggerに取得した独自ドメインの設定を行う

Bloggerのアドレス設定を表示する

Bloggerの管理画面のメニュー項目[設定]から[基本]をクリックします。

Blogger 管理画面メニューから[基本]をクリックします。

基本設定のページが表示されます。公開の「ブログアドレス」のところに現在運用しているドメイン名が表示されています。「ブログのアドレス」の下の「+ブログのサードパーティ URL を設定」をクリックします。

サードパーティー ドメインの設定

「ブログのアドレス」右の表示がサードパーティ ドメインの設定に変わります。入力欄に設定する独自ドメイン名を入力します。

サードパーティードメインの設定画面

備考 / 注意事項:
Bloggerでカスタムドメインを設定する場合、入力するドメイン名は、「example.com」のようなルートドメイン名では設定できません。「www.example.com」や「blog.example.com」などのサブドメイン名となります。尚、「.com」でなく、「.jp」などでも大丈夫です。取得したドメインであれば、入力する「.」以下の名前(.com, .net, .jp, .org, 他)に制限はありません。

ホームドメインは、www付きか無しのどちらかにする事が一般的です。例えば、Googleのホームドメインは、google.comではなくwww.google.comで表示されます。AdSense アカウントを作成する申請を行うサイトの場合は、「www」をお勧めします。

追記:本件に関連したコメントを頂きました。本件についてご興味のある方は、コメント欄も併せてご覧下さい。

[保存]ボタンを押します。

Search Consoleでドメインプロパティの登録を事前に行っていない場合(取得した独自ドメインで最初の設定を行う場合)は、「このドメインに対するあなたの権限を確認できませんでした。エラー32。」の様なエラーメッセージが表示されます。このエラーメッセージは、DNSの設定がまだ行われていないために表示されるものです。DNS設定に必要な情報(以下の画面の赤枠内)が表示されますので、その情報を元に設定を行います。

備考:
既に独自ドメインでサイトを運営しており、サブドメインにBlogger ブログを設定する場合には、ドメインの所有権の確認が既に行われていて、エラーは表示されません。

DNS設定の情報が表示されます

これらの情報を使用して、DNS(Domain Name Server)の設定を行います。Bloggerの設定は、上記のままの状態で、ドメイン管理のアカウントに移ってDNSの設定を行います。

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DNSの設定

新規に取得したドメインの場合は、まず先にドメインのネームサーバーの登録をします。ネームサーバーの登録は、ドメイン登録会社やレンタルサーバーによって異なります。ネームサーバーを登録後、DNSレコードの設定を行います。

お名前.comでのDNS設定手順

エックスサーバーでのDNS設定手順

ムームドメインでのDNS設定手順

ムームードメインの管理ページの表示は若干変更になっている場合がありますが、必要な作業を行うのは、DNSの設定です。

ログインしてコントロールパネルのドメイン管理にある「ムームーDNS」をクリックします。設定可能なドメインが一覧で表示されます。他のネームサーバーが設定されているドメインは、まず「利用する」のボタンを押します。設定を行うドメインの「変更」ボタンを押します。

DNS設定を行うドメインの「利用する」をクリックします

続いて表示されるムームDNSのセットアップ情報変更のページから「カスタム設定」を選択します。

ドメインが複数登録されている場合

ムームーDNSセットアップ画面

一つ目のDNSレコードの設定

カスタム設定のセットアップ画面が表示されます。種別は”CNAME”を選択します。サブドメインの欄に、”www”や”blog”を入力します。例:Bloggeerに設定する独自ドメインが、”www.example.com”の場合は、”www”を入力します。

内容の欄には、”ghs.google.com”を入力します。

ムームードメインのDNS設定画面

[入力欄を追加]のボタンを押して、もう一つのDNSレコードを入力します。

二つ目のDNSレコードの設定

入力する内容はBloggerのサードパーティードメインの設定画面で表示された2つ目の内容になります。以下の画面、赤枠内のbloggerの下に記載されている部分(画像では隠れています)をサブドメインの欄に入力、内容の欄にghs.google.comの下に表示されている後半部がdv.googlehosted.comとなっている部分(画面青枠内)を入力します。種別は、”CNAME”です。ブログとGoogle アカウント固有のCNAME情報

