「エッグベネディクト」は、半分に切ったイングリッシュマフィンに、ハムやサーモン、ポーチドエッグなどをのせ、オランデーズソースをかけたもの。
オランデーズソースとは、卵黄、バター、レモン汁で作った、マヨネーズのようなソースです。
エッグベネディクトの発祥については諸説ありますが、1800年代半ば~1900年頃ニューヨークで誕生したと言われています。
アメリカでは、朝食やブランチの定番であるエッグベネディクト。
神楽坂の「シマダカフェ」でいただきました。

天然酵母で作ったイングリッシュマフィンの上に、ハムとチキン、ポーチドエッグがのっています。
マフィンはサクサクで、とろとろのポーチドエッグ&オランデーズソースと相性抜群。
オランデーズソースは、レモンの香りがさわやかです。
こんな食事で朝を迎えられたら、素敵な一日になりそうです。
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