ムームーDNSの設定画面で二つ目のCNAMEの入力後、[セットアップ情報変更]ボタンを押して設定を保存します。

Aレコードの設定(オプション)

ドメインをwww付きにした場合、ネイキッド(naked)リダイレクトという設定を行うことを推奨致します。この設定を行うと、ads.txtなどを設定した際に、クローラーがwww無しのトップドメインを訪問しても、www以下のドメインに設定されているads.txtにアクセスできるようになります。

設定内容については、Blogger ヘルプページの説明(ステップ3)を併せてご覧下さい。

設定は、以下の4つのGoogleのBlogger サーバーのIPアドレスをAレコードに設定します。

ネイキッドリダイレクトのためのAレコードの設定

以上でDNS設定の作業は完了です。DNS設定が有効になるまで待ちます。(通常最低1時間程度かかります。)

備考 / 注意事項:
二つ目のCNAMEの情報は、ブログとGoogleアカウント固有のものでユーザーごとに異なります。2つ目のCNAMEを入力できない場合は、Bloggerのサードパーティードメインの設定画面(上の画像)の「こちらから」の部分(上の画面の矢印部)をクリックして、Google Search Consoleにアクセスし、表示されるデータをTXTレコードに入力してドメインの所有権の確認を行います。

初めてムームーDNSを設定した場合には、ネームサーバーの設定も行う必要があります。コントロールパネルのメニュー項目「ドメイン操作」から「ネームサーバー設定変更」を選びます。

「ムームードメインのネームサーバー(ムームーDNS)を使用する」を選択して設定を保存します。

ムームーDNSを利用する設定を選択

お名前.comとエックスサーバーの設定をスキップして次の手順へ

目次に戻る

お名前.comでのDNS設定手順

ログインして管理画面のメニューから[ネームサーバーの設定]の中の[DNS関連機能の設定]をクリックします。DNS関連機能設定の機能一覧ページが表示されます。一覧の中から「DNSレコード設定を利用する]の右に表示される[設定する]ボタンを押します。

DNSレコード設定を利用するを選択します

DNSレコード設定画面が表示されます。以下の画面からDNSレコードの入力を行います。

ホスト名に、”www”や”blog”を入力します。例:Bloggeerに設定する独自ドメインが、”www.example.com”の場合は、”www”を入力します。TYPEは”CNAME”を選択します。VALUEには、”ghs.google.com”を入力します。お名前.comのDNSレコード入力画面

[追加]のボタンを押して、2つめのDNSレコードを入力します。各項目の入力内容は、ムームードメインのDNS設定手順の2つめのDNSレコードの設定をご参照下さい。

入力後[管理画面へ進む]ボタンをクリックして設定内容を保存します。

以上でDNS設定の作業は完了です。DNS設定が有効になるまで待ちます。(通常最低1時間程度かかります。)

スキップして次の手順へ

目次に戻る

エックスサーバーでのDNS設定手順

以下の説明は、ドメインのネームサーバー登録後の手順です。サーバーパネルにログインして、[ドメイン]の[DNSレコード設定]をクリックします。

ドメイン選択画面が表示されます。DNSレコードを設定するドメインを選択します。DNSレコード設定画面が表示されます。[DNSレコードの追加]タブをクリックします。

ホスト名に、”www”や”blog”を入力します。例:Bloggeerに設定する独自ドメインが、”www.example.com”の場合は、”www”を入力します。種別は”CNAME”を選択します。内容には、”ghs.google.com”を入力します。

エックスサーバーのDNSレコード設定入力画面

内容を確認し、[DNSレコードの追加(確認)]ボタンを押します。確認画面が表示されます。

DNSレコード設定確認画面

内容を確認して、[DNSレコードの追加(確認)]ボタンを押して設定を保存します。

備考 / 注意事項:
上の例では、ホスト名が”blogger.blog-life.com”となっていますが、ホスト名にwwwを入力した場合は、”www.example.com”となります。

[追加]のボタンを押して、2つめのDNSレコードを入力します。各項目の入力内容は、ムームードメインのDNS設定手順の2つめのDNSレコードの設定をご参照下さい。

入力後[管理画面へ進む]ボタンをクリックして設定内容を保存します。『example.com』ドメインにて、DNSレコードの追加が完了しました。と言う完了メッセージが表示されます。[戻る]のボタンを押すとDNSレコードの追加画面に戻ります。

2つめのDNSレコードを入力します。各項目の入力内容は、ムームードメインのDNS設定手順の2つめのDNSレコードの設定をご参照下さい。

以上でDNS設定の作業は完了です。DNS設定が有効になるまで待ちます。(通常最低1時間程度かかります。)

目次に戻る

Bloggerのサードパーティードメインの設定を保存する

Bloggerのサードパーティードメインの設定に戻って[保存]ボタンを押します。DNSレコードの設定変更は、時間がかかる場合もあります。エラーメッセージが表示される場合は、しばらく時間をおいてから、再度[保存]ボタンを押して下さい。DNSレコードの設定が適切に行われていれば、エラーメッセージは表示されずそのまま保存できます。

備考 / 注意事項:

www.example.comでドメインを設定した場合は、example.comからリダイレクトするのボックスにチェックを入れて、設定の保存をします。

以下のように[ブログのアドレス]の枠内に設定した独自ドメインと元のblogspotのドメインが表示されます。Bloggerのサーバーに保管されているblogspotのブログは、設定した独自ドメインにリダイレクトされてサイトが表示されるようになります。

Bloggerカスタムドメインの設定が完了した状態

設定した独自ドメインにブラウザでアクセスして、ブログサイトが表示されれば、独自ドメインの設定は無事完了です。

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Blogger 独自ドメインをHTTPからHTTPSに設定する

Bloggerの独自ドメインの設定のデフォルトは、HTTPです。これまでBloggerは、独自ドメインではHTTPS/SSLのサポートはされていませんでした。しかし、2018年1月から独自ドメインのBloggerでもHTTPSを有効にすることができるようになりました。

独自ドメインの設定後、HTTPからHTTPSに設定を切り替えることをお勧め致します。設定方法について、詳しくは以下の記事をご参照下さい。

独自ドメインのBloggerでHTTPSを有効にする設定方法

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Search ConsoleでGoogleにアドレス変更の通知を行う

独自ドメインへの移行作業後、新しいドメインでサイトが表示されていること、これまで利用していたBloggerのサブドメインから適切にリダイレクトが行われていることを確認します。

新しい独自ドメインの表示とリダイレクトの設定が適切に行われていることを確認後、Search Consoleに設定を行った独自ドメインのプロパティを登録します。

2019/2020年版 Google Search Console プロパティ登録設定方法

プロパティを登録後、Search Consoleからアドレス変更の通知を行います。

Search Console アドレス変更ツールの使い方

目次に戻る

お知らせ:Blogger情報専用のサイトを立ち上げました

2018年1月20日より、Blogger 関連の情報を専用に取り扱うサイト、Blogger 101@ブロギングライフをサブドメインに設置し、情報配信を開始しました。(Bloggerを実際に使っています)BloggerのSEO関連の基本設定、活用法などの記事を投稿してまいります。Blogger専用情報サイト立ち上げの紹介と舞台裏事情についての記事も投稿しております。よろしければ、是非、ご訪問下さい。

Blogger 101@ブロギングライフ

目次に戻る

内容の欄には、'ghs.google.com'を入力します。"
}],
"image": {
"@type": "ImageObject",
"url": "https://www.blogging-life.com/wp-content/uploads/2017/12/Muumuu-DNS-setting-1.png",
"height": "366",
"width": "472"
}
}, {
"@type": "HowToStep",
"name": "二つ目のDNSレコードの設定",
"url": "https://www.blogging-life.com/how-to-set-up-blogger-custom-domain#second-dns-setting",
"itemListElement": [{
"@type": "HowToDirection",
"text": "入力する内容はBloggerのサードパーティードメインの設定画面で表示された2つ目の内容になります。以下の画面、赤枠内のbloggerの下に記載されている部分(画像では隠れています)をサブドメインの欄に入力、内容の欄にghs.google.comの下に表示されている後半部がdv.googlehosted.comとなっている部分(画面青枠内)を入力します。種別は、'CNAME'です。"
}],
"image": {
"@type": "ImageObject",
"url": "https://www.blogging-life.com/wp-content/uploads/2017/12/DNS-name-information-with-notes-720x397.png",
"height": "397",
"width": "720"
}
}, {
"@type": "HowToStep",
"name": "Bloggerのサードパーティードメインの設定を保存する",
"url": "https://www.blogging-life.com/how-to-set-up-blogger-custom-domain#save-blogger-setting",
"itemListElement": [{
"@type": "HowToDirection",
"text": "Bloggerのサードパーティードメインの設定に戻って[保存]ボタンを押します。DNSレコードの設定変更は、時間がかかる場合もあります。エラーメッセージが表示される場合は、しばらく時間をおいてから、再度[保存]ボタンを押して下さい。DNSレコードの設定が適切に行われていれば、エラーメッセージは表示されずそのまま保存できます。"
}, {
"@type": "HowToDirection",
"text": "[ブログのアドレス]の枠内に設定した独自ドメインと元のblogspotのドメインが表示されます。Bloggerのサーバーに保管されているblogspotのブログは、設定した独自ドメインにリダイレクトされてサイトが表示されるようになります。
"
}, {
"@type": "HowToDirection",
"text": "設定した独自ドメインにブラウザでアクセスして、ブログサイトが表示されれば、独自ドメインの設定は無事完了です。"
}],
"image": {
"@type": "ImageObject",
"url": "https://www.blogging-life.com/wp-content/uploads/2017/12/Blogger-custom-domain-setting-completed-720x161.png",
"height": "161",
"width": "720"
}
}
],
"totalTime": "PT1H"
}

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  1. はじめまして

    横浜在住。

    今、ブロガーブログを申し込みましたが

    以前からもっている独自のドメイン、バリュードメインで保管してあります。

    「.net」ですが、これは使えますか?

    それと、ドメインを使うと、ブログの料金は別途、かかりますか。

    無料でしょうか

    教えてください。

    よろしくお願いいたします。

    • By Chico@ブロギングライフ

      はじめまして。

      一般的に各種ブログサービス、プラットフォームでも、独自ドメインを設定する際にドメインエンディング(.com, .net, .jpなど)で特に制限は設けられていないのが通常です。より具体的な返答としては、Bloggerブログに”example.net”の独自ドメインを設定することはできます。はてなブログなどの場合は、独自ドメインは有料プランのみでサポートなどの条件がありますが、Bloggerでは無料で独自ドメインに変更できます。

      Bloggerには有料のプランはありません。全て無料です。制限などもほとんどなく、機能は豊富なのが特徴です。

  2. 質問です。記事中の「サードパーティドメインの設定」の項で、「AdSense アカウントを作成する申請を行うサイトの場合は、「www.」にして下さい。(www以外のサブドメイン名では申請できません。)」とありますが、現在でもそうなのでしょうか。また、サブドメイン無し(https://example.com)の場合でも同様に申請できないのでしょうか。お手数をおかけして恐縮ですが、ご教示いただければ幸いです。

    • By ブロギングライフ

      はじめまして。

      AdSenseアカウントを作成する申請の際、または新たなサイトでの収益化の審査申請を行う場合には、ルートドメイン(example.comの様な形式)のみ受け付ける仕様となっています。以前は、ルートドメイン、またはwww付きでサイトの収益化の登録ができる仕様でした。

      本記事を作成した時点では、www付きのドメインでも申請可能だったので、Bloggerのカスタムドメイン(独自ドメイン)の設定は、ルートドメインは設定できないことから、「AdSense アカウントを作成する申請を行うサイトの場合は、「www.」にして下さい。(www以外のサブドメイン名では申請できません。)」と記載していました。

      今回、AdSenseの「サイト」に追加するドメイン入力の際、www無し(ルート)かwww付きを受け付ける仕様が現在も有効か確認したところ、www付きでは受け付けられず、ルートドメイン(www無し)のみ登録可能に仕様が変わっていました。そのため、本記事内の記載を変更・修正しました。

      サブドメイン無し(https://example.com)の場合でも同様に申請できないのでしょうか。

      サブドメイン無しで申請は受け付けられます。example.comにアクセスした際にサブドメインのブログが表示される様になっていれば、www以外のサブドメインでも審査は受け付けられるかもしれません。これについても、確認してみる予定です。

      尚、収益化が許可されたサイト(ドメイン)であれば、後でサブドメインのブログでのAdSenseの利用は追加の審査なく、自由に収益化する事ができます。

